ゆうかりに乾杯!5月はTCCの仲間がゲスト。

2018年5月26日、第133回ゆうかりに乾杯のゲストは、元消防署職員、その後青年海外協力隊員として2年間活動、そして現在は翻訳通訳コ―ディネ―タ―の山口まどかさんでした。

この番組は、FMYYのyoutubeLive で配信されました。

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山口さんは持ち前のパワーと行動力で、多様な仕事を楽しみながら挑戦されています。
・普通の会社員生活に納得せず、男性職場と思われがちな西宮の消防署職員としての活躍
・次は、青年海外協力隊員として危険な国と言われる中米のエクアドルでの活動
・今はNPO法人多言語センターFACILの翻訳通訳コ―ディネ―タ―

大きなリスクが予測される仕事に対して、常に果敢に挑戦されている山口さんの生き方、そして震災をきっかけに生まれた多言語センターFACILが取り組む医療通訳の課題を知っていただければと思います。

「長田今昔ものがたり」第98話

第98話 須磨寺五智如来「神戸十三仏霊場第11番」 2018年5月26日放送

須磨の住人井上さんによれば、「須磨寺」は福原西国霊場の第7番札所です。加えて、「神戸十三仏霊場」の第11番霊場ともなっています。「五智如来(ごちにょらい)」とよばれる5体の石造仏が有名です。須磨寺発祥以来の記録「須磨寺当山歴代」を読んでみますと、元禄4年(1691年)に寄進されています。その後、325年間で3度も境内で座る場所を移動するのですが、その都度、壇信徒の人びとの信仰を得ています。この座像は、時にライトアップされるのですが、如来と三重の塔が、暗闇の中、立体的に浮かびあがります。須磨寺は一の谷の合戦だけでなく、須磨の人の、「心のよりどころ」なのです。


98話 ライトアップされた五智如来石像

5月のママトーーク、テーマは「叱る?叱らない?」

今月のママトーーク!
テーマは「叱る?叱らない?」

最近の子育て法には「叱る子育て」と「叱らない子育て」がありますが、みなさんはどんな風に子育てしていますか?

子どもと向き合うって体力的にも精神的にもエネルギーが必要ですよね。常に100%全力投球する事は難しいですが、自分だけののオリジナル子育て法を見つけ、「ちょうどいい加減」で子どもと向き合いながら大切な事を伝えていけるといいですね。

今回はリスナーさんからのご質問に答える形でトークの幅がいつも以上に膨らみました!

喋りだしたら止まらない!
時間ギリギリまで喋り倒しました!
メンバーの熱いトークを是非お楽しみください♪

YouTubeでは生放送の動画配信もやってます。

FMわぃわぃのホームページで24時間いつでも聴けます。
「ママトーーク」カテゴリーアーカイブ


放送後、プロデューサー千秋さんの手作りランチをごちそうになりながらのママトーーク番外編(笑)、ぜんぶめっちゃ美味しかった〜〜
和みました〜〜

5月26日のワンコイン番組、地域情報と最年少の出演者!

本日のワンコイン番組も彩様々。女性は4人、年齢は5か月の女性から~~~様々。高松直子さんと柚衣さん、田村遊さん、そして金千秋。男性はスカイプ中継の山本豊久さんと㈱くにづかの川畑さん、そしてスイッチャーの高松純一Crewです。最初は本日開催の第30回真陽フェスティバル会場から山本豊久さんからのレポート。これらは

FMYYtubeでも配信しています。ぜひYouTubeのFMYYサイトをお気に入りに登録してくださいね!

そしてその後は大正筋アスタくにづか4番館の2階にできたコワーキングスペース「ヨンバンカンニカイ」の素敵な取り組みについてお聞きしました。


そしてCrew同士の深いつながりで生まれた素敵な誕生のお祝いを番組終了後に見せていただきました。

関西学院大学山中ゼミ「昭和に生きた人々にきく!」2/7・3/7

2017年度関西学院大学総合政策学部山中速人ゼミ年3年の進級課題番組は2018年5月19日土曜日14時半からの30分間、7週にわたってお送りします。5月26日土曜日はその2回目、上野由佳と中島達哉の二人の取材をお送りします。


◆前半:関西学院大学総合政策学部、山中速人研究室山中ゼミの3回生上野由佳
ゲストは新明和リビテック元監査役で、現在、川西記念新明和教育財団の顧問、黒岩俊文氏。
◆後半:関西学院大学総合政策学部、山中速人研究室山中ゼミの3回生中島達哉。
生まれ育った故郷である茨城県の昭和時代について知る機会とした。ヤンキーや東京に近いからこそ当地に魅力が欠けると思われていた昭和時代の故郷に¥にアプローチする。

本日の「YYJournal~長田の視点」は17年4月に放送したスポーツに関する高田さんの意見を再放送します。

この道場では、オリンピアンを育てるのが目的ではなく「敗者に寄り添う」指導を進めておられるそうです。さてこの考え方の根本にあること、それをこれからの日本のスポーツ界は深く思考していかなくてはならないと強く思います。

ゲストは兵庫区で小学生を対象に柔道を教えている高田先生です。
震災時に柔道教室部員の安否を尋ねながら、これまでの指導に疑問を持ったこと、どうやって教室を復活させればよいのか?
答えは、「一人一人の子供たちが、それぞれに掛替えのない存在」と気づいたことから見い出してこられたそうです。
震災を機に取り組みを変えた状況で稽古を続けた結果、最も東京オリンピック柔道で活躍が期待されている 阿部一二三選手 阿部詩選手が育っています。

しかし道場では、オリンピアンを育てるのではなく「敗者に寄り添う」指導を進めておられます。
柔道教室の歴史をたどりながら、地域スポーツ活動による教育問題解決のヒントを得ます。

神戸市長田区から世界の言語で放送しています。