「暮らしを守る」タグアーカイブ

防災、被災地支援に関連した番組

2020年4月「YYJournal長田の視点~YY論説番組」

2020年の語り手は神戸常盤大学黒野利佐子准教授。「医療社会学の視点からコロナ感染とコロナ感染対策を考える」と題してお話しいただきます。

司会進行はFMYY金千秋。配信は2020年4月4日土曜日13時です。
コロナ感染症のこわさも伝えつつ、感染症患者への世間の目線、これが魔女狩りのようになりがちなことへ言及。
医療は、病原菌やウイルスを見つめるだけでなく、社会の状況、人々の暮らしと共に考えなくてはならない。という視点でのお話です。
YouTube画面ではPPTも出しておりますので合わせてお聞きくださいませ。

programa radial Latin-a, la Dra. peruana Lourdes Herrera explica sobre el Covid-19

本日3月18日水曜日, 午後7時からのLati-a番組でペルーのルルドエレラ博士がcovid-19とその拡散について説明しています. その他の情報も‼️
ラテン(スペイン語圏)の人にはこの情報をお伝えください。

Covid-19: Hoy miércoles 18 de marzo, a partir de las 7 pm, en el programa radial Latin-a, la Dra. peruana Lourdes Herrera explica sobre el Covid-19 y su propagación. También otras informaciones. No te pierdas nuestra transmisión por Facebook a partir de las 7 pm.

2020年2月「AWEPあんしんつうしん」Handwashing for Infection Control: Coronavirus

2020年2月は多文化センターひょうごが、神戸市社会福祉協議会の「生駒温子」児童福祉事業の助成をうけてせいさくした「たぶんか こどものけんこうえほん」についてお伝えしています。

この絵本は5言語で制作。大人と子どもが自分の身を守る簡単で大切なお話になっています。
特に世界的流行になっている感染症、コロナから身を守るためにも「手洗い」は基本であり、とても大切なことだと伝えています。

2020年1月AWEPあんしんつうしん~The workmate’s donation to the Philippine volcanic eruption.

We collect supplies (masks, masks for children, towels, T-shirts, jeans) and local funds for the victims of the eruption of Taal Volcano.


タール火山噴火による被災者へ物資(マスク、子ども用マスク、タオル、T-シャツ、ジーンス)と現地調達資金を集めています。

2020年1月25日「関西学院大学・FMYY共同制作番組 第3回女たちの記憶をつなぐ~阪神・淡路大震災25年、被災の記憶を未来に伝えるために」

2020年1月17日、阪神・淡路大震災から25年。
FMYYは関西学院大学総合政策学部山中速人研究室とFMYYは、大震災の記憶を未来に繋ぐというテーマで、2020年1月11日・18日と2回にわたって特別番組を配信してきました。
25日の今日は、「女性たちの視点でとらえた阪神・淡路大震災」について考えたいと思います。

聞き手として関西学院大学非常勤講師でNPO法人アジア女性自立プロジェクト代表の奈良まさみさん。そして本日のゲストスピーカーは、NPO法人女性と子ども支援センターウィメンズネットこうべ代表正井禮子さんです。

番組に先立ち1月13日元町のまちづくり会館で開催された「シンポジウム~女性の視点から災害支援を考える」の会場の様子をご覧いただきました。

基本的に自然災害の被害は~平等ではない~ということが、NPO法人女性と子ども支援センターウィメンズネットこうべの様々な聞き取り調査でやいろんなネットワーク団体との調査ではっきりとしています。

そして女性という「性」による人災が起こることを、防災対策基本法の中にしっかりと明記しなくてはならないと強く訴えます。それはもちろん日常からの延長であり、女性の意思決定権の場への参画の低い日本の現状(閣僚が一人、ジェンダーギャップ指数153の121)まだまだ固定的性別役割分業があらゆるところで根強く女性が生きにくい日本社会の日常が、災害時に連動するとも言えること、しかしそれを変えていくために一人ひとりが声を出す、行動を起こす必要があると考えています。

参考資料:東日本大震災女性支援ネットワーク:RiseTogether:Women’sNetworkforEastJapanDisaster1政策提言2DVhttp://risetogetherjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2012/01/20111111%EF%BC%A4%EF%BC%B6.seibouryoku.pdf
「災害と女性」情報とネットワーク

2020年1月25日「らの会わぃわぃbyネットワークながた」

2020年最初の「らの会」です。
本日は湊川公園で手しごと市が開催されます。
くららべーかりーの新作パン気球も出店。カスタードとチョコカスタードの2種類です。
ご相伴に預かり、TCCの仲間にも配りました。ものすごくおいしい~~
くららのパンは材料が本物。小麦粉とイーストと塩バターに有塩バター、砂糖と卵だけです。

その後は「きょうされん」あたりまえに働き えらべるくらし(障碍者権利条約を地域のすみずみまで)から届いた請願者について石倉さんと話しました。
請願主旨は、今政府の予算が国会で討論されていますが、その「全世代型社会保障改革」についてです。
これは社会保障における給付と負担の見直し、さらなる負担が強いられるという改革です。
憲法25条で保障されているはずの生存権がますます脅かされる時代へと突入。命と安全を補完するのは決して、アメリカの軍隊との合同演習や兆というお金を支払う戦闘機ではないことを強く訴えることが必要だと考えます。