神戸長田の多文化・多言語コミュニティ放送局│FMわぃわぃ | 神戸市長田区から世界の言語で放送しています。

10月14日のワンコイン番組

10月14日のワンコイン番組

ミキサー上澤君と金千秋の二人だけのスタジオが、13時半からのキッズラジオnのboysの「番組宣伝」での参加で一気に活気づきました。感謝感謝!
今日は温泉ブロガーの上澤君の「いい湯だな」情報です。



お好み屋さんでも「長田ならでは!」というところには、このアップルが存在するとか!
兵庫・長田エリアで個人的にお奨めの銭湯、温泉を4つ紹介します。
★文責:温泉ブロガー 上澤寛文

こちらのアップルは、ナンバー4の扇港湯で提供されるアップル。ビンの形が少し違うところに注目!
1.湊山温泉
800年以上前から湧き続けていて、平清盛も湯治したと言われている。
さながら湯治場のような雰囲気で、源泉かけ流し温泉が湧いている。
源泉、ぬる湯、中温、あつ湯があり、あつ湯があり、あつ湯は何と46度!
湯の泉質がいいので、風呂上りでも体ポカポカ!
住所:神戸市兵庫区湊山町26-1
料金:大人680円、中学生430円、小学生230円、乳幼児110円
営業時間:5時から22時30分
定休日:水曜日
2.朝日温泉
ハーバーランドから徒歩15分のところにある天然温泉。
源泉は31度で、熱くもなく冷たくもなく、ゆっくり入れる。
また温泉浴槽は42度に設定されているので、源泉と温泉を交互に入浴すれば血行がよくなり疲れが吹っ飛ぶこと間違いなし!
住所:神戸市兵庫区永沢町2-3-3
料金:大人420円、中人160円、小人60円
営業時間:7時30分から24時30分
定休日:水曜日
3.菊水温泉
オール軟水を使っている銭湯。肌にやさしく、肌がツヤツヤになったり、若返ったりと効果は絶大!
いつもの感覚で石鹸で体を洗ってお湯で流すと、ヌルヌル感が取れない感じがするが、これが本来の素肌!タクシーで来ている人も多いとか。
住所:神戸市長田区久保町6-1-15
料金:大人420円、中人160円、小人60円
営業時間:14時から24時
定休日:水曜日

4.扇港湯
六間道商店街入り口にある銭湯。一言で言うと「ザ・昭和!」
浴室には神戸だけ、しかも数件にしか残ってない「くみ出し洗い専用の浴槽」がある!
関西の銭湯には、モザイクタイル絵がある銭湯は少ないけど、ここの銭湯には壁一面にポートタワーと神戸港の夜景が描かれている!
お湯もやや熱めなので、体がポカポカになる!
さらに男湯はサウナ無料!(女湯はちょっと広めだから30円だとか)
映画「クローズEXPLODE」のロケにも使用された銭湯!
住所:神戸市長田区駒ヶ林町2-20-12
料金:大人420円、中人160円、小人60円
営業時間:13時から25時
定休日:月曜日

10月最初のワンコイン番組

10月最初のワンコイン番組、第一土曜日は「在日を生きる!」というのがテーマです。
進行は朴明子さん。参加はいまちゃんこと今井正さん、そして去年インターンとしてFMわぃわぃに来ていた神戸学院大学の田川駿平が「在日」を卒論に取り上げるため久方ぶりにの登場です。

毎週土曜日に行われているワンコイン番組に参加させていただきました神戸学院大学の田川です。
進行の朴さんと今井さんと私とミキサーの金さんと4人で1時間トークをしました。

12:02から今井さんがサイクリングの話をし、自転車が老若男女に普及していることや自転車の歴史について話をしてくださいました。日本に自転車が入ってきたのが150年前も前のことで昭和39年にサイクリングブームが起こり、その後若者たちにはオートバイが流行したそうです。
今では電動アシスト付き自転車が普及し、足腰も鍛えられることからサイクリングデーという日やイベントも設けられているそうです。自転車の利便性とそれに伴って大きな事故を起こしたニュースも耳にすることが多いので安全にも注意しなければいけません。

第二部からは朴さんがハングルのおもしろさと文学について教えてくださいました。ハングルは世界で使用されている言語で15位にランクインしており、今まで文字を使用していなかった部族などにも覚えやすいことからハングルの勉強を受けているところもあるそうです。ハングルは発音するときの口の動きから作られているのが特徴です。李氏朝鮮第4代王の世宗大王が学者たちを集めて創り出した言葉で、難しい漢字ではなくて庶民が文字を持てるようにと広めたことで普及していきました。ハングルの歴史は古くはありませんが、表現できない言葉の音声がないことや他言語と比較して非常に簡単なので日本でも大学などでよく学習されています。

私を含む多くの日本人は外国の歴史について深く学ぶ機会がありません。しかし、外国の歴史を学ぶことは、現代の多文化理解・共生を目指すためには重要なことだと感じました。 
(^^♪使用された音楽           
①「ながたソースシティ・ソースよ今夜もありがとう」(ぼっかけレコード)
②「ぼっかけ音頭」(ぼっかけレコード

レポート
神戸学院大学現代社会学部現代社会学科4年田川駿平

KOBE bridging JAPAN & AFRICA thorough ICT

2017年10月の「KOBE bridging JAPAN & AFRICA thorough ICT」

On the first and second Saturdays (7nd September and 14th September) from 4pm to 4:30 in Japanese and from 4:30 to 5pm in English,
KIC students from Africa share their stories about what has surprised them once in Kobe, Japan, what they have found out through their life there, and other things they found intriguing and mind-blowing in Kobe or in Japan in general.
The students also introduce their projects to solve social issues in their home countries through ICT (Information and Communication Technology) that they have been working on at KIC as part of their Master’s course.
They are with our regular personalities, Ms. Funayama (Left photo: Having worked in multiple African countries) and Prof. Nsenda (Architect originally from Democratic Republic of Congo and graduated from Kyoto university graduate school).

In our September program, our guest students from KIC are Mr. RUTAYISIRE, Joachim from Rwanda and Ms. KASAPHA,
Leah Mariah from Malawi.
by ENGLISH

Japan (Official guide)
https://www.jnto.go.jp/eng/
Kobe city in Japan
http://plus.feel-kobe.jp/
Graduate School of Information Technology Kobe Institute of Computing

Kobe Institute of Computing | ICT school



by JAPANESE
10月7日の第1週土曜日、14日第2土曜日の4時~4時半日本語で、4時半から5時は英語で、神戸情報大学院大学のアフリカからの学生たちが、日本・神戸に住んでみて気づいたことやアフリカの自分の国のことを紹介しています。
『日本にいて一番に思うことは、平和』そんな話を始め、私たちにが普段気づかないことに気づかせてもらえます。そして、ICT(情報技術)を活用して「社会の課題を解決する仕組みつくり」の勉強をしていることのお話しも。
パーソナリティは、神戸情報大学院大学の船山・プロジェクトマネージャー(左:アフリカなどの国々でNGO活動等に参加)とセンダ先生(コンゴ出身 京都大学大学院を卒業、建築家)。
10月のアフリカからの留学生は、右の男性がルワンダからのジョアキムさん(RUTAYISIRE, Joachim)、そして左の女性がマラウィからのレアさん(KASAPHA, Leah)です。
ルワンダ共和国 (在日本ルワンダ大使館)
http://www.japan.embassy.gov.rw/index.php?id=702&L=12
神戸市とルワンダ・キガリ市の経済・交流連携協定 締結
http://www.city.kobe.lg.jp/information/press/2016/07/20160714041901.html
エチオピア連邦民主共和國 (在日本エチオピア大使館)
http://www.ethiopia-emb.or.jp/
神戸情報大学院大学

ICTで課題解決できる高度な人材を育成 – 神戸情報大学院大学



Cmmunicate with FMYY crew (^^♪

Cmmunicate with Local area Korean restaurant.(^^♪

Chương trình bằng tiếng Việt! ベトナム語の番組10月から開始!

Phòng chống thiên tai ~ 災害への備え
10月7日・14日、第1第2土曜日5時から5時半。新しくベトナム語の番組が始まりました。
Thứ 7 của tuần thứ 1, 2  17:00~17:30 Phòng chống thiên tai
Chương trình bằng tiếng Việt

日本はとても災害の多い国です。その日本で安心な生活を手に入れるため外国人も防災知識をもつことは重要です。 この番組はベトナム人のための防災の知恵を伝える番組です。
Nhật Bản là quốc gia có nhiều thiên tai. Để có thể an tâm sinh sống tại Nhật thì người nước ngoài cũng cần phải tự mình trang bị những kiến thức về phòng chống thiên tai. Đây là chương trình phát thanh về thông tin kiến thức phòng chống thiên tai dành cho người Việt.

わぃわぃの聞き方
Cách nghe FMYY
わぃわぃの聞き方は大きく分けて2種類!
Có 2 cách để nghe FMYY
ブラウザかアプリで聞くことができます。
Có thể nghe qua website hoặc trên ứng dụng.
Windows であればブラウザ、 Mac やスマホならアプリでどうぞ。
Nếu là máy tính dùng hệ điều hành Windows thì nghe qua website, nếu là Macbook hay Smartphone thì hãy nghe bằng ứng dụng.

★インターネットをみるソフト:ブラウザ
★Phần mềm xem internet: Nghe qua website
① “tcc117.jp/fmyy” を開く。または「FMYY」で検索。
① Mở link (liên kết): tcc117.jp/fmyy, tìm từ khóa “FMYY”
② わぃわぃのホームページ、左側の 「わぃわぃを聞く」ボタンをクリッ ク 。
② Trên trang web của FMYY, click (nhấp) chuột vào biểu tượng「わぃわぃを聞く」phía bên trái màn hình.
③(一部ブラウザのみ)ダウンロードされたファイルをダブルクリック。
③ Click đúp chuột vào file (tệp tin) đã được tải xuống (bắt buộc đối với một vài trình duyệt)
④ わぃわぃをお楽しみください!
④ Hãy lắng nghe chương trình FMYY

즐거운 잔소리 시간~楽しいおしゃべりの時間


毎月第一土曜日18時半~19時までの番組
新渡日の懐かしい歌とその時代背景を語る番組。
신트일 코리안 그리운 노래의 소개와 그 노래의 시대 배경의 이야기。

10月は1960年代、韓国人なら誰でも知っている人気歌謡「大田ブルース」を通してその時代の背景を語ります。
1960대,인기가요 대전부르스를통해서 그시절의추억을이야기해봅니다。

대전브루스
작사 최치수
작곡 김부해
잘 있거라 나는 간다, 이별의 말도 없이
떠나가는 새벽 열차 대전발 영시 오십분
세상은 잠이 들어 고요한 이 밤
나 만이 소리치며 울 줄이야
아아~ 붙잡아도 뿌리치는 목포행 완행열차

기적소리 슬피 우는 눈물의 플랫폼
무정하게 떠나가는 대전발 영시 오십분
영원히 변치 말자 맹세 했건만
눈물로 헤어지는 쓰라린 심정
아아~ 보슬비에 젖어가는 목포행 완행열차

大田ブル-ス
駅に着けば 別れの言葉もなく
発ち行く夜行列車大田発0時50分
街は眠りにつき 静まりかえった今宵
私一人が、声をあげ泣きはらす
ああ~引き止めようにも行ってしまう
木浦行き鈍行列車

汽笛の音が悲しく鳴く 涙のプラットホーム
無常にも発ち行く 大田発0時50分
とわに守ろうとの誓いを立てたが
涙で枯れるつらい心 ああ小雨にぬれ行く
木浦行き鈍行列車

第15回 ラジオママネット〜サタデーカフェテラス

今回のゲストは、神戸市を中心に、親子で参加できるベビーヨガを始め、産後ヨガやベビーマッサージなど、ママはもちろん、お子さんやご家族の体と心に優しい教室を運営されています、林ちよんさんです。

活動拠点は、神戸市中央区・兵庫区が中心で、兵庫区内の自宅サロンでは、マンツーマン・少人数制で、個々のペースに合わせてレッスンされています。活動内容としては、マタニティ期や産後の様々な不安や不調を和らげられるよう、マタニティトリートメント・産前産後ヨガを通してケアを行われています。

子育て中のお母さんが気軽に集える場所、困った時・一息つきたい時に行ける場所、お母さん同士が色んな情報をシェアして笑顔で語り合える場所を作りたいと、考えていらっしゃいます。

子育ての中心はお母さん! お母さんの笑顔が赤ちゃんとそのご家族みんなの幸せです。子育ての不安や疑問を感じたり、ホッと一息つきたいときは、是非 林ちよんさんを思い出してくださいね。

また来月も、素敵なゲストをお迎えします。
どうぞお楽しみに〜

南の風~奄美編~9月23日の放送


いつものようにこの番組の進行は大橋愛由等さん。
9月は奄美に関する五つのテーマを語ることで番組を構成されました。
★テーマ1./奄美・沖縄に向かう阪神航路が休止に。
かつて神戸・中突堤から出航していた奄美・沖縄航路。
わたしがはじめて沖縄へ向かったとき(1969年。中学生で坊主頭だった。パスボートを持って沖縄に上陸した)もこの波止場から船出しました(懐かしいなあ)。
この時は団体旅行だったのですが、当時は飛行機が高価で、ツアー旅行も沖縄へは航路で向かうのが多かったと思います。夏休みともなると南に向かう学生を中心とした若者であふれ客室に入りきらずにデッキで寝泊まりしているような時代だったのです。現在神戸からは六甲アイランドの岸壁から出航しています。

貨客船として運行していたのですが、乗降客が減少していたのに加えて、今年3月に関西空港からLCC(格安航空会社)が奄美大島に就航しはじめたのが大きく影響したのでしょう。「休止」と発表されました(沖縄・奄美に向かうのになにがなんでも船に乗って向かわざるをえなかった時代の記憶があるわたしにとっては、淋しい想いが募ります)。でも仕方ないですね。まず料金が2倍ほど違う(LCCが当然安い)。その上、船旅は乗船時間が長いので何度か船内で食事をしなければならず、その料金も必要となる。(ただ貨物船としては就航を続けるそうです。生活物資を運ぶのに必要ですから)。

★テーマ 2./今年の奄美の夏は暑く雨の多寡に悩まされました

気象の話題です。奄美群島の南部(沖永良部、与論)で水不足のために旱魃の被害が出ています(サトウキビが水不足による葉っぱが丸くなるロール現象が起きています。収穫時の収量に影響が出ます)。かつ同時に喜界島では「50年に一度の大雨」に見舞われ道路や農作物(特産のごま)などに被害が出ました。天象の変化に対してはどうしようもないですね。奄美は旱魃になることを防ぐために、国営事業として地下ダムの建設(喜界島、徳之島)などが進められています。沖永良部島には多くのため池が作られているのです。群島には大きな川がないために農業用水の確保が死活問題なのです。

★テーマ3./天皇陛下が11月に屋久島、沖永良部島、与論島を訪問

アキヒト天皇たっての希望で、屋久島、沖永良部島、与論島を11月に訪問することが決まりました。かつて天皇が奄美群島を訪れたのは、1927年(昭和2)に旗艦三笠に乗ってヒロヒト天皇、2008年(平成20)「奄美復帰50周年」の記念式典参加のために、アキヒト天皇が、それぞれ奄美大島を訪れています。(この訪問が実現すると天皇が奄美群島で訪れていないのは徳之島、加計呂麻島、喜界島、与路島、請島となります)。そして天皇が来島することによって島民間で天皇観がどのように変化していったのかを注目するひとがいます。(奄美にとって近代になるまで天皇は異族〈ヤマト民族〉の神でした。17世紀から明治維新に至るまで薩摩藩の直轄支配を受けながらも、宗教では琉球王朝・尚家の聞得大君を頂点とするノロ祭祀体系の中に奄美は位置づけられていました。それが明治以降の急速な皇民化政策によって、天皇制を受容していくようになるのです〈鹿児島県に編入された奄美群島には各島の「神高い」場所に鹿児島の郷社である高千穂神社が分祀されていくなど〉)。

★テーマ4./10月21日(土)に神戸文学館で島尾敏雄を語るリレートークイベントを開催します。

このイベントは私(大橋愛由等)が企画・進行するものです。

「神戸から 島尾敏雄を問う」
文学・思想 そして奄美の位相から
リレートーク at 神戸文学館
(日時)2017年10月21日(土)午後2時~3時30分
(場所)神戸文学館
〒657-0838神戸市灘区王子町3丁目1番2号
電話・FAX 078-882-2028
(参加費)200円(資料代)
(出席者)
〈語るひとたち〉
(1)司会・企画/大橋愛由等(おおはし・あゆひと) 図書出版まろうど社代表、詩と俳句を書く。著作に詩集『明るい迷宮』、句集『群赤の街』ほか。
(2)語り手/高木敏克(たかぎ・としかつ)
小説家。第4回 神戸文学賞授賞。2016年度 神戸新聞文芸最優秀 授賞。文学同人誌「漿」主宰(現在休刊中)著作に『暗箱の中のなめらかな回転』、『白い迷路から』ほか。「月刊神戸っ子」などの雑誌に執筆。芦屋大学講師 、保険コンサルタント
(3)語り手/喜山荘一(きやま・そういち)
奄美群島・与論島生まれ。マーケター。企業の商品開発や販売促進を支援。著書に、『珊瑚礁の思考』『奄美自立論』『聞く技術』『10年商品をつくるBMR』他がある。
(案内文)
2017年、生誕百年を迎える作家・島尾敏雄(1917-1986)に関するリレートークを催します。島尾は生涯いくつかの場所に住みましたが、実家は神戸にあり、神戸と縁が深い作家です。また今年は映画「海辺の生と死」が上映され、ミホ夫人との戦争中の出会いと愛が表現されています。リレートークでは「神戸の作家」としての小説家島尾の評価と、ミホ夫人の故郷であり島尾が深くかかわった奄美にとって島尾はどんな存在であるのかを多角的に問い直す語りを予定しています。神戸と奄美にとって、島尾敏雄とはどんな表現者であったのかとの問いかけであり、島尾が築いてきた仕事についての〈顕彰〉から〈検証〉へまなざしを変えてゆくキッカケになればと想っています。

★テーマ5./今月の「奄美特選俳句」
番組では以下の二句を紹介しました。
(南海日日新聞に掲載されている「なんかい文芸」の俳句から選んでいます)
〈神の道白ハブの衣透けており 山野尚〉
〈群青の空に一枝百日紅 山すみれ〉
一句目。「神の道」とは、集落(シマ)にある祭祀の際にノロらが使う道のことだろう。「神道(かみみち)」と呼ぶ場合もある。(わたしの住む東灘区にも式内社の保久良神社がある山から海(茅渟の海)に向かう細い一本の道があり、いまは祭祀としては使われていないが、神道(かみみち)であったろうと思われる)。シマの人たちならその小径の意味は充分に分かっていて、そこで見つけた白ハブは、神そのもの、もあるいは神の使いに見えたのだろう。シマの中にいまだ濃厚に残っている祭祀空間があってこその作品だろう。

二句目。色の対比が鮮やか。「群青」と「百日紅」の赤が一句の中で同居することによって、色彩感が豊かになる。空と花というふたつのモノを並べて配置することで成り立つ俳句文芸の妙がうまく表現されている。

神戸市長田区から世界の言語で放送しています。