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わぃわぃを場として集い発信する人たちの番組、ローカルニュース

2020年12月26日「わぃわぃキッズラジオ」なんと50回目を迎えます!!


◆わぃわぃキッズラジオより(+放課後ジュニアラジオ部より)
12月26日14:30-zoomでの遠隔収録を予定しています。
2016年8月第1回配信から、12月26日をもって50回目を迎える「わぃわぃキッズラジオ」
最初に始めた小学5年生のキッズパーソナリティたちは、
すでに高校受験を迎える年になり、現在は「放課後ジュニアラジオ部」という番組を
自主的に制作しています。
現在のキッズパーソナリティも、とっても大きくなりました。

そしてこの50回目の放送をもって、「キッズ」も「ジュニア」も
いったんリニューアルのためのお休みに入ります。

2016年8月の初回放送から、
ほぼ毎月番組の「テーマ」を、こどもたちが主体的に選定してきました。

リスナーを飛躍的に伸ばすことはかないませんでした。( ;∀;)
しかし番組に関わり続けてくれているキッズパーソナリティーたち、
そして、おうちのみなさんとは、いまでもずっと深くつながっています。

こどもたちにとっては、学校以外で共に活動し、
大きくなった思い出の場所となり
大人にとっては、4年間のこどもたちの成長に寄り添えた、
子育ての歴史の中でも、非常に多彩で、色彩の濃い思い出となっています。

(^^♪家族の次に濃く喜怒哀楽を共有しあえたメンバーとなりました。

土曜日は初のスタジオとzoomで、それぞれの家をつなぐ収録配信となります。

いつもどおり「こどもがメインパーソナリティのQシート進行にしておりますが、
いつもどおりでないことも起こるかもしれません。ドキドキ☆彡

ぜひ最初は、稚園生だった現役パーソナリティの4年の成長をご覧くださいませ。
そして引き続き、今は自分たちで進行から流れまで、すべてを取り仕切る
当時のキッズパーソナリティ!!
今は「放課後ジュニアラジオ部」の部員の様子も引き続きご覧いただければ嬉しいです。

「お知らせ」街ブラ~人と街とくらしを探る~


皆さんこんにちは!
街ブラ番組担当 あっちゃんです。

今年もあと残すところ、3週間を切ってしまいました。
年明けからコロナ一色で、今年は何もしないまま暮れてしまいそうです。

現在コロナ感染第3波といわれ、年末年始の慎重な対応が必要な時期だと思います。
そのため「街ブラ~人と街とくらしを探る」番組は、2020年12月と2021年1月は自粛 お休みとさせていただきます。
ここを皆で乗り越えて、来年は良い年にいたしましょう。

少し早いですが、どうぞよいお年を!
そして、どうぞお体を大切に。
また来年2月にお耳にかかります。

街ブラ番組担当 太田敦子

「お知らせ」わぃわぃキッズラジオ第50回放送と放課後ジュニアラジオ部について。について!

2020年12月のキッズラジオは第50回放送を迎えます。

*左の写真は2018年3月「ワンコイン番組」に乱入中のキッズパーソナリティたち。(もちろん保護者の方も参加されてます)
11月は半年以上ぶりにスタジオに集って放送して喜びを分かち合いましたが、今月12月は、コロナ感染者の再増加を受けて再度自粛することに決めました。

*右の写真も別番組に乱入です。テレワーク収録の日程は現在調整中です。
配信できる環境が整いましたら改めてお知らせいたします。
放課後ジュニアラジオ部も、主要メンバーが高校受験生ということもあり、同様に配信延期対応致します。
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これからますます寒さが厳しくなる時節となりますが、
笑顔と団らんを忘れずに、厳しい日々をみんなで乗り越えていければと願っております。

2020年12月5日「ワンコイン番組」神戸国際支縁機構岩村義雄理事長の心の声を聴くお話。

◆本日の今ちゃんのお話
「食品ロスもっと少なく!」

環境保全につながる日本語「もったいない」は、北京での女性会議で、ケニアのワンガリ・マータイさんが
世界のコトバ「MOTTAINAI」にしました。
元もとは、あの京都議定書(日本で提案された日本発の環境保全)で、この言葉に出会ったマータイさんが世界に広めたのですが……
今の日本政府は、核拡散防止条約と同じく真逆を向いているのは嘆かわしい限りです。
神戸国際支縁機構 岩村義雄理事長
岩村さんは、おっしゃいました。
「人は「縁」という糸で,誰かと結ばれています。深い。浅い。近い。遠い。
縁もいろいろですが,困ったときは人の縁に感謝します。
ほころび,途切れた社会の縁を何とか結び直さねばなりません。
縁を支える別の糸が要るのかもしれません。いろんな糸をよりあわせれば強くしなやかな縁になります。
震災を経験した私たちはそのことを痛感しているのではありませんか!!
やはり神戸市垂水区に拠点を置かれているだけあり、「震災」で気づかせていただいたいろんなことは、ここたかとりコミュニティセンター、FMYYでの活動の呼応します。
日本のそして世界のいろんなところで交錯していることもわかりました。
1月17日の朝の5時46分、カトリックたかとり教会の追悼の会にも、仏教界の方々とご参加くださったこともあるそうです。
まもなくの「1月17日」神戸はいろんな方々の多くのお心をいただいたことを、再認識する12月です。
**トップの写真は2020年10月30日午前11時50分頃にトルコとギリシャの間で起きた地震の支縁に行かれた、11月23日から27日の間に出演された現地トルコ・イズミール県のテレビ出演の一幕です。

2020年11月28日「ワンコイン番組」長田神社近くの濱田治療院登場!

長田神社近く長田区西山町の濱田治療院の院主濱田明展氏と治療院スタッフで院主夫人でもある濱田きよ子氏が久しぶりのご登場です。
毎年のことですがJRPS(公益社団法人日本網膜色素変性症協会)の黒地に白文字のカレンダーを持参くださいました。
(JRPSのホームページも白黒反転できるようになっています)
◆JRPSの話
濱田明展氏は網膜(もうまく)色素変性症で、現在の視野は10度くらい、5円玉の穴から、視力0.01から0.02くらいで世界を見ているという状態だそうです。
そしてJRPSの会員でもあり、いろんな活動をされています。
この団体のスローガンは「患者自身の手で治療法の確立と生活の質の向上を目指す」患者・その家族や支援者そして眼科医と研究者が三位一体となって活動している団体です。
FMYYとは20年来のお付き合いをしています。
◆コロナ禍の大きな影響
治療院という場所が今回の『接触できない!というコロナ禍』で大きな経営難に陥っているというお話をしていただきました。
外出を控え、人と距離を取るよう求められる中、【はり・きゅう・マッサージ】は、人に触れて初めて治療ができる、つまり医療と同じような立場にいます。医療現場も大きな苦境に立たされていますが、視覚障碍者の生業として確立しているこの職業にとっては、収入は激減しています。また支援団体も視覚障害者への外出補助サービスなどを提供しづらく、収入の道が閉ざされ、運営が危ぶまれています。
感染の広がりは、社会的弱者を厳しい状況に追い詰め、苦境を脱する道筋を描くのは容易なことではありません。
どこの部分が疲弊しているのか!それを見極める目が、このいまの政府にあるのか⁈大きな疑問が湧き出ます。

2020年11月21日第38回 『街ブラ~人と街とくらしを探る』

第38回 『街ブラ~人と街とくらしを探る』
今月の街ブラは、兵庫区にあります 国際交流シェアハウスやどかり オーナー中野みゆきさんをゲストにお迎えしました。
今から五年前の2015年7月にオープンした国際交流シェアハウスやどかりは、留学生や技能実習生など外国にルーツを持つ方々の日本語支援や生活支援のために設立されました。
開設当初はたった一人の受け入れから始まり、今では満室になるほどたくさんの外国人の方々が利用されるようになりました。
中野さんは、日本語教師として留学生と接するなかで、留学生が地域住民の方々と交流し、もっと地域とコミュニケーションがとれるような場所をつくりたいと考えたそうで、それがこの活動を始められたきっかけだそうです。
ところが、新型コロナの影響により、今年に入ってから留学生も技能実習生も受け入れができなくなり、一時は閉館も視野に入れていたそうです。
しかし、留学生をはじめ地域の方からも励まされ、クラウドファンディングに挑戦する事などによって、一番辛くて苦しい時を乗り越えられました。
これからも中野さんは、新型コロナの影響で苦しんでいる留学生をサポートするために活動を考えてらっしゃいます。
中野みゆきさんは、いつも前を向いている芯の強い素敵な女性だなと思いました。
是非、国際交流シェアハウスやどかりのFacebookやSNSをチェックしていただき、日本で頑張っている外国人の方々の様子をご覧ください。
国際交流シェアハウスやどかり

は、日本に初めて暮らす留学生や技能実習生の方々が安心安全に暮らせる場所として、なくてはならないものだと強く感じました。

これからも街ブラは、輝く人・街を応援します!

オープニング曲 『171』
エンディング曲 『Touch the rainbow』
演奏 BloomWorks