2022年1月22日「ワンコイン番組」初めて参加した「1.17KOBEに灯りをinながた」

本日の参加者は神奈川県川崎市にある日本映画大学3年生の植村君と矢野君。
彼らは初めて「1.17KOBE に灯りをinながた2022」参加し、その参加体験を語ります。
引率されたのはくららべーかりーの石倉泰三さん。石倉さんと日本映画大学の学生植村君との出会いは、カンボジアです。
日本映画大学の創設者今村昌平監督が、くららべーかりーの石倉さんの参加しているカンボジアでの学校作り「スラロニュプロジェクト」に興味を持ち、カンボジアに行った時
そこに同行していたのが植村拓巳君。そこで出会った石倉さんに植村君は強く興味を持ったのです。
そこから自分の卒業制作は「石倉さん」という人物を中心にした長田を描く人間模様〜〜を企画。友人の矢野陽一君とカメラ・ディレクターのチームを組んで制作に入流ことに。その彼らの作品の始まりが、「1.17KOBEに灯りをinながた」だったんおです。
彼らの作品は2022年12月頃の出来上がり予定。是非また神戸で上映してほしいと司会進行していたFMYY私、金千秋は思いました。

2022年1月9日エフエム二風谷放送(愛称:FMピパウシ)第249回

第249回目テーマ:苫小牧市で6時間に28cmの積雪。
1月→トエタンネチュプ<アイヌ語>

◆地域のニュース
①アイヌクラフト 活動本格化 
二風谷プロジェクト 傘や帽子、ベルト…オンライン販売中
2021年12月15日付 北海道新聞「日高」版より
②アイヌ政策
偏見・差別解消へ啓発に力
12月25日付 北海道新聞「総合」面より
③イタリアの学生アイヌ語学ぶ
欧州初 ベネチア大学に履修コース「文化の多様さ理解したい」
12月28日付 北海道新聞より
④平取町の講座でアイヌ文化学ぶ
2022年1月7日付 北海道新聞「日高」版より
⑤読者の声
山本栄子さん(釧路市 76歳)
アイヌ語普及 伊(イタリア)に若き仲間
1月7日付 北海道新聞より
◆萱野志朗のコメント
◆「梨乃と啓介のポンノ ポンノ」(17)
担当:原田啓介、木村梨乃
◆「カムイユカラ」の紹介コーナー
「ホロケウ コタンコロクル」3分の3(下)
(オオカミ神と村おさ)
語り:平賀さたもさん
録音:1967(昭和42)年10月
◆『萱野茂のアイヌ神話集成第2巻』
カムイユカラ編Ⅱより
紹介と解説:植松由貴
◆「萱野茂二風谷アイヌ資料館」からのお知らせ
◆「木村二三夫の言いたい放題」第66回
担当:木村二三夫
◆小松和弘のアイヌ文化にまつわる小話(14)
担当:小松和弘(紫雲古津小学校・校長)
◆エンディング
①本日の放送について(感想)
②「ピパウシ」からのお知らせ (仙石裕子)               
③締めの言葉   萱野志朗      

2022年1月15日「ワンコイン番組」来週月曜日阪神・淡路大震災から27年を迎える!あの時、そしてこれから。


2022年1月17日で阪神・淡路大震災から丸27年。
FMYYcrewで兵庫県職員でもある宮本健一郎さんが、「あの時」そして「これから」を語ります。
『あの日から27年が経ちました。
 思い返し、教訓は得られたのでしょうか?
 愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」といいますが、
 経験とするなら色あせ、歴史にするにはまだ生々しい27年ではないでしょうか。
「喉元過ぎれば熱さ忘れる」といいますが、喉元は過ぎ、食道も通過したことでしょう。
今は胃のあたりでしょうか、確実に消化し血肉になっていますか。
  27年間は、いろんな面で過渡期なのでしょう。
世代をつないで語り継がれる何かを感じてください。』

2022年1月15日配信 第43回『街ブラ~人と街とくらしを探る』


第43回 『街ブラ~人と街とくらしを探る』
2022年新春初放送のゲストは、お二人の青年実業家をお招きしました。

ファイナンシャルプランナー 宮下和久さん、
そして Hito Toki 代表 瀧田貴大さんです。

お二人は高校の同級生で、今はビジネスパートナーとしてマネースクールを展開されています。
その中で、今回取り上げさせて頂いた活動は、楽しく学べる体験型キッズイベント「はじめてのおしごと体験教室」です。
4歳以上のお子様と保護者の方々が対象。目的は、仕事の大変さ・お金の大切さ・大人やおうちの方への感謝の気持ちを持ってもらうこと。

このイベントに参加された保護者の方々からは、お喜びの声がたくさん届いているそうです。
また、中学校など教育機関での講演会などでも、学校では教えないお金のことを伝える活動も広げてらっしゃいます。
大人向けのマネースクールも開催され、子育て世代の方々など年齢問わず、「一度学べば一生役立つ」をコンセプトに活動されています。
地域の街づくりにも力を注がれているお二人の活動に、これからも目が離せませんね。

これからも街ブラは、輝く人・街を応援します!

提供 一般社団法人 パートナーズ
オープニング曲 『171』
エンディング曲 『Touch the rainbow』
演奏      BloomWorks

Tháng 1 năm 2022 (lần thứ 1) “Ở bên cạnh một ai đó: Việc sống cùng người khác là như thế nào? Tại sao lại “làm tình nguyện”? (1)” / 2022年1月 (第1回)「誰かのそばに向かうこと: 他のひとと共に生きるとはどういうことだろう、なぜ「ボランティア」をするのだろう(1)」

住みやすい日本を創るための情報発信番組
HÃY AN NHIÊN MÀ SỐNG
2022年1月 (第1回)「誰かのそばに向かうこと: 他のひとと共に生きるとはどういうことだろう、なぜ「ボランティア」をするのだろう (1)」
Tháng 1 năm 2022 (lần thứ 1) “Ở bên cạnh một ai đó: Việc sống cùng người khác là như thế nào? Tại sao lại “làm tình nguyện”? (1)”

皆さん、こんにちは。今回はベトナム夢KOBEのAnh ThưとTakayaが日本に暮らすベトナム人に役立つ情報をお伝えします。
Xin chào quý vị và các bạn! Anh Thư và Takaya của VIETNAM yêu mến KOBE xin được tiếp tục chia sẻ những thông tin hữu ích cho người Việt hiện đang sinh sống tại Nhật Bản trong chương trình ngày hôm nay.

1995年に阪神・淡路大震災が発生してから、2022年1月17日で丸27年です。これまでベトナム語番組では、阪神・淡路大震災に関する番組を放送してきました。
Kể từ ngày trận đại động đất Hanshin Awaji năm 1995 xảy ra, tính đến ngày 17 tháng 1 năm 2022 là tròn 27 năm. Chương trình tiếng Việt cho đến nay cũng đã phát sóng những số liên quan đến trận đại động đất Hanshin Awaji.

2018年1月「95年の阪神・淡路大震災/ 地震」/ Tháng1 năm 2018 “Động đất Hanshin – Awaji năm 1995”

2019年1月「『1.17KOBEに灯りを in ながた』におけるボランティアのためのフォーの炊き出し」/ Tháng 1 năm 2019 “Sự kiện thắp nến Kobe in Nagata 17/1 và hoạt động tình nguyện nấu phở hỗ trợ tình nguyện viên”

2020年1月「罹災証明書」/ Tháng 1 năm 2020: “Giấy chứng nhận thiệt hại do thiên tai”

2020年2月「ベトナム難民1世の震災の記憶」/ Tháng 2 năm 2020 “Ký ức về Động đất của những người Việt Nam tị nạn thế hệ thứ nhất”

2020年3月「震災の記憶の次世代への継承」/ Tháng 3 năm 2020 “Việc kế thừa ký ức về động đất của thế hệ tiếp theo”

2020年9月「ベトナム語番組『チャオ・カック・バン』の経験」 / Tháng 9 năm 2020 “Kinh nghiệm làm chương trình bằng tiếng Việt có tên gọi là “Chào các bạn”

2021年1月 (第1回)「阪神・淡路大震災を経験して」 / Tháng 1 năm 2021 (lần thứ 1) “Trải nghiệm về trận đại động đất Hanshin Awaji”

2021年6月 (第1回)「震災と私: 日本に住む海外の方への思い」 / Tháng 6 năm 2021 (lần thứ 1) “Động đất và tôi: Cảm nghĩ dành cho những người nước ngoài sống tại Nhật”

2021年7月 (第1回)「震災と私 (2): たった一つの命を守る準備 食べ物編」 / Tháng 7 năm 2021 (lần thứ 1) “Động đất và tôi(2): Chuẩn bị để bảo vệ mạng sống – Chuẩn bị về thực phẩm“

これまでの番組では、阪神・淡路大震災を経験された方のお話を中心にお伝えしてきましたが、さらに、私たち一人ひとりがどのように行動することができるのかを考えることも重要です。1月の番組では、災害・防災に関わる活動をしている方をゲストに迎えて、今、私たちにはどのようなことができるのかを考えていきます。
Các số phát sóng tính đến nay, chúng tôi đã chia sẻ nội dung chính là những câu chuyện của khách mời từng trải qua thảm họa đại động đất Hanshin Awaji, hơn nữa, nhắn gửi điều quan trọng đó là mỗi người trong chúng ta nên suy nghĩ xem có thể hành động như thế nào. Chương trình tháng 1 này chúng tôi chào đón một vị khách, người đang hoạt động tích cực trong lĩnh vực phòng chống thảm họa thiên tai, bây giờ sẽ cùng suy nghĩ và chia sẻ với chị ấy một số câu chuyện.

今回のゲストは、佐々木美和さんです。Takayaが佐々木さんと知り合ったのは10年前、大学1年生の時でした。当時から、佐々木さんは地域の活動に参加していました。その後、被災地においてボランティアをしています。
Vị khách trong chương trình lần này là bạn Sasaki Miwa. Takaya biết Sasaki cách đây 10 năm khi còn là sinh viên đại học năm 1. Lúc ấy, Sasaki đã đang tham gia vào các hoạt động của khu vực địa phương. Sau đó, cô ấy còn hoạt động tình nguyện tại vùng chịu thảm họa thiên tai.

続きを読む Tháng 1 năm 2022 (lần thứ 1) “Ở bên cạnh một ai đó: Việc sống cùng người khác là như thế nào? Tại sao lại “làm tình nguyện”? (1)” / 2022年1月 (第1回)「誰かのそばに向かうこと: 他のひとと共に生きるとはどういうことだろう、なぜ「ボランティア」をするのだろう(1)」

関西国際大学社会学部山本チーム たかとりコミュニティセンターで気づいたこと!

阪神・淡路大震災、それを契機にカトリックたかとり教会の敷地内での被災地における市民活動「たかとり救援基地」から生まれた様々な活動。
それが時代の要請とともにNPO法人たかとりコミュニティセンターとなり、現在2022年は10の団体がいろんな情報交換、そして知恵の積み重ねを継続しつつ、誰もが住みやすい「まち」つくりを願い活動しています。
今回初めてこの場を訪れた学生たちが、その中の3つの団体を取材し「共に活動するこの場」の存在意義と重要性をレポートしました。
この「気づきの語り継ぎ」こそが、社会をよくする仕組み、世界を良くする仕組みだとFMYYは考えています。

神戸市長田区から世界の言語で放送しています。