「FMわぃわぃから」カテゴリーアーカイブ

津波避難訓練Tsunami evacuation drills throughout Hyogo Prefecture

11月5日木曜日10時00分 津波避難訓練
Tsunami evacuation drills throughout Hyogo Prefecture
11月(がつ)5日(日)木曜日(もくようび)10:00AM
つなみ の ひなん 『くんれん』 が あります。

これは『くんれん』です!

ぼうさい むせん から ひなん の こえ が ながれます!


けいたい が アラーム を ならします。

兵庫県下の瀬戸内海沿岸の市町(神戸市を含む14市1町)と日本海沿岸の市町(1市2町)を対象に実施される、地震による津波を想定した、津波一斉避難訓練です。

兵庫県(ひょうご けん)http://web.pref.hyogo.lg.jp/kk42/r2tsunami.html
神戸市(こうべ し)https://www.city.kobe.lg.jp/a95474/20201019_hyogokenntsunamiisseihinan.html

2020年10月の「放課後ジュニアラジオ部」はお休みします。

「放課後ジュニアラジオ部」お休みのお知らせ!

いつも楽しみにお聞きの全国の中学生のみなさん!(そして昔中学生だった、そして未来の中学生のみなさん)
放課後ジュニアラジオ部はお休みします。

次回配信をお楽しみに!

2020年10月10日@カトリックたかとり教会、たかとりコミュニティセンターの日常

2020年10月10日土曜日カトリックたかとり教会の敷地内にあるたかとりコミュニティセンターの日常。
台風14号の襲来が心配されましたが、なんと神戸長田は秋晴れとなりました。
本日の参加者は「ムートーム―มือต่อมือ(手を合わせる(手を合わせる)」タイ・ヤオ族の素晴らしい刺繍を紹介する団体の村上菜摘さんです。

最後にたかとりの日常を動画でお送りしました。
ベトナム夢KOBE、ひょうごラテンコミュニティの母語教室と学習支援。
そしてお昼はそれぞれの色合いのランチを中庭で。
昼からは半年ぶりの「わぃわぃキッズラジオ」をスタジオで収録。
その後は「街ブラ」も取材音源の編集に入りました。
「放課後ジュニアラジオ部」は残念ながら、部活のため10月はお休みです。

2020年10月3日「第46回放送文化基金賞推薦委員隈元信一氏のFMわぃわぃ推薦理由」

2020年9月1日放送文化基金賞の授賞式が東京ホテルオークラにおいて開催されました。
FMYYは放送文化基金賞の放送文化部門で団体として受賞しました。
この受賞は推薦委委員による推薦が必要であり、それらを選考委員が審議決定されます。
今回10月2日金曜日FMYYにおいでになられた隈元信一推薦委員にその推薦理由を述べていただきました。

隈元信一氏プロフィール
1953年鹿児島県種子島生まれ。ジャーナリスト。ラジオやテレビなどのメディア、日本を含むアジア文化を主なテーマとする。東京大学文学部(国史学)卒業後、同大学農学部へ学士入学。79年から朝日新聞記者。前橋・青森支局、学芸部、韓国・高麗大学校客員副教授、論説委員、編集委員、青森県むつ支局長などを経て2017年に退社(本データは下記の「永六輔」書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

Programa radial en español “Latin-a”23 de Septiembre2020

En el programa radial Latin-a, Marcos Nakashima explica: “Tu visa no depende de tu cónyuge ¡Basta de aguantar amenazas!”. Además, información actualizada sobre el tifón No. 12 y otros temas de actualidad en Japón.

台風12号情報をラテンコミュニティのために配信!
そしてマルコス中島氏による入国管理の制度(VIZA)の話。

【配信予告】震災25年特番関学山中速人研究室/FMYY共同制作シリーズ「ふたつの災害を越えて」専門家に聴く。その2 9月26日「新型コロナ禍の世界~どこから来てどこにいくのか」日本社会の問題点は、どこにあるのか。

9月26日土曜日15時配信。
「新型コロナ禍の世界~どこから来てどこにいくのか」日本社会の問題点は、どこにあるのか。」

ゲスト:東京経済大学名誉教授 桜井哲夫氏
聞き手:関西学院大学総合政策学部 山中速人氏
司会:FMYY 金千秋
最初にこのコロナ禍でも「感染は自業自得だと思う」と答えた人の割合の日本の世界的に突出した高さ。その理由について問いかける。
そして日本独特の風土「自業自得」「自己責任論」に言及。

責任という言葉の「Response」から来た「Responsibility」とは大きく違う日本的解釈。
柄谷行人氏の論「日本人はなぜデモをしないのか」丸山真男氏の「アソシエ―ショニズム」
現総裁選にも及び、日本社会の政治的不毛。「自助」「共助」「公助」という言葉の異説解釈へと繋ぎ「すべてはひとり一人が我慢する」となる日本社会。

これの脱却には???と論は続いていく。