「未来・次世代へ」タグアーカイブ

教育や子育てに関連する、または子どもたちが出演する番組。

2020年11月14日「コロナ禍の生活を記録する。学生たちのフィールドノート」山中ゼミ3回生メディア工房1 その3 後半

◆後半
制作者:江頭舞 関西学院大学総合政策学部山中研究室
タイトル:自粛生活、、あ な た は な に し て た?~ コロナ 自粛 と そ の 後

緊急事態宣言が 出る2日前までは 下宿先で 自粛生 を 送っていた 。
しかし、買い物に 行のも躊躇して 住まうという状況で生活することは難しいと判断。実家に帰省した。
そのため5月からのオンライン授業も実家から受講していた。
コロナ自粛が少しづつ緩和されてきた中で、もうStayHomeは過去のことと感じている人もいるかもしれない。
しかし自粛中の生活を過去のこととして捉えるのではなく。いつ再度WithCOVIT-19の状態になるかもわからない。そのためこの番組は自粛中のことを忘れないために配信するという狙いがある。
生活のルーティンではリアリティを追求した。
又すべての動画において人と人が密にならないように気を付けて撮影を行った。
別で声の録音をしたナレーションを行ったり、しz峰内の声を抽出して静止画に付けたりした。
そして対策法については実際に行われている対策を調べたり、現場を見に行ったりした。
自身も夏休みの間外出することが多く、コロナ自粛中ほど警戒しなければならない意識が日に日に薄れていた。
そのためこの番組を通して、なんのために約3・4か月もの間、家に閉じこもっていたのかを今一度考える機会になった。
何より発信する立場の自分自身がコロナ機関の自粛について一番考えさせられたように感じている。

2020年11月14日「コロナ禍の生活を記録する。学生たちのフィールドノート」山中ゼミ3回生メディア工房1 その3 前半

「コロナ禍の生活を記録する。学生たちのフィールドノート」
◆前半
制作者: 星円 関西学院大学総合政策学部山中研究室
協力者: 市野李奈
タイトル:体育会女子大生のコロナ禍での取り組み

2月の終わりから6月中旬まで実家である東京都稲城市で生活していた。
祖父母も同じ家で生活していた、外出は必要最低限を心掛けていた。
6月中旬になると部活動の再開の目処が立ち、兵庫県西宮市に帰った。
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、全国大会が中止となったが、地域別の特別大会優勝に向けて活動を再開した関学ラクロス部。
「2020年をなかった年にさせない」をモットーに自分たちができる最大限のことを行った。
これらの活動を形として残したいと思い、制作した。
自粛期間中と現在の生活の違いを比較できるように映像だけではなく、言葉でも伝えることを意識した。撮影の際は、タイムラプス等も活用し、カメラを気にせずにルーティンを行うことができた。
フィールドノートを見返すことでその日の行動だけではなく、そのときの心境等も振り返ることができた。記憶や経験を形に残すことはとても意味があると実感した。
また、それらを発信することで何か得られるものがあると思うので今後の活動に活かしていきたい。

2020年11月14日第49回わぃわぃキッズラジオ


第49回わぃわぃキッズラジオ
今月はスタジオを飛び出して、兵庫駅南公園で2020年10月31日、11月1日に開催されました。
第7回兵庫駅南公園こどもフェスタ「公園ハロウィンナイト」の会場でインタビューを行いました。

企画運営するこどもフェスタ実行委員会のみなさん、神戸親和女子大学ユネスコクラブのみなさん、
ガールスカウト兵庫県第11団の小中学生のみなさんにお話を伺いました。

また参加してくださったみなさんの感想も聞いてみました。

コロナでいろいろなイベントや行事が中止になる中、
夜の公園で、こどもたちが協力しあって安全に遊べるイベントが開催され
元気に参加できたことを、みなさんが喜んでおられたのが印象的でした。

2020年11月7日「コロナ禍の生活を記録する。学生たちのフィールドノート」山中ゼミ3回生メディア工房1 その2後半

「コロナ禍の生活を記録する。学生たちのフィールドノート」

◆後半

制作者:山崎聡一郎 関西学院大学総合政策学部メディア情報学科山中速人ゼミ
協力者:荒金祐一郎、大柄翔茉、宮原敏己、森かこ、高橋玄明
タイトル:自粛生活による家庭ごみの変化~コロナはどれだけゴミを増やしたのか?~
私は兵庫県宝塚市で一人暮らしをしており、自粛期間中も下宿先で生活しました。できるだけ外出を控えていたため、友人と会うこともなく、近所のスーパーへ買い出しに行く程度。
自粛期間における人々の生活の変化を、家庭ゴミの量を通して伝えるという目的で制作した。自粛期間をきっかけに多くの人々が新たな趣味を見つけたり、生活習慣を改善したりして、新たな生活スタイルを築いたと思う。それに伴って、私たちが出しているゴミの量や種類も変わってきている。この番組では、自粛期間中に私が記録したゴミの量の変化をお見せする。
用意できる機材がスマートフォンと三脚しかなかったので、かなり質素な撮影となった。
ドキュメンタリー番組であるため、できるだけ客観的に制作できるように、友人にもチェックしてもらい第三者の意見も取り入れながら制作した。動画編集アプリを用いて、単調になりすぎないよう心掛けた。
今回のテーマを設定する際に、自分の生活や身の回りのことを記録するという習慣がかなり役たった。話題のタネを増やすために、今後もフィールドノートを続けていきたいと思う。また、今回は自分一人での制作だったので、次回グループ制作を行う際は、専門的な役割を務め、よりクオリティの高いものを生み出したいと考えている。

2020年11月7日「コロナ禍の生活を記録する。学生たちのフィールドノート」山中ゼミ3回生メディア工房1 その2前半

「コロナ禍の生活を記録する。学生たちのフィールドノート」
◆前半
制作者:宮本隼輔 総合政策学部メディア情報学科山中ゼミ所属
タイトル:コロナウイルス流行中のバイト先(スポーツショップ)での感染対策と営業状況 ~そこからわかる世間の運動習慣の変化~
私は、コロナウイルスが流行しだした当初は主に自宅かバイト先であるスポーツショップで過ごしていた。スポーツショップでは普段と比べお客様の人数が半分以下に落ちこみ、それに伴い売り上げにも大きく影響が出た。
この番組の狙いとしては、世界的に大流行したパンデミック渦で全国的に自粛ムードのなか営業していたスポーツショップで、どのようなコロナ対策が行われていたのか、売り上げはどのように変化したのかを報道できたらなと思っている。またこの商品別の売れ行きの変化によって世間の運動習慣の変化なども分かってきたので、そういった面も伝えていきたい。
パワーポイントで資料を作りそれに合わせて自分で撮った映像を切り替えたりするところは工夫をした。またこの番組を撮影するにあたって、スマートフォン用の三脚を使用し、カメラの高さや向きなどを調整しやすくした。
この番組制作では取材、情報収集から動画撮影・編集までを初めて自分一人で行った。そのため戸惑う部分も多く、十分なクオリティの番組は作れなかった。また、番組を作りにあたって動画の素材となるネタ集めが非常に重要だと思った。普段からフィールドノートを作成し、多くの人に取材を行うことが番組制作においては大切なのだと思った。

2020年10月の「放課後ジュニアラジオ部」はお休みします。

「放課後ジュニアラジオ部」お休みのお知らせ!

いつも楽しみにお聞きの全国の中学生のみなさん!(そして昔中学生だった、そして未来の中学生のみなさん)
放課後ジュニアラジオ部はお休みします。

次回配信をお楽しみに!