「ダイバーシティ」タグアーカイブ

マイノリティからの発信。español, Tiếng Việt, Tagalog, 한국 조선어

2019年12月28日「らの会わぃわぃbyネットワーク長田」震災25年を迎える今、次世代に伝えたいこと。

今日はネットワーク長田の代表と副代表に来ていただき、1年の総ざらえとして、これからの時代の人々に伝えたいことを話していただきました。

石倉悦子さんは、12月12日に開催された『神港橘高校キャリア教育 地域からぶ学! 地域課題の解決を目指せ「橘タウンミーティング」』ここでの出会いの話をされました。
FMYYも毎年およびいただき、CODEと合わせて、やはり神戸の高校にとって、阪神・淡路大震災ということは、大きなキーワードなんだと再確認します。
今年はいろんな話をする人の中に、神港橘高校の3年生がいたり、甲南大学の大学生がいたりとしたことは、非常に大きなことであると思いました。
また石倉泰三さんが、「地域防災」とは「多様な人々が地域生活をしていることの実感・体感」問うことをおしゃったのには深く共感するところです。
地域の人々が顔を合わせ、あいさつを交わす!年齢・性別・国籍・障がいを越え、いろんな宗教心情をもっていても、それはそれとして違いを持ったままの人々が、顔を合わせ声を掛け合う=あいさつをする・・・それが誰もが住みやすい、誰も排除されない、誰にとってもそのまちが自分の住むところだと感じることのできる強くて豊かなまちであると考えています。
FMYYは、そんなまちを共に作るため、ヒントや気づきの声を今日もあなたのもとへお届けしています。

2019年12月AWEPあんしんつうしん~AWEP主催第2回目の上映「夜間中学Ⅱ」

AWEP主催の「夜間中学Ⅱ」の第2回目の上映会。
ここでも「学ぶ権利」そして学ぶことで「自分自身に自信がつくこと」のお話をフィリピン出身の川口フォイさんがしてくださいました。

学ぶことの大切さ!知識を得るということだけではなく学ぶことで「人間の尊厳」が保たれるということを痛いほど感じるお話です。

 

Tháng 12 năm 2019 “Nhìn lại chặng đường phát sóng của chương trình trong những năm vừa qua” / 2019年12月「これまでのベトナム語番組の振り返り」

「住みやすい日本を創るための情報発信番組」
HÃY AN NHIÊN MÀ SỐNG
2019年12月「これまでのベトナム語番組の振り返り」
Tháng 12 năm 2019 “Nhìn lại chặng đường phát sóng của chương trình trong những năm vừa qua”

皆さんこんにちは。ベトナム夢KOBEのVu Thi Thu Thuyと林貴哉が、今月も引き続き、日本に暮らすベトナム人の役に立つ情報をお伝えします。11月の放送では、「台風19号とハザードマップ」についてお伝えしました。今月、12月の番組では、年末ということで、これまでのベトナム語番組で放送してきた内容について振り返っていきます。
Xin chào Quý vị và các bạn. Thủy và Takaya của Việt Nam yêu mến Kobe xin được tiếp tục đồng hành cùng Quý vị và các bạn trong chương trình ngày hôm nay. Trong số phát sóng vào tháng 11, chúng ta đã cùng nhau nói về “Siêu bão số 19 và Bản đồ xác suất thiên tai”. Trong chương trình tháng 12 lần này cũng là số phát sóng cuối năm nên chúng ta hãy cùng nhau nhìn lại chặng đường của chương trình trong những năm vừa qua nhé!

続きを読む Tháng 12 năm 2019 “Nhìn lại chặng đường phát sóng của chương trình trong những năm vừa qua” / 2019年12月「これまでのベトナム語番組の振り返り」

一七市拡大版2019@鉄人広場 25回目の開催!

1995年阪神・淡路大震災が発災。その直後からパンの炊き出しを始めた「くららべーかりー」あったかい焼き立てのパン(プチパン)は、たくさんの被災者の方の心を癒しました。

あの時のいろんな人が人を「思いやる」姿。あちこちで見かけました。確かにあったあの「人が人としての素晴らしさ」それを体現する姿、それぞれの能力がまちの中でパズルのように重なり合っていることを実感しました。

その思いを体現するために実感するためのこの行事は25回目の開催を福祉作業所を中心に、地域・学校・企業様々な人々が共に実行委員会をつくり、実現しています。

FMYYでは音響とともに、司会は神戸市立須磨翔風高校放送部にお願いし、音響のお手伝いに多文化共生の実習のために京都外国語大学の学生に参加してもらっています。

これからの誰一人排除されない、誰もが住みやすい「まちづくり」の実現を願って!

2019年11月14日「コミュニティAD」JICAミャンマー メディア・防災担当職員来訪

今回の語り手は、軍事政権から民主政権へと変貌したミャンマーのJICAミャンマーで、メディアと防災の担当官として活動されている中村隼人氏をお迎えしました。

短い時間ではありましたが、2019年の現在、民主化を果たしたミャンマーの様々な事例を地域のいろんな方々に、実感をもって伝えるその力となるための「メディア」の役割を伝えるため日々奮闘されているその様子をお話いただきました。

左はJICAミャンマーのプレスツアーでの囲み取材。取材を受けているのはJICAミャンマー所長です。下の2枚の写真 機材支援(中継車および新しいスタジオの機械室)

証券会社での株式証券会社での株式ニュース取材指導(日本人専門家とMRTVジャーナリスト)教育番組作成指導

ミャンマーにできたコミュニティラジオ。

支援しているにはFMYYの参加しているAMARCアジア・パシフィックの事務局長@ネパールのスマン氏!!世界は繋がっている!!を実感。