「私の名前は高田由美、昨年保育士になったひとり娘萌(もえ)と夫との三人家族。
子育てもひと段落して、近所のスーパーでのお総菜つくりのパートが楽しみな54歳。
こんなごく平凡な私に起こった出来事が、これからの「p話です」
というナレーションから始まる朗読劇~私の小さなCOVID-19(コヴィットウォー)は、
シニア自由演劇倶楽部 えん(代表朝倉有子氏)の初朗読劇です。
いつものレッスン場、灘区中郷町5丁目1大和公園南側内の地域共生拠点・あすパークではなく、FMわぃわぃのスタジオで収録しお送りします。
あなたの周りにもこんなことが起こっているのではないでしょうか?
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わぃわぃを場として集い発信する人たちの番組、ローカルニュース
2021年8月21日『街ブラ~人と街とくらしを探る』第41回後編
今月の街ブラは、前回に引き続き、株式会社015プロジェクト代表取締役 神田麗子さんにお話を伺いました。
神田麗子さんは、ベビーサイン協会の認定講師として、また乳児食・幼児食コーディネーターとしても活動されています。
ご自身の子どもさんがお腹の中にいる時に、ベビーサインを知り、絶対やりたいと思われたのがきっかけだそうです。
ベビーサインによって、自分の子育てがとても楽になり、みんなに教えてあげたい!
そして、子育て中の母代表として、みんなに離乳食を伝言したい!
と、とてもシンプルにこの活動を始められました。
子育ては本当に大変で、とても大事なこと。
神田さんは、多くのママに出会って「私よりマシだよ~」と励ましたいとおっしゃっています。
世間から遠ざかりがちな子育て時期のママたちへ、SDGsを伝える活動も繰り広げてらっしゃいます。
このコロナ禍で、赤ちゃんと二人だけでお家にいる時間を孤独に感じてらっしゃるママたちへ。
神田さんは、「ひとりで頑張りすぎないで」と飛び切りの笑顔でママたちを応援してくれてますよ。
私も初対面でとても元気をもらいました(^▽^)/
お問い合わせは、https://r.goope.jp/kk015project 神田麗子さんまで。
これからも街ブラは、輝く人・街を応援します!
オープニング曲 『171』
エンディング曲 『Touch the rainbow』
演奏 BloomWorks
提供 一般社団法人パートナーズ
2021年7月17日第41回前編 『街ブラ~人と街とくらしを探る』
第41回前編 『街ブラ~人と街とくらしを探る』
4月17日からの緊急事態宣言そしてその延長のため、三か月ぶりの放送です。
コロナワクチン接種が進むのか、と感じていたところへ、神戸市はまさかのワクチン接種一時停止とは・・驚くばかりです。
(4月16日現在で予約はまた始まりました。事務局注)
猛暑日は避けて、少し涼しくなってからでも・・と思う今日この頃です。
さて、今回の街ブラは、7月8月と二ヶ月に渡って前編後編をお届けします。
ゲストとしてご出演いただきます方は、株式会社015プロジェクト代表取締役 神田麗子さんです。
本来であれば、5月にご出演をお願いしていましたが、延期続きでやっとお目にかかれました。
神田麗子さんは、子育て支援をされながら、「SDGs地方創生 公認ファシリテーター」として活動されています。
MCまきちゃんとは、コープこうべ第3地区本部を通して知り合われたそうです。
SDGsとは、持続可能な開発目標のこと。
神田さんのお話を伺いながら、空と陸と海が繋がっていること、食べるものひとつとっても世界の人々と繋がっていることを再認識しました。
自分たちが無理なく続けられるように、神田さんは例を挙げて分かりやすくお話しくださいました。
何気なくチョコレートを買うのではなく、このチョコレートを買うことで、世界のどこかの国で労働する子どもたちのためになるのではと思いを馳せること。
プラスチックごみを捨てることは、魚を食べる私たちの体にプラスチックが入ってくること。
未来の子どもたちに今できることは色々あるんだと気づかされます。
SDGsは17の項目があり、全てのことについて番組内で触れることができませんでした。
もし、ご興味をお持ちの方は、神田麗子さんホームページ https://r.goope.jp/kk015project へお問い合わせください。
8/24㈫ 13:15~15:45 「ゲームでわかるSDGs」
レンタルスペース&A(パッケージプラザ神戸兵庫店2階)
も開催されますので、是非お越しください。
八月の放送 第41回後編では、神田麗子さんの子育て支援についてもお話を伺います。
どうぞお楽しみに☆
これからも街ブラは、輝く人・街を応援します!
2021年7月17日ワンコイン番組~Covid-19予防ワクチンについて一言!
2019年秋からコロナ感染に対しての自粛を忠実に守ってきたスタッフの田村遊さん。
2回目のワクチン接種を済ませて、やっとスタジオにやってくる気持ちになりました。
その理由!ワクチン接種後のいろんな副作用を話す人、メディアでの情報はあちこち見ますが、「ワクチン接種をする」その前に心と体が反応してしまう人もいるちうことを伝えたくての登場です。
見えない、わからない、世界中で蔓延しているCovid-19!!
それが人の心にどんな影響を与えているのか…その実感をフっと見つけた2021年4月の新聞記事から、いろんな人がいることを伝えたい~~の気持ちの後押しをして、スタジオに来ることができました。
あなたも「こんな人がいる」「こんな自分がいる」「人とは違った感性がある」の声を、FMYYの毎週の土曜日ワンコイン番組で発信しませんか?
**発信者はワンコイン握って、スタジオにきますが、お聞きになるかたは、YouTube、FMYYホームページ、Podocastすべて無料です。
2021年7月10日「ワンコイン番組」たかとりコミュニティセンター実習のリポート~関西国際大学の実習生の声。
関西国際大学保健医療学部看護学科の学生が4人、伊藤尚子教授の引率でたかとりコミュニティセンターで様々な取り組みを実習、その感想を報告してもらいました。
・情報難民になりやすい外国人に対し必要な情報を伝えるためにある活動であると学びました。今起きている問題を知り、自分の強みは何か、どのようにそれを使っていけるか、自分にできることを行動に移していきたいと思いました。
・情報を発信する大切さを学びました。学生の間に何かあれば支援できる人として動き、看護師になって何かあれば支援する人として動きたいと思いました。
・ あらゆる災害の場面で、看護職として自分のできることをきちんと人に伝えることが必要であると学びました。看護学を学ぶうえで得た知識や技術は必ず自分を守ることや周囲の人を守ることに繋がります。より多くの人が守られるためには各個人が持てるものを出し合い、協力することが重要であると思いました。
・地域に住む外国人に対するメディアとしてラジオという方法で情報発信して外国人への支援をしているということ学びました。また看護という目線から今自分たちのできることが少しづつでも何か情報提供としてできることがあればしていきたいと思います。