「わぃわぃ社会部」タグアーカイブ

歴史、社会変革、文化、わぃわぃが伝えたいニュースなどの番組

2020年11月28日「らの会わぃわぃbyネットワーク長田」ゲストはM.Y.S.Kobe!


今日の進行は交友の幅広い石倉悦子さん。
今回はM.Y.S.Kobeの代表中村美智留さんをお連れくださり、『神戸に笑顔の種をまく』その取り組みをお話しいただきました。

いろんな取り組みの中から、神戸といえばFASHON!ということで、「ユニバーサルファッションショウ」について写真と共に詳しくお話しいただきました。
第1回は板宿商店街にレッドカーペットのRUNNWAYをつくり、そこで車いすの方々など応募されたモデルさんにそれぞれの特性を隠すのではなく、それを活かしたファッションで登場いただいたそうです。
第2回は須磨海岸で「須磨元気フェスティバル」のビーチマットをRUNWAYにしての開催したのだそうです。
以上2回も衣装提供は,FMYYでもおなじみのFREEHELPさんやホザナ・ハウスさんなどのチャリティショップさんです。**FMYYとのご縁にもびっくりです。

そして2021年5月開催予定の第3回は、今度はデザインも募集、子どもモデルも募集というさらにバージョンアップ!
会場は須磨寺さんでの実施だそうです。

この番組はプロジェクトMの提供でお送りしています。
(番組提供のプロジェクトMは、M.Y.S.Kobeへの支援もされています)

2020年11月21日「コロナ禍の生活を記録する。学生たちのフィールドノート」山中ゼミ3回生メディア工房1その4 後半


◆後半
制作者:瀬戸山周 関西学院大学 総合政策学部メディア情報学科 
協力者:ボードゲームカフェ「プラス」代表 巽店長
    ホテルメルクス 中山支配人
タイトル:「その断罪、本当に正しいの?~コロナで閉店する店、しない店~」

現在三田市で一人暮らしをしている。
大学の授業はオンライン授業に切り替わり、アルバイトもほとんど休業となり3月~4月の期間は家で過ごす時間が圧倒的に長かった。
数日に一回の買い出しでスーパーマーケットに出掛けるのが唯一の外出だった。
コロナ禍で閉店していない店舗を糾弾する世間の風潮に異議を唱え、なぜ閉店しないのか、またはなぜ閉店に踏み切ったのかについてインタビューすると共にその違いについて比べる。これによっていわゆる「自粛警察」の在り方について言及する。
前半の「プラス」に取材したときにはスマーフォンしか機材がなかったのであまりいい状態での撮影とはならなかったが、後半の「ホテルメルクス」への取材の際にはビデオカメラを使った撮影を行った。動画の編集はほとんど初めてなので拙い動画となってしまっていることだけが心残りである。
動画編集というものを始めてやったがノウハウも何もないためとても苦戦した。撮影機材も主にスマートフォンや安価なビデオカメラを使っており、編集ソフトも無料DLのソフトを利用していたため簡単な編集にとどまっている。編集スキルや撮影方法などを学び今後の動画制作をより発展させたいと考えている。

2020年11月21日第38回 『街ブラ~人と街とくらしを探る』

第38回 『街ブラ~人と街とくらしを探る』
今月の街ブラは、兵庫区にあります 国際交流シェアハウスやどかり オーナー中野みゆきさんをゲストにお迎えしました。
今から五年前の2015年7月にオープンした国際交流シェアハウスやどかりは、留学生や技能実習生など外国にルーツを持つ方々の日本語支援や生活支援のために設立されました。
開設当初はたった一人の受け入れから始まり、今では満室になるほどたくさんの外国人の方々が利用されるようになりました。
中野さんは、日本語教師として留学生と接するなかで、留学生が地域住民の方々と交流し、もっと地域とコミュニケーションがとれるような場所をつくりたいと考えたそうで、それがこの活動を始められたきっかけだそうです。
ところが、新型コロナの影響により、今年に入ってから留学生も技能実習生も受け入れができなくなり、一時は閉館も視野に入れていたそうです。
しかし、留学生をはじめ地域の方からも励まされ、クラウドファンディングに挑戦する事などによって、一番辛くて苦しい時を乗り越えられました。
これからも中野さんは、新型コロナの影響で苦しんでいる留学生をサポートするために活動を考えてらっしゃいます。
中野みゆきさんは、いつも前を向いている芯の強い素敵な女性だなと思いました。
是非、国際交流シェアハウスやどかりのFacebookやSNSをチェックしていただき、日本で頑張っている外国人の方々の様子をご覧ください。
国際交流シェアハウスやどかり

は、日本に初めて暮らす留学生や技能実習生の方々が安心安全に暮らせる場所として、なくてはならないものだと強く感じました。

これからも街ブラは、輝く人・街を応援します!

オープニング曲 『171』
エンディング曲 『Touch the rainbow』
演奏 BloomWorks

2020年11月21日「コロナ禍の生活を記録する。学生たちのフィールドノート」山中ゼミ3回生メディア工房1その4前半


◆前半
制作者:日下まりあ(関西学院大学総合政策学部メディア情報学科3年)
協力者:他同学部3年4名
タイトル:「コロナと大学生~オンラインをポジティブに捉える学生達の視点~」

大学がオンライン授業になったことから緊急事態宣言中は山口県下関市の実家で過ごし、宣言終了後に三田に戻ってアルバイトとオンライン授業の課題をこなす日々を送っていた。大学に行けず、オンライン授業の精神的・時間的負担を抱えつつの自粛生活だった。
在宅学習を強いられた大学生達が、コロナ禍をどう過ごし、オンラインが当たり前になっていく学生生活に対してどのような想いを抱いていたのかを、春学期真っただ中の6月に座談会形式(オンライン実施)で聴取した。その後の春学期終了、夏休み、秋学期の履修登録も踏まえ、制作者自身が、コロナが大学生活に与えた影響について振り返ることで、視聴者には、コロナ禍の学生の率直な声を知ってもらいたい。
制作技術に関してまだ未就学な状態であったので、特段工夫はできなかった。しかしコロナ禍に利用が急拡大したZOOMを用い、撮影機材を使わずにノートパソコン一台で番組完成までを行ったので、自粛傾向にある中でも自宅で自分の出来る範囲での制作に取り組めた。

今回のコロナ禍の生活をテーマにした番組制作課題は、学生の立場でコロナについて向き合い、コロナから得た新たな視点や適応力について自身の考えをも深堀りできる良い機会だった。また、番組(という一つの特集媒体)に自らの考えや、周囲の声を反映させて仕上げていくプロセスも、タイムリーに社会を実感する上でひとつの有効な方法だと知ることが出来た。今回は自分側の状況をまとめるという意味で、視聴者側への工夫があまりできなかったので、今後、視聴者参加ができるような番組作りを経験してみたいと思う。

2020年11月21日「ワンコイン番組~ホザナ・ハウスの森代表のお話」

本日の今ちゃんのお話「がんばれシルバー(シルバーとは基本的に70歳以上)」
このCOVID-19の第3波!じっと家にこもるのでは、運動能力が衰えます。
空気の良いところを散歩したり、ラジオ体操をしたりして、元気に過ごしましょう~~!

そしてゲストはNPO法人ホザナ・ハウスの代表プロテスタント教会、神戸弟子教会 担任牧師 森康彦さん
NPO法人ホザナ・ハウスは、2010年に『J.J.W.M.神戸弟子教会』の有志が集い、少年院などからの退院者の自立支援のために設立されました。

少年(これは年齢の小さい人々という意味で、男性・女性の性別は関係ありません)たちの【帰る場所】として設立されました。帰る場所、つまり信頼できる大人の居る場所、自分たちの帰りを待っている人がいる場所、社会へ巣立つための「職業」「働く」「社会の一員になる」という概念を育てる場所です。

基本理念として「厚生保護」「少年福祉」「障害者支援」の3つが大きな柱の場所です。

Nobyembre 21, 2020 Programa ng pamayanan ng Pilipinas na “MASAYANG TAHANAN” panimulang programa

About MASAYANG TAHANAN
Ang Masayang Tahanan ay isang Philippine Community na itinatag ng WORKMATE dito sa Kobe noong 2015 sa layunin na mabigyan ng pagkakataon at lugar ang mga Nanay na naninirahan dito sa Kobe upang madinig ang kanilang suliranin at magkatulungan sa pagbibigay ng solusyon para dito.
📞078-779-1572
e-mail mt4filmoms@gmail.com
Facebook MASAYAN TAHANAN
https://www.facebook.com/filmoms/
What we do
Ang Masayang Tahanan po ay may programang pag-aaral na ginaganap tuwing 2nd at 4th Linggo ng buwan. Ang Japanese Class, Tagalog Class para sa mga bata ay nag-uumpisa ng 1:30-3:00 ng hapon. Ang Computer at Caregiver Class naman ay nag-uumpisa ng 3:30-4:30 ng hapon.
Maliban sa mga pag-aaral, lumalahok din ang Masayang Tahanan sa mga aktibidad tulad ng Tabunka Festival at Multicultural Café.
Nagkakaroon din po kami ng Study Tour. Sa ganitong paraan, unti-unting nagkaroon ng kaanyuan ang grupo.