「FMわぃわぃから」カテゴリーアーカイブ

【配信予告】震災25年特番関学山中速人研究室/FMYY共同制作シリーズ「ふたつの災害を越えて」専門家に聴く。その2 9月26日「新型コロナ禍の世界~どこから来てどこにいくのか」日本社会の問題点は、どこにあるのか。

9月26日土曜日15時配信。
「新型コロナ禍の世界~どこから来てどこにいくのか」日本社会の問題点は、どこにあるのか。」

ゲスト:東京経済大学名誉教授 桜井哲夫氏
聞き手:関西学院大学総合政策学部 山中速人氏
司会:FMYY 金千秋
最初にこのコロナ禍でも「感染は自業自得だと思う」と答えた人の割合の日本の世界的に突出した高さ。その理由について問いかける。
そして日本独特の風土「自業自得」「自己責任論」に言及。

責任という言葉の「Response」から来た「Responsibility」とは大きく違う日本的解釈。
柄谷行人氏の論「日本人はなぜデモをしないのか」丸山真男氏の「アソシエ―ショニズム」
現総裁選にも及び、日本社会の政治的不毛。「自助」「共助」「公助」という言葉の異説解釈へと繋ぎ「すべてはひとり一人が我慢する」となる日本社会。

これの脱却には???と論は続いていく。

2020年9月の「放課後ジュニアラジオ部」はお休みします。

「放課後ジュニアラジオ部」お休みのお知らせ!

いつも楽しみにお聞きの全国の中学生のみなさん!(そして昔中学生だった、そして未来の中学生のみなさん)
放課後ジュニアラジオ部のスタッフの中学で9月16日から18日は中間テストが行われるため、お休みします。
来月お会いしましょう。

2020年9月5日コミュニティAD「日本国籍の人の海外から帰国How to」

気軽に海外へ行き来している時代!コロナ禍は、その行動の自由も奪っています。
今回はサバティカルでオーストリア・グラーツに1年滞在されていた関西学院大学の中川慎二教授が帰国されたので、さっそくその「日本国籍の人の海外からの帰国のためのHOWto」をお聞きしました。

オーストリア・グラーツ発→(国際線)ドイツ・フランクフルト着→ドイツ・フランクフルト発→(国際線)日本・羽田着→×(国内線は公共交通機関)×→日本・関空
なので、羽田→関空のチケットは放棄!( ;∀;)
ここからは自力でレンタカーを借り、高速道路をひた走り、西宮の自宅まで戻らなくてはならないのです。(レンタカー代6万数千円+高速代+ガソリン代などなど)
しかも帰国後2週間は自宅から出てはいけない自粛、自宅待機となります。
自宅待機での食事はどうするのか???ご近所の差し入れ、近親者がいればそこからの差し入れ、人々のご厚意に頼る…あるいは宅配…この待機期間中の食品購入に関する配慮が欲しいところです。
飛行場内のPCR検査は無料ですが、飛行場近郊のホテルに滞在しても、ホテル代+2週間分の食費は自腹です!!
**金銭的に余裕がないと帰国もままなりません~~~~
ちなみに韓国は2週間待機の人には(居住外国人も含む)食品が2週間分宅配されます!!ソウル市城東区

第46回放送文化基金賞「放送文化」グループ部門受賞いたしました!

2020年9月1日関東大震災、そして防災の日、また阪神・淡路大震災25年の年に放送文化基金賞「放送文化」グループ部門を受賞しました。

第46回 放送文化基金賞 放送文化【個人・グループ部門】
「BPO放送倫理検証委員会初代委員長としての放送倫理の確立への多大なる貢献」ということで、超有名な川端和治弁護士と「激震の記録1995 取材映像アーカイブ」の取り組みと公開」ということで朝日放送テレビの「阪神淡路大震災アーカイブプロジェクト」に挟まれての授賞式!
FMYYの今までもそして現在も共に活動しているみんなの代表として授賞式に参加してきました。
阪神・淡路大震災から25年にわたる地域ラジオ活動、及び全国・海外の被災地ラジオ支援活動ということで、FMYYの存在自体、関りのあるすべてのみなさま(番組参加者・リスナー・支援者…)への評価を今回いただいたと本当に嬉しく思います。
277団体・個人推薦・応募の中から、29団体・個人が受賞しましたが、大メディアの中で、NPO法人、市民団体はFMYYだけというが印象に残りました。
ちなみにFMYYは推薦委員の元朝日新聞論説委員の隈元信一さんのご推薦をいただいての受賞です。この場を借りて、隈元様に感謝申し上げます。
「誰もが住みやすいまちづくりためのまちの放送室」FMYYからの発信は、コロナの時代によりたくさんのみなさんの参加をいただき、邁進していかなくてはならないと考えています。
今後とも、共に歩んでくださる仲間をつのり、今までのたくさんの仲間たちの道筋をこれからの新たな人々を巻き込んだ大きなうねりにしていきたく願っております。
ぜひあなたのお力をお貸しください。FMYYはあなたのおいでをお待ちしています。
**賞金30万円いただきました。新たな取り組みの原資としていきます。

Anuncio de una transmisión especial del programa radial “Latin-a”

Es importante que todos entendamos que sea trata de un tifón diferente a lo habitual y tomemos precauciones.
El programa en español “Latin-a” de FM YY hará una transmisión especial para informar sobre el gran tifón No. 10.

En el programa de la noche del 2 de septiembre, transmitimos información sobre el grande y fuerte tifón No. 9 que está en el mar al oeste de Kyushu.

El próximo tifón No. 10 (HAISHEN, que significa “dios del mar” en chino) puede llegar a Japón entre este sábado o domingo.

Se aproximará al oeste de Japón desde la región de Amami en el sur de Japón, y existe el peligro de tocar territorio japonés.

Los tifones recientes han causado grandes daños.

Este tifón de septiembre se ha convertido en uno sorprendentemente grande y se espera que tenga un impacto importante en Japón.