第16回放課後ジュニアラジオ部です。
テーマは「震災のこと& 1年企画が帰ってきます!」
来年に阪神・淡路大震災から25年の節目を迎えるにあたって、今月と来月の2ヶ月に渡って震災特集をお届けします。
第16回放課後ジュニアラジオ部です。
テーマは「震災のこと& 1年企画が帰ってきます!」
来年に阪神・淡路大震災から25年の節目を迎えるにあたって、今月と来月の2ヶ月に渡って震災特集をお届けします。
2017年春に始まったこの番組、今回で30回目となりました!
それを記念して、1時間番組でお届けします。
まずは、今年1月からの番組を振り返り、たくさんの方々とお会いできたことに感謝です。
その中から、6月に放送しました 神港橘高校DiReSt67の4人の生徒さんたちがゲスト出演し
Disaster(災害) Relief(支援) Store(商店)の頭二文字ずつとって=DiReSt、過去九年間に活動した生徒さんの数=67人から、DiReSt67と名付けられ、防災のために九年間様々な活動をされています。
関西学院大学総合政策学部の学生たちが制作した番組です。
2020年1月17日には、阪神淡路大震災から25年目を迎えます。今の大学生のほとんどは、震災後生まれの世代です。
その震災を知らない若い世代が、大震災の記憶を受け継ぐことをテーマに、「阪神・淡路大震災25年」というシリーズ番組を制作しました。
学生たちは、大震災で被災した方々や支援に携わった方々、また、復興に努力してこられた市民や専門家に取材をし、さらに、それらの方々をスタジオにお招きして、お話を聴き、番組にまとめました。
今月は、学生たちが制作したそんな3つの番組を放送します。
今回は、「阪神・淡路大震災から25年〜多文化共生の街づくりは進んだか~」の第1回をお送りします。大震災の直撃を受けた神戸は、歴史的に多文化な人々が暮らしてきた街でした。大震災の中で、文化の背景や出身のことなる人々は、より困難な状況に直面しました。そこで、神戸の復興には、多文化な街づくりを進めることの必要性が叫ばれてきました。大震災から25年を迎える今、多文化な街づくりはどれだけ実現したのかを検証します。今回のゲストスピーカーは、神戸市長田で在日コリアンの教育文化活動に熱心に取り組む一般社団法人「神戸コリア教育文化センター 」代表の金シニョンさんです。
それでは、お聴きください。
第39回を迎えたわぃわぃキッズラジオ。
今月のテーマは、「阪神・淡路大震災から、もうすぐ25年」
キッズメンバーのお父さん、お母さんがこどもだったころに大きな被害があった阪神・淡路大震災。
いま小学生のキッズたちがどんなふうに毎年1月17日を迎えているのかをトークしました。
FMYYの12月はやっぱり阪神・淡路大震災、そして震災についてのいろんな話が、参加者の一人一人から出てきます。
Crewの上澤君は1995年当時小学2年生、しかも北九州の小倉にいたということで、実際の記憶はありません。でも4年後神戸に戻ってきてやっぱり「しあわせ運べるように」という歌も知っています。ラジオ好きの上澤Crew!さすがに災害時のラジオからの情報についてよく知っています!!
かつ東日本大震災での東京での被災、帰宅困難の話をしてくれました。
また最近韓国2泊3日の旅行が続いています。国と国の関係は別にして、とても近い国のはず!の日本人と韓国人の感情、インターネットの世界の中での罵詈雑言が人の心をいかに傷つけるかについて話しました。
**K-POP韓国の女性アイドルグループアーティストKARA(カラ、카라)の元メンバー日本でのデビューの前にク・ハラさんの残念な自死の弔問で感じたこと。「ヨボセヨ」の一粒の種から始まったFMYY。上澤君の北と南の朝鮮半島に対する気持ち。
蔀さんは少し遅れての参加でした。少し風邪気味で、12月22日のクリスマスコンサートまでに完治することを願います。
彼女は全盲なので、逃げるにあたっても非常な困難が伴います。
まずは必要なもの(通帳・障碍者手帳などなど)を日常から用意しておくことという、しかしながら人間は喉元すぎれば熱さ忘れる!!ということも苦言も呈されました。
年齢の違う二人からの災害に対する気持ち「のど元過ぎれば~~~」が出てきたことは重く受け止めなくてはならないです。
AWEP主催の「夜間中学Ⅱ」の第2回目の上映会。
ここでも「学ぶ権利」そして学ぶことで「自分自身に自信がつくこと」のお話をフィリピン出身の川口フォイさんがしてくださいました。
学ぶことの大切さ!知識を得るということだけではなく学ぶことで「人間の尊厳」が保たれるということを痛いほど感じるお話です。