第284回目
テーマ:11月16日のJR函館線での脱線事故について
12月→チウルプアイヌ語
➀アイヌ音楽 歌手や演者一堂に
新ひだかでフェス
2024年11月13日付 北海道新聞より
②アイヌ語地名の歴史学ぶ
平取町民らがバスツアー
11月14日付 北海道新聞「日高」版より
③振内中 2027年度統合も
平取町教委 維持含め検討へ
11月21日付 北海道新聞「日高」版より
④へき地医療貢献で全国表彰
平取町国保病院の谷院長
11月22日付 北海道新聞「日高」版より
⑤アイヌ語の特徴解説
苫小牧 研究者・中川さん講演
12月2日付 北海道新聞「苫小牧日高」版より
⑥サケ不漁 海水温の上昇一因
平取 北大・帰山名誉教授が講演
12月3日付 北海道新聞
◆萱野志朗のコメント
◆「梨乃と啓介のポンノ ポンノ」(51)
テーマ:「マタ(冬)、イラマンテ(狩猟)」
担当:原田啓介 原田梨乃
◆「萱野茂二風谷アイヌ資料館」からのお知らせ
◆カムイユカラの紹介コーナー
「ケムカチカッポ」
(小鳥になった若妻)
語り:木村きみ さん
録音:1973(昭和48)年1月11日
◆『萱野茂のアイヌ神話集成第3巻』
「カムイユカラ編Ⅲ-6」より
担当:植松由貴
◆小松和弘のアイヌ文化にまつわる小話(46)
担 当:小松和弘(アイヌ語ペンクラブ会員)
◆平取高等学校の存続について(9)
平取高校・ハワイ研修の生徒へのインタビュー
熊谷厚子(平取高等学校運営協議会委員)
◆二風谷小学校だより(21)
遠山昌志(二風谷小学校・校長)
テーマ:11月27日に国語の公開授業を開催
◆エンディング
①本日の放送について(感想)
②「ピパウシ」からのお知らせ (仙石裕子)57:20
③締めの言葉 萱野志朗
「交流・参加型(居場所)」タグアーカイブ
わぃわぃを場として集い発信する人たちの番組、ローカルニュース
2024年11月23日わぃわぃキッズラジオ(第61回放送)
この番組は、こどもたちだけで、ヨソでは言えないホンネを
ありのままにしゃべる、わぃわぃキッズラジオ!
わぃわぃキッズ:
MC:あんちゃん(小6)たいきくん(中3)
ミキサー補助:あおくん(中3)あきこ(高1)
サポーター:クララ(こうのまき)
以上でお送りします。
前半はトーク、後半はレクリエーションorクイズ・ゲーム
この番組は来週からエフエムわぃわぃのホームページとYouTube、
ポッドキャストで、好きな時間にきくことができます。
「FMYY」でけんさくしてください。
この番組は
ひょうごボランタリー基金 地域づくりNPO事業助成を受け、
一般社団法人パートナーズの提供でお送りしました。
2024年11月23日第59回「街ブラ~人と街とくらしを探る」
第59回「街ブラ~人と街とくらしを探る」
今回のゲストは、「ろーじの畑」代表 キョウさんと 副代表 ユウガさんをお迎えしました。
長田区庄田町の路地にある畑で地域の方々と活動されています。
その場所は、阪神淡路大震災後、防災空地だった場所です。
ろーじの畑のモットーは、【やってみたいをやっちゃおう!】
2016年に始まったこの活動を、2023年秋に前任者から引き継いだそうです。
現在主なメンバーは、なんと!十代の若者たちです。
荒れた畑を草刈りから始め、地域の方々の協力もあり、きれいな畑に。
大根・ブロッコリー・チンゲン菜・スナップエンドウ・じゃがいも等々、全て無農薬栽培されています。
月に1~2回畑で活動した後は、収穫した野菜をみんなで調理して、こども食堂として、子どもからお年寄りの方も集まる環境を作られています。
こども食堂の場所は、「下町ゲストハウスとまりぎ」さん・「はっぴーの家ろっけん」さん。
代表のキョウさんは、自由に楽しくゆる~く続けていきたいと、お話ししてくださいました。
ちょっと気になるな、参加してみたいな、と感じた方は是非SNSで「ろーじの畑」を検索してください。
12月にも予定されてるそうです。
食べることは大切なことなのに、ついおざなりにしがちです。
自分たちで育てた安心な野菜を、自分たちで作って食べることができる環境は、子どもたちにとって貴重な経験になるでしょう。
ずっと続いてほしい活動のお話を聞かせてくださいました。
これからも街ブラは、輝く人・街を応援します!
提供 一般社団法人パートナーズ
オープニング曲「171」
エンディング曲「Touch the rainbow」
演奏 BloomWorks
エフエム二風谷放送(愛称:FMピパウシ)第283回目 2024.11.10配信番組
第283回目、
テーマ:アメリカ合衆国の大統領選挙について
11月→クウェカイチュプ(アイヌ語)
◆地域のニュース
①「読者の声」アイヌ差別 知事は行動を
佐藤昌弘さん(82)札幌市豊平区
2024年10月7日付 北海道新聞より
②ひと 沙流川歴史館で働く学芸員
西 希(にしのぞみ)さん(24)
10月12日付 北海道新聞「日高」版より
③コタンDAY 学んで食べて満足
平取・二風谷で初開催
10月23日付 北海道新聞「日高」版より
④朝の食卓 萱野志朗
浸水のまちから親水のまちへ
10月25日付 北海道新聞より
⑤アイヌ文化「景観の重要要素」
平取 自治体など意見交換
10月26日付 北海道新聞より
⑥二風谷イタ 地域団体商標登録
平取 工芸品で北海道内初
11月2日付 北海道新聞
◆萱野志朗のコメント
◆「梨乃と啓介のポンノ ポンノ」(50)
テーマ:「」
担当:原田啓介 原田梨乃
◆「萱野茂二風谷アイヌ資料館」からのお知らせ
◆カムイユカラの紹介コーナー
「イウォロコロカムイ オキクルミ」
(狩り場を司る神とオキクルミ)
語り:鍋沢ねぷき さん
録音:1972(昭和47)年10月9日
◆『萱野茂のアイヌ神話集成第3巻』
「カムイユカラ編Ⅲ-6」より
担当:植松由貴
◆小松和弘のアイヌ文化にまつわる小話(45)
担 当:小松和弘(アイヌ語ペンクラブ会員)
◆平取高等学校の存続について(9)
鈴木平取高校・校長へのインタビュー
熊谷厚子(平取高等学校運営協議会委員)
◆二風谷小学校だより(20)
遠山昌志(二風谷小学校・校長)
テーマ:文化的景観に取り組む全国地区連絡協議会で二風谷小の児童がアイヌ語で校歌等を披露
◆エンディング
①本日の放送について(感想)
② 「ピパウシ」からのお知らせ (仙石裕子)
③ 締めの言葉 萱野志朗
住みやすい日本を創るための情報発信番組 HÃY AN NHIÊN MÀ SỐNG 10月■Part 1
2024年10月(Part 1)「ベトナム人って何だろう?」
Tháng 10 năm 2024 (Phần 1) “Thế nào là người Việt Nam?”
Hôm nay chúng tôi muốn chia sẻ với các bạn câu chuyện của bạn Hiếu, người dẫn chương trình radio cùng với Anh Thư ngày hôm nay. Những chia sẻ này là về câu chuyện thật của bản thân Hiếu nên Hiếu sẽ là người dẫn chuyện đưa chúng ta đến với thế giới suy nghĩ của mình. Những gì chúng tôi triển khai chương trình hầu như không có sắp xếp gì đặc biệt nên hy vọng quý vị vui vẻ lắng nghe.
今日Hieuさんに自分の話を共有していただきます。Hieuさんの実話に関する内容であるためHieuさんがナレーターとして私たちを彼の思考の世界に連れていきます。今回の内容に関して特別なアレンジはほとんどないので楽しんで聞いていただければ幸いです。
皆さん、ベトナムといえば何を連想しますか?
Khi nhắc đến Việt Nam thì mọi người thường liên tưởng đến những gì?
Về sự kiện lịch sử thì chắc nhiều người sẽ biết đến chiến tranh Việt Nam, về món ăn thì là phở và bánh mì, về thủ đô thì nhiều người sẽ trả lời được là Hà Nội.
ベトナム人らしさって何だと思いますか?
らしさが無ければベトナム人じゃない?
そこから外れた人はベトナム人と言えない?
Bạn nghĩ như thế nào thì sẽ trông như người Việt Nam?
Nếu trông không giống người Việt Nam thì đã chắc người đó không phải người Việt?
Và những người không thuộc nhóm giống người Việt đó có thể gọi là người Việt?
国やベトナム人らしさというフィルターを通して人を見ると一人ひとりの個性の中心が見えづらくなる。
Nếu nhìn qua màng lọc mang tên quốc gia và “trông giống người Việt” thì trung tâm của cá thể mỗi con người sẽ khó mà nhìn thấy được .
それではまた次回の番組でお会いしましょう。
Chương trình đến đây là kết thúc. Xin chào tạm biệt và Hẹn gặp lại!
2024年9月28日らの会わぃわぃbyネットワークながた 第91回 人と人の輪!!
今日の担当は石倉泰三さんと進行はFMYY金千秋です。
今日はたくさんの方々がご参加してくださいました。
ネパールの人たちが5人。そしてこの人たちの支援者スーパーマンと天使のお母様は声だけの出演です。
さてどんなつながりなのか?
5月に日本語を勉強するためにネパールからやってきた(右から)チェトリ・サビナさん、プリ・サンジュさん、パリヤル・ソニさんと今は芦屋大学の学生来日5年目のタバ・アムリタさんと来日1年半の日本語学校学生カラル・ハリさんです。
5月に来たばかりの3人が、学校の宿舎から新しいシェアハウスに引っ越し中、道がわからなくなり荷物の上に座り込んでいたところを天使のお母様が「どうしたの」と声をかけたのが
繋がりの最初。そのお母様は、実は石倉泰三さんの娘婿のお母さん、そして日本語がまだよくわからない3人の通訳として付き添ってきてくれたのは、芦屋大学学生のアムリタさん。
アムリタさんはもう一人の声だけ出演のスーパーマンセブンイレブン神戸本山駅南店のオーナーの店でバイトしています。そしてなんとなんとセブンイレブン神戸本山駅南店のオーナー小田さんは石倉泰三さんの島根の実家のお向かいが実家というお繋がりです。
人の輪が繋がり、日本に来て不安な気持ちの3人も「日本人はやさしい、日本大好き」と言ってくれました。
これが本当に国際親善、国と国を結んでいく大きな力なんだと実感しました。