「コミュニティAD」カテゴリーアーカイブ

一七市拡大版2019@鉄人広場 25回目の開催!

1995年阪神・淡路大震災が発災。その直後からパンの炊き出しを始めた「くららべーかりー」あったかい焼き立てのパン(プチパン)は、たくさんの被災者の方の心を癒しました。

あの時のいろんな人が人を「思いやる」姿。あちこちで見かけました。確かにあったあの「人が人としての素晴らしさ」それを体現する姿、それぞれの能力がまちの中でパズルのように重なり合っていることを実感しました。

その思いを体現するために実感するためのこの行事は25回目の開催を福祉作業所を中心に、地域・学校・企業様々な人々が共に実行委員会をつくり、実現しています。

FMYYでは音響とともに、司会は神戸市立須磨翔風高校放送部にお願いし、音響のお手伝いに多文化共生の実習のために京都外国語大学の学生に参加してもらっています。

これからの誰一人排除されない、誰もが住みやすい「まちづくり」の実現を願って!

2019年11月14日「コミュニティAD」JICAミャンマー メディア・防災担当職員来訪

今回の語り手は、軍事政権から民主政権へと変貌したミャンマーのJICAミャンマーで、メディアと防災の担当官として活動されている中村隼人氏をお迎えしました。

短い時間ではありましたが、2019年の現在、民主化を果たしたミャンマーの様々な事例を地域のいろんな方々に、実感をもって伝えるその力となるための「メディア」の役割を伝えるため日々奮闘されているその様子をお話いただきました。

左はJICAミャンマーのプレスツアーでの囲み取材。取材を受けているのはJICAミャンマー所長です。下の2枚の写真 機材支援(中継車および新しいスタジオの機械室)

証券会社での株式証券会社での株式ニュース取材指導(日本人専門家とMRTVジャーナリスト)教育番組作成指導

ミャンマーにできたコミュニティラジオ。

支援しているにはFMYYの参加しているAMARCアジア・パシフィックの事務局長@ネパールのスマン氏!!世界は繋がっている!!を実感。

2019年10月29日「コミュニティAD」シャプラニール・ネパールプロジェクト

2019年10月29日火曜日特定非営利活動法人シャプラニール=市民による海外協力の会のネパールプロジェクト「住民と行政による洪水に強いコミュニティづくり」についてご紹介いただきました。


左の写真はネパール南部チトワン郡マディ地域の河岸工事 洪水から地域を守るためのものです。そしてシャプラニールの価値観、以下に上げる5つの指針にそって、この防災の知識は地域に返していく、地域の人々が踏襲していくために地元の人々と共有の活動をネパール事務所が行っています。

シャプラニールの5つに価値観
①援助しない
②自らの解決を促す
③みんなで考える
④現場から学ぶ
⑤誰も取り残さない

左は移譲している写真です。そして驚いたことに、ネパール事務所にキルさんは、スタジオのAMARCの写真や旗を見て、「AMARC/APの事務局長スマンさんと友人だ」とおっしゃいました!!

私たちの仲間との繋がりに世界は遠いようで近いと又また実感した次第です。

第17回おやつはべつばら~実況中継

2019年10月12日から26日2週間にわたり開催される「おやつはべつばら」も第17回を迎えます!!

鎮座1800年を越える長田神社の神社前では季節の彩に合わせた「お菓子=べつばら」が花開いています。

春の「花水木祭」夏の「ゆかた祭」に合わせ秋は「おやつはべつばら」で地域の賑わいつくりを行っています。

残念ながら毎週のようにやってくる台風のため12日の地域の子どもたちの晴れの舞台「杜フェス」は中止となりましたが、本日より「おやつはべつばら」開催です。

ぜひ地域商店街と社会福祉協議会、障がい者作業所などなどが地域のママたちも参加して実行委員会形式で開催するこの「食の祭」にご参加くださいませ。

FMYYも、もちろん実行委員会の一員です。

2019年神戸学院大学キャリアアップセンターインターン生②「新天皇の誕生」

2019年神戸学院大学キャリアアップセンターインターン生二人目は、法学部の笹山晴輝。法学部ということでFMYYの「耳で読み解く日本国憲法」の番組を選び、その中から現代彼自身も知っている「昭和天皇、平成天皇、令和天皇」という3人の天皇のあり方の違いを日本国憲法に照らして解析しました。

今回はyouyube配信時、音声入力に不具合があり、画像と音声を同時に開いてお聞きくださいませ。

2019年神戸学院大学キャリアアップセンターインターン生①「もし明日地震が起こったら」

2019年神戸学院大学キャリアアップセンターのインターン生は2人受け入れました。
FMYYでの番組カテゴリーのなかから、自分の興味のあるものを選び出し、それを視聴。
なぜ自分がそれを選んだかについて深く思考し、自分の内面にあるものを探り出します。そこから自分自身が発信したいこのを抽出し番組として構成しました。
経済学部3年の山本高之が選んだのは、YYJournal長田の視点での臼井先生ご出演の番組。それは神戸生まれ神戸育ちなら必ず知っている歌♪「しあわせ運べるように」についての話だったからです。

番組配信時「音声」の不具合があり、画像と音声を別々に掲載しています。
合わせてご覧くださいませ。