「YY音源ライブラリ」カテゴリーアーカイブ

関西学院大学山中速人研究室・エフエムわいわい共同制作番組 学生制作番組第2回「阪神・淡路大震災から25年〜減災研究者からみた大震災と教訓〜」

関西学院大学総合政策学部の学生たちが制作した番組の時間になりました。
2020年1月17日には、阪神淡路大震災から25年目を迎えます。
今の大学生のほとんどは、震災後生まれの世代です。その震災を知らない若い世代が、大震災の記憶を受け継ぐことをテーマに、「阪神・淡路大震災25年」というシリーズ番組を制作しました。
学生たちは、大震災で被災した方々や支援に携わった方々、また、復興に努力してこられた市民や専門家に取材をし、さらに、それらの方々をスタジオにお招きして、お話を聴き、番組にまとめました。
今月は、学生たちが制作したそんな3つの番組を放送しています。

今回は、第2回として、「阪神・淡路大震災から25年〜減災研究者からみた大震災と教訓〜」をお送りします。今回のゲストスピーカーは、関西学院大学総合政策学部教授で、災害の被害をすくなくする減災や復興について研究されている輝元清峰(てるもと・きよみね)さんです。
それでは、お聴きください。

2019年12月21日「ワンコイン番組」年の瀬のよそおい

2020年1月17日のためのいろんな準備長田区・兵庫区・須磨区での保育所から中学(3歳から13歳)での「ろうそく作り」
これは毎年行われている再生のロウソクつくり。
阪神・淡路大震災での体験、そしてそこから生まれた知恵、そして災害で知ったまちの中にあるいろんな課題、それを自分事としてもらうためにお話をするというプロジェクトが終了しました。
あとは来年の1月5日日曜日に2つの重要な下準備。17日当日みなさまに1年間のこの追悼行事を支えるための募金箱の材料、竹きりに北区無動寺へ行く~~そしてやはり当日17日会場に「1.17 ながた」の文字の書いてあるブルーシート洗いです。


詳しくは、「1.17KOBEに灯りをinながた」のFacebookを参照ください。

2019年12月の放課後ジュニアラジオ部!

第16回放課後ジュニアラジオ部です。

テーマは「震災のこと& 1年企画が帰ってきます!」

来年に阪神・淡路大震災から25年の節目を迎えるにあたって、今月と来月の2ヶ月に渡って震災特集をお届けします。

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第30回 街ブラ~人と街とくらしを探る

2017年春に始まったこの番組、今回で30回目となりました!
それを記念して、1時間番組でお届けします。

まずは、今年1月からの番組を振り返り、たくさんの方々とお会いできたことに感謝です。

その中から、6月に放送しました 神港橘高校DiReSt67の4人の生徒さんたちがゲスト出演して下さいました✨

画像:2019年12月街ブラの出演者写真

Disaster(災害) Relief(支援) Store(商店)の頭二文字ずつとって=DiReSt、過去九年間に活動した生徒さんの数=67人から、DiReSt67と名付けられ、防災のために九年間様々な活動をされています。

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関西学院大学山中速人研究室・エフエムわいわい共同制作番組 学生制作番組1「阪神・淡路大震災から25年〜多文化共生の街づくりは進んだか・その1

関西学院大学総合政策学部の学生たちが制作した番組です。
2020年1月17日には、阪神淡路大震災から25年目を迎えます。今の大学生のほとんどは、震災後生まれの世代です。
その震災を知らない若い世代が、大震災の記憶を受け継ぐことをテーマに、「阪神・淡路大震災25年」というシリーズ番組を制作しました。
学生たちは、大震災で被災した方々や支援に携わった方々、また、復興に努力してこられた市民や専門家に取材をし、さらに、それらの方々をスタジオにお招きして、お話を聴き、番組にまとめました。
今月は、学生たちが制作したそんな3つの番組を放送します。

今回は、「阪神・淡路大震災から25年〜多文化共生の街づくりは進んだか~」の第1回をお送りします。大震災の直撃を受けた神戸は、歴史的に多文化な人々が暮らしてきた街でした。大震災の中で、文化の背景や出身のことなる人々は、より困難な状況に直面しました。そこで、神戸の復興には、多文化な街づくりを進めることの必要性が叫ばれてきました。大震災から25年を迎える今、多文化な街づくりはどれだけ実現したのかを検証します。今回のゲストスピーカーは、神戸市長田で在日コリアンの教育文化活動に熱心に取り組む一般社団法人「神戸コリア教育文化センター 」代表の金シニョンさんです。
それでは、お聴きください。