「未来・次世代へ」タグアーカイブ

教育や子育てに関連する、または子どもたちが出演する番組。

「阪神・淡路大震災25年」メディア制作プロジェクト・メイキング


FMYYと関西学院大学が毎年行っている震災特番

2020年度は、「阪神・淡路大震災25年」メディア制作プロジェクトというのを実施しています。

これは「伝える」ということにを行っていた視点とは逆方向!受けてのニーズを知る!という市民メディアならではのものです。

25年先の街に中心にいるはずの25歳以下の学生たちの受け止めたい、受け取る、うけたいとおもうものはなにか??

それを探るための資料映像、それを3種類4番組制作しました。

この日は3種類の中の

●スタイル2

阪神・淡路大震災について地域のメディアや市民が
記録した映像素材を再構成し、大震災の映像による記憶の継承をこころみるドキュメンタリー番組
制作:エフエムわいわい+関西学院大学山中速人研究室

 

2021年1月30日「らの会わぃわぃbyネットワークながた」阪神・淡路大震災26年目に思う!


今回に話し手は、くららべーかりーの石倉悦子さん。神戸は1月17日を越さないと新年はあけない。
2021年1月17日は、Covid-19の世界での開催。
当日の報告とそして「悦子さん地震の1995年1月17日の地震の振り返り」

人間が語り継ぐ阪神・淡路大震災・第1部(震災の記憶継承のための研究実験番組)

阪神・淡路大震災の記憶を次の世代に継承していくことは、震災を経験した人々の共通の願いです。
それは、歴史の記録として大切なだけでなく、未来の防災にとっても重要な課題です。この課題にこたえるため、
特定非営利活動法人・エフエムわぃわぃと関西学院大学総合政策学部は共同して、
震災の記憶を継承するための番組を制作し、それらを震災を知らない世代に視聴してもらう研究を続けています。
この番組は、その1つです。

◆制作スタッフ
語り手 森崎清登
聞き手 金千秋
撮影・編集 神吉良輔(ふとっちょの木 代表)
関西学院大学総合政策学部共同研究班
山中速人、照本清峰、津田睦美、奈良雅美、金千秋
制作統括 金千秋、山中速人
企画・制作 エフエムわぃわぃ、関西学院大学

*この番組コンテンツは、学術振興会科学研究費助成金、関西学院大学共同研究助成金、同大学総合政策学部共同研究助成金をえて制作されました。

2021年の「らの会わぃわぃbyネットワークながた」最初は1月30日土曜日です。

2021年1月17日日曜日の「1.17KOBEに灯りをinながた」は、今までにない、そして変わることを求められる「新たな時代に入りました。
そして、原点を見つめる~~~。今回は「1週遅れてにこの神戸にとっての「1月」について、くららべーかりーの石倉悦子さんが「1.17」を語ります。

兵庫・国際協力同志の会(HYOMIC)からのお知らせ!

日頃はお世話になっております。
緊急事態宣言が発令されている中、健康にお過ごしことと願っております。
2021年2月3日(水)開催の兵庫・国際協力同志の会(HYOMIC)トークイベントのお知らせです。
*緊急事態宣言の中ですので、すべてオンラインでの開催とすることにいたしました。

兵庫が誇る防災NGOのビッグ3がこんなお話をします。
ⅰ)CODEⅰ)事務局長 吉椿雅道さん 「世界との支え合い・学び合い・最後のひとりまで~被災地KOBEから~」
ⅱ)SEEDS Asia事務局長 大津山光子さん  災害に負けない人づくり・まちづくりー『BBB』はみんなのもの?―」
ⅲ)プラスアーツ代表理事 永田宏和さん  「世界に広がる楽しく学ぶ防災教育の輪~イザ!カエルキャラバン!を事例に~」

そして、その後に、お三方のお話をベースに、いろいろディスカッションもできます。
防災は、すべてのテーマに関わることですので、お申し込みがまだの皆さんは、平日の日中ですが是非ご参加ください。
よろしくお願いいたします。
【参加申し込み先・問い合わせ先 】
(公財)PHD協会 tel:078-414-7750  e-mail:info@phd-kobe.org

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「防災」をテーマに第4回兵庫・国際協力同志の会(HYOMIC)開催
2月3日(水)15時—17時(オンライン)
 続きを読む 兵庫・国際協力同志の会(HYOMIC)からのお知らせ! 

■阪神・淡路大震災25年 企画 流れてきた時間すべてへの想い 117 BOX ・いいなの箱 展 ~パーソナルな記憶を未来への学びの種に。ブックレット完成!

◆阪神・震災25年 企画展 展示終了 冊子ができました!!
「流れてきた時間すべてへの想い」
117 BOX ・いいなの箱 展
~パーソナルな記憶を未来への学びの種に
2019年10月8日(火)~2020年6月30日(火)
ご好評をいただき会期を2月28日から6月30日までと延期いたしました。
■企画展問い合わせ先
https://hitobou.com/exhibition/25th/117box/

この企画展の委員から出展コーディネイトの依頼を受け、
•たかとり救援基地の代表「神田神父のタオル」


•ひょうごラテンコミュニティ/FMYY 『Latin-a』「スペイン語(日本語以外)での発信 外国人はゲストではなく、自ら情報発信を!」
•「長田キムチ物語(多文化共生の象徴として)」
の3つの資料提供をしました。

展示は、終了しましたが、26年目の2021年1月17日「ブックレット」という形になりました。
■人と防災未来センターの震災25年企画展募集要項
「この25年間のすべてを振り返り、自分にとってこれは大切と思うモノを何か一つ、この箱に入れてください。」
…そんな依頼にお応えていただいた方々から寄せられたモノ・コトを展示。箱は会期を通し、次第に増え、メモリアルの日に117個が揃います。
ぜひ、ご覧いただき、あなたの「117 BOX・いいなの箱」についても考えてみてください。
■サンTVニュース(開催時のニュース)