2024年7月27日土曜日第57回「街ブラ~人と街とくらしを探る」


第57回「街ブラ~人と街とくらしを探る」

今回のゲストは、特定非営利活動法人リーフグリーンより、齊藤智恵さん・岡田秋美さんのお二人をお迎えしました。

リーフグリーン設立のきっかけは、阪神・淡路大震災です。
『街の保健室』として、震災後五年間、仮設住宅を訪ね歩き、人々の深い悲しみに寄り添い、病気の相談にのり、薬を取りに行かれたそうです。
その活動がベースとなり、今もなおリーフグリーンの恒久的な活動へとずっと続いています。

長田区・須磨区・兵庫区を中心に、介護・障害者支援や子育て支援のみならず、ホームヘルプ・便利屋・移送・ゴミ出しなど、サービスは多岐にわたっています。
公の制度で線引きされた制度外サービスにも力を入れてらっっしゃいます。

来年で設立25周年となられるリーフグリーン。
FMYYのスタジオがあるカトリックたかとり教会の建物一階に、リーフグリーンの事業所があります。
事業所内にチャイルドルーム(保育室)もあり、お子様を預けて、できる範囲で少しずつお仕事をされているスタッフもいらっしゃるそうです。

『こんなことで困っているから助けてほしい』
『こんなことならお手伝いできる』
お互い様の気持ちが見える素敵な活動です!
是非、気になった方は「リーフグリーン」で検索してくださいね。

これからも街ブラは、輝く人・街を応援します!

提供   一般社団法人パートナーズ
オープニング曲「171」
エンディング曲「Touch the rainbow」
演奏   BloomWorks

2024年7月27日「らの会わぃわぃbyネットワークながた」89回〜くららべーかりーとの繋がり〜



今回はくららべーかりーとの繋がりについて、それぞれの視点でそれぞれの繋がりでお話しいただきました。
まずはこの番組のスポンサーであるプロジェクトMのお二人から、くららべーかりーとのお出会いが、実は神戸で障害者とともに暮らすまちづくりを先駆けとして実践されていた社会福祉法人「えんぴつの家」との出会いから始まったこと。ご自分達の空き家となった持家の活用をグループホームという新たな「共に住む」という多文化共生の先駆けとして提供されたこと。
そして神戸心身障害者を持つ兄弟姉妹の会に参加されていた石倉泰三、悦子夫妻に出会ったこと。そこからは、「たろう」の並びに「じろう」「さぶろう」という「集いの場」がプロジェクトMの空き家提供で生み出され、石倉夫妻は「くららべーかりー」という新たなパン屋という事業所を誕生させました。それらの「場」があることで。次々といろんな出会い、取り組みが生み出されてきたことはこの「らの会」という番組で紹介しています。
そしてその流れは今を生きる次のバトンの繋ぎ手、日本映画大学の卒業生たち、植村拓巳君や佐久間武尊君たちにもしっかりと手渡されていることが実感できるお話をいただくことになりました。

以前に次世代のバトンを受け取ってくれた彼らが出演したYouTube番組は以下になります。
2022年5月28日「らの会byネットワークながた」第64回日本映画大学の学生たちが見つけた未来への指針「長田というまちのパン屋くららべーかりー」

2022年5月28日「らの会わぃわぃbyネットワークながた」日本映画大学の学生たちが見つけた未来への指針!長田というまちのパン屋「くららべーかりー」

2022年7月23日「らの会わぃわぃbyネットワークながた」第66回島根県大田市温泉津町からの中継

2022年7月23日「らの会わぃわぃbyネットワークながた第66回

2024年7月27日「わぃわぃ キッズラジオ」第60回

みなさん、こんにちは。この番組は、子どもたちだけで 楽しく、何気ない日々をみなさんにお届けする、わぃわぃキッズラジオ!
この番組は、ひょうごボランタリー基金地域づくりNPO事業助成を受け、仲間と手をつなぎ、地域の課題解決と豊かな文化の創造を願う一般社団法人パートナーズの提供でお送りします。
今日のMCは、はなとたいき。 ミキサー補助はあおちゃん・、てっちゃんはお休み。
*最初に夏だねって話、最近のことをひとことずつ?
さて、前半のトークです。
*夏だね~。夏にしたいこと、楽しみにしていること
後半は、以前にやったことのある楽しかった「Yes-Noクイズ」というのを久しぶりにします!
この番組は、来週から、FMわぃわぃのホームページとYouTube、
ポッドキャストで、すきな時間にきくことができます。
「FMYY」で検索してください。
YouTubeのコメント欄にキッズへの応援メッセージお待ちしています。
それではまったね~!!!

2024年7月/Tháng 7 Năm 2024[HÃY AN NHIÊN MÀ SỐNG]”BETOAJI”vol.3 ベトナム夢KOBE VIETNAM yêu mến KOBE


今回は”BETOAJI”のTrangさんに参加いただき団体についてお伝えする3回目です。
”BETOAJI”は2012年11月18日に在日ベトナム留学生により設立された非営利チャリティー団体です。”BETOAJI”という団体名 は「ベトナムの味」の略語であり、ベトナム語ではフオン・ヴィ・ベト(Huong Vi Viet)を意味しています。
世界の友達にベトナムの魅力(色・味・匂)を伝えられるために、ベトナムの国花の蓮の花をBETOAJIの代表的なイメージとして利用します。

2024年7月 AWEPあんしんつうしん


台湾(たいわん)・フィリピンの暑い日のすごしかた.
熱中症(ねっちゅうしょう) Preventing Heatstroke
【熱中症(ねっちゅうしょう)になると】
軽度(かるい)→めまい、立(た)ちくらみ、筋肉痛(きんにくつう)、汗(あせ)が止(と)まらない
中度(まんなか)→頭痛(ずつう)、吐き気(はきけ)、体(体)がだるい
重度(おもい)→意識(いしき)がない、けいれん、体温(たいおん)が高(たか)い、まっすぐに歩(あるけ)けない、走(はし)

れない

2024年7月14日エフエム二風谷放送(愛称:FMピパウシ)第279回目

2798回目
テーマ:7月10日、自見はなこ内閣府特命担当大臣が二風谷を視察。
7月→モニヨラプ(アイヌ語)
◆地域のニュース
①「朝の食卓」 萱野志朗
最高のごちそう「ジンギスカン」
6月15日付 北海道新聞より
②ひと 守屋李佐子さん(24) 
二風谷アイヌ文化博物館の新しい学芸員
6月25日付 北海道新聞「日高」版より
③風の谷に歌や踊り響く
平取でアイヌ文化の音楽祭
6月25日付 北海道新聞「日高」版より
④マンロー医師の功績しのぶ
平取孫娘アイリーンさん参加
7月2日付 北海道新聞「日高」版より
⑤ひと 2024 木戸 忍さん 
初心者目線の解説でアイヌ文化を発信する
7月9日付 北海道新聞より
⑥アイヌ遺骨 英国に6体
エジンバラ大など 政府が返還請求
7月10日付 北海道新聞より
◆萱野志朗のコメント
◆「梨乃と啓介のポンノ ポンノ」(46)
 テーマ:「アイヌ語の方言について」
担当:原田啓介 原田梨乃
◆「萱野茂二風谷アイヌ資料館」からのお知らせ
カムイユカラの紹介コーナー
「フリ チャク チャク」
(フリとミソサザイ)
語り:鍋沢ねぷき さん
録音:1968(昭和43)年4月18日
◆『萱野茂のアイヌ神話集成第3巻』
「カムイユカラ編Ⅲ-2」より
担当:植松由貴
◆小松和弘のアイヌ文化にまつわる小話(41)
テーマ:日本で聖公会が150年となった
担 当:小松和弘(アイヌ語ペンクラブ会員)
◆平取高等学校の存続について(4)
平取高新入生全員ハワイへ
来年度から 生徒減回避狙う
6月20日付 北海道新聞「日高」版より
熊谷厚子(平取高等学校運営協議会委員)
◆二風谷小学校だより(16)
遠山昌志(二風谷小学校・校長)
テーマ:6月9日の連合大運動会が実施された
◆エンディング
①本日の放送について(感想)
②「ピパウシ」からのお知らせ (仙石裕子)               
③締めの言葉   萱野志朗

神戸市長田区から世界の言語で放送しています。