「わぃわぃ社会部」タグアーカイブ

歴史、社会変革、文化、わぃわぃが伝えたいニュースなどの番組

2021年3月14 日放送の「FMピパウシ」第239回

地域のニュース
①ウコチャランケ   川上容子さん
■アイヌとして生きる  
差別ない世界へ悩みながら
2021年2月15日付北海道新聞より
②アイヌ伝承の絵本新装
平取町二風谷の岩山~オプシヌプリの伝説~
2月16日付北海道新聞日高版より
③イタカンロー アイヌ語弁論大会
原田啓介さん最優秀賞、木村梨乃さん優秀賞
④登別アシリの会・芳賀さんも
多様性と調和 アイヌ民族の精神生かす
3月4日付 北海道新聞より
⑤日本テレビ、アイヌ民族差別
番組で不適切表現謝罪
3月13日付北海道新聞より
~萱野志朗のコメント~
・梨乃と啓介のポンノポンノ No.8
2月20日~アイヌ語弁論大会(イタカンロー)~
最優秀賞の発表(弁論部門、原田啓介さん)
担当:原田 啓介、木村 梨乃
◆カムイユカラの紹介コーナー
 アペフチカムイ ワッカカッケマッ 
  ノコシケ ウコイキ
(火の女神と水の女神のけんか)
サケへ(リフレーン):アペメルコヤンコヤン
語り:木村こぬまたんさん
録音:1962(昭和37)年10月
・萱野茂のアイヌ神話集成第1巻
 カムイユカラ編Ⅰより
 紹介と解説:植松由貴
・萱野茂二風谷アイヌ資料館からのお知らせ
・木村二三夫の言いたい放題 第61回目
  担当:木村二三夫
小松和弘のアイヌ文化にまつわる小話(7)
担当:小松和弘(紫雲古津小学校・校長)
<エンディング>
①本日の放送について(感想)
②ピパウシからのお知らせ (仙石裕子)
③締めの言葉   萱野志朗    

2021年3月30日片岡法子・桂福点の「むしMEGAネット」第9回

片岡法子・桂福点の「むしMEGAネット」第9回

今回は、11月にお届けしました「戦場・紛争地域の今」<後半>で、
「戦場報道の現状」についてお届けします。

コロナ禍の中で国内報道が中心になる一方、
中東情勢など戦場・紛争地域はどうなっているのでしょうか?
そもそも、どうして戦争が起こるのか、
どうして中東が戦場になるのか、
フリージャーナリストの西谷文和さんにお話を伺いました。
<前半>とあわせて、ぜひご覧ください。

●2020年11月14日放送
「戦場・紛争地域の今」<前半>

西谷文和 路上のラジオ
 https://www.radiostreet.net/​
 ※桂福点も出演させていただいております。ぜひご視聴ください。
(第1回)https://www.radiostreet.net/radio/457/​
(第2回)https://www.radiostreet.net/radio/465/

イラクの子どもを救う会
 https://www.nowiraq.com/

2020年度関西学院大学山生ゼミ4年卒業制作番組「社会に行く前に、軽く食べる映像」

制作者:ユンヨムン
協力者:キムソンイル・チョソンヒョン
(韓国語です)

■番組のねらい/内容の説明
短い時間なので深い主題を扱うことができないと思いました。
だから、私の周辺環境に社会人が多いことと、その舞台が外国ということを活用して、軽い映像を作ればと思いました。
皆がもうすぐ卒業する予定なので、共通のテーマで社会人が短く自分の経験とアドバイスを話す映像を製作することにしました。

■制作を終えて思うこと

比較的軽いテーマで製作しましたが、やはり短いという印象はぬぐえませんでした。
もっと良い答えを導き出す質問を考えられなくて惜しいと感じました。
また、費用と時間の問題でもっと良い撮影ができなかったことが心残りでした。
少しでも役に立ったという言葉があれば、それなりの小さな成功ではないかと思いました。

2020年度関西学院大学山生ゼミ4年卒業制作番組「新型コロナウイルスと戦う疫病下の飲食店」


制作者:李夢昊
協力者:LE GE
JIMMY
LINGCHENGTONGXUE
AJIAOSUODANYING
JIACHUANCHUAN
張記老湯骨鍋煲

■番組のねらい/内容の説明
今までの新型コロナウイルスが発生したのあらすじを紹介しました。
特に中国で何が起こっているかを紹介して、中国の情報がわからない人や偏見を持っている人々に中国での状況を紹介しました。
これからの新型コロナウイルスの影響での飲食店の状態や今後の経営方式を検討しました。

■制作を終えて思うこと
私たち人間は、新型コロナウイルスの背景では、その一人一人の力はとても弱いです。
新型コロナウイルスとの戦いに勝利する道は、まだまだ長いと思います。
私たちは新型コロナウイルスに勝つために、考え方や生きる方は変えなければならないと思いました。
生活の形も新型コロナウイルスの影響で変わるっていくかもしれないです。

2020年度関西学院大学山生ゼミ4年卒業制作番組「地震大国での耐震」


制作者 菅美紗稀 関西学院大学総合政策学部メディア情報学科山中速人研究室
協力者 鬼丸貞友教授 関西学院大学 

◆番組のねらい/内容の説明
本番組では阪神・淡路大震災、東日本大震災と大きな災害を経験した地震大国日本が、
災害が原因で起こる被害を軽減するためにどのような対策を建築物に対し行ったのかを、耐震や建築設計について研究を行っている方に取材を行い、変化した点・現在の課題点などを、建築を知らない人でも見やすくわかりやすく伝えることを目的としました。。

◆制作を終えて思うこと
今回建築ということに関して、あまり知識のない方にもわかりやすく、耐震という題材を伝えるために、映像はわかりやすくを意識しました。
ナレーションでは柔らかく伝えることを意識し制作しました。
深堀りをして専門性を高めるのが目的ではなく、幅広く誰にでも、わかりやすくという点が制作の軸であり、そしてまたそれが一番の難関でした。
建築を全く知らない方にも見ていただけると幸いです。