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グローバルエコトーク~ナイジェリア・アビジャと神戸の小学生の交流番組

6月24日のグローバルエコトークショウ。
ナイジェリアと神戸を結んでの番組は、今回はアブジャと神戸兵庫区の小学校を結んでのやり取りとなりました。

時代はどんどんグル―バルになり、自由に空間を飛び越えて子どもたちがやり取りできる世界となりました。
いつか会いたいね~~という声が飛びかいました。

6月24日のYYJOURNBAL長田の視点。丹波市市島土砂災害の検証番組その1

6月と7月のYYjournal長田の視点は、3年前の兵庫県丹波市市島の前山地区での強雨による中間山地での土砂災害についての検証番組をお送りします。
平成26年8月16日から17日未明に発生した集中豪雨により、1名の尊い命が失われました。そして、1,000戸を超える住家が損壊し、市島地域を中心に、道路、河川、農地、森林等に甚大な被害を受け、丹波市発足以降、経験のない大惨事となりました。これらの災害について、今後の減災・防災のためのYYcrewであり兵庫県の土木の専門家でもある宮本健一郎が企画立案し、現場に足を運びいろんな方のお声を頂いてまいりました。

6月「兵庫県丹波市市島土砂災害についていろんな角度からのインタビューその1」当時の丹波市市長であった辻重五郎前市長に、まずは発災当時からの2017年の今までを語っていただきました。

そして同じく丹波市の防災担当であり、現場の陣頭指揮に立ち丹波市復興推進部、復興推進室として力を尽くされた余田善彦さんにお話をお聞きしました。

丹波市復興プラン

6月17日のワンコイン~6月は防災がキーワード~

6月17日土曜日のワンコインはたくさんの参加のかたがおいでになりました。そしてキーワードは「防災」いろんな観点での防災のお話が満載です。

司会進行ははまのかずみ。ミキサーはcrewの上澤君と高松君。

参加者はBLA(Aはさかさまでの表記です)CK■MASQUEのNarmyさんとKioZmyさん。このお二人はミュージシャンでもありますが、今回はNarmyさんが命をテーマにした絵本作家ということでのおいでです。

いまちゃんは「自転車についてのお話」Crewの宮本さんは本業の土木の行政職の視点での「土砂災害」、今月の24日放送予定の兵庫県丹波市市島での3年前の土砂災害について取材した中からのお話。

ひさしぶりにおいでいただいたのは、神社前の濱田治療院の濱田ご夫妻。このお二人もいろんなお顔がある方ですが、今回は視覚障がい者への「一声」をかけることでその安全度がぐっとあげるというお話。

いまちゃんの自転車の話ともつながり、日々の生活の中で、そして梅雨時や台風、いろんな場面で「命」について考えるというお話が展開します。
またこの日17日は、特定非営利活動法人エフエムわいわいの総会でもあり、オブザーバー的に参加したたまちゃんからも須磨海岸のお話が出ました。自然とと門いある生活を大切にしたいと思う次第です。

いまどきのメディアリテラシー~関西学院大学総合政策学部山中研究室・番外ゼミ~

2017年5月13日から始まった「いまどきのメディアリテラシー~関西学院大学総合政策学部山中速人研究室の番外のゼミ講座~
2016年に改訂新版として出版された山中速人教授の娘と語るシリーズ「メディアってなに?」を土台に展開されています。

最初に出された「メディアってなに?」は、市民による市民のための市民が所有する市民メディアFMわぃわぃをモデルとした「コミュニティラジオとはなにか・・」という事から始まっています。

第1回それは1930年代のドイツから始まった。
第2回金もうけの王国に亡命知識人がやってきた。
第3回テレビがすべてを変えた。


第4回メディアが異なった放送をして対立することについて~フーコーの権力論から考える~


第5回メディアが間違うとき~認知的不協和理論で読み解く「虚報のしくみ」~
「メディアってなに?」の挿絵から「チョムスキー」


第6回続メディアが間違うとき~認知的不協和理論で読み解く「虚報のしくみ」~

第7回メディアが異文化を伝えるということ~E.サイード「イスラム報道」を読み返す~
「メディアってなに?」の挿絵から「サイード」



そして改訂新版は「インターネットは私達をどこにつれてゆくのか
としてFMわぃわぃでの13日から始まった番組は、上記のメディアの歴史をおさらいし、そして「今」何が起こっているのか??
それをタイムリーに読み解いていきます。

5月13日「メディアってなに?」を改訂したのは新しいメディア「インターネットの出現」がの意味を解くため。
5月20日「メディアは社会を豊かにするためにこそ生まれてきた」市民に開放されたインターネットの存在を読む。
5月27日メディアは記号の集積であるという事の認識。
6月3日メディアが異なった報道をして対立することについて〜フーコーの権力論か ら考える〜
6月10日メディアが自ら間違う時〜認知的不協和理論で読み解く「虚報」のしくみ〜
6月17日続・メディアが自ら間違う時〜認知的不協和理論で読み解く「虚報」のしくみ〜
6月24日4メディアが異文化を伝えるということ〜E.サイード『イスラム報道』を読み かえす〜
以上です。
是非お聞きいただきご意見ご感想をお送りくださるようお待ち申しております。

FMわぃわぃの参画するバックパックラジオ!世界情報社会サミット2017で受賞!

大災害が起こりライフラインが寸断され孤立している地域に、バックパックに機材を詰め込んで駆けつけ、そこから災害放送ができたら、、、
そんな夢がかたちになって、なんと、いまジュネーブで開かれている世界情報社会サミット2017でCampion Project Prizeを受賞しました! やった〜 嬉し〜い

三年半前に瀬戸 義章 (Yoshiaki Seto)さんからこのアイデアの相談を受け、日本とインドネシアの仲間たちによる共同プロジェクトとして育て、ついに世界デビューを果たした「バックパックラジオ」。

プロジェクト牽引役のIman Abdaさんが国際電気通信連合(ITU)事務局長の趙厚麟さんから表彰状を受け取った写真、誇らしい!!

世界は、こうした小さな取り組みに対して、その重要性をしっかりと認識し、大きな光をあててくれました。

FMわぃわぃ、インドネシアコミュニティラジオ協会など日本インドネシアの共同プロジェクトとして、まずインドネシアの被災地に展開する!


http://www.itu.int/net4/wsis/prizes/2017/

http://www.itu.int/net4/wsis/stocktaking/projects/Project/Details?projectId=1484898758

6月17日の「南の風~奄美編」今月(6月)のテーマは、「悼む・追悼」です。

今月(6月)のテーマは、「悼む・追悼」です。


このテーマに入る前に〈うた〉はどうして生まれたかを語りかけます。
人類はどうして〈うた〉を歌ったり、朗唱するようになったのか。
これにはさまざまな説があります。男性が女性を、女性が男性を愛する・恋するがために生み出したのが〈うた〉であったり、自然現象を起こしたり制御したりする神・神々といった形而上学的存在を讃える呪詞として呪術者が発語したコトバに節が付けられたとも考えられ、あるいは古代社会では今よりもっと身近であった死に向き合った時に今まで生者であった身内の者に対する愛惜の感情が自然に〈うた〉という形となった……といったものがあります(他の説もある)。
こうした〈うた〉の発生はポリフォニックに同時発生して相互に影響しあったのではないかと唱える研究者もいて、われわれに大きな刺激を与えてくれます。

こうした〈うた〉の発生を考える時、今回のテーマでもある「悼む・追悼」は、大きな要因だと言い得るでしょう。
そこで取り上げたニュースに、小説家・島尾敏雄についての情報があります。
この作家は神戸と奄美に深くかかわったひとで、今年がちょうど生誕100年を迎えることもあって、各地で記念イベントが行われます。一番さかんに展開するのは、20年間を生活した奄美大島でしょう。
番組ではまずその奄美におけるイベントを紹介したのです。
1.島尾敏雄の夫人である島尾ミホ原作の映画「海辺の生と死」の上映〈7月7日。神戸でも元町映画館で近日上映される〉
2.7月8日に、島尾敏雄に関するシンポジウムを開催。沖縄から詩人・川満信一氏らを迎えるなど)。また、10月21日(土)には、神戸文学館において、私・大橋愛由等が企画する〈神戸と奄美を越境する作家・島尾敏雄のトークセッション〉を開催します。

そして「悼む・追悼」として取り上げたのは、来年のNHK大河ドラマ「西郷(せご)どん」で再び脚光を浴びる事になった西郷隆盛についてです。
西郷は二度奄美に遠島(島流し)されていて、奄美とも深く関係しています。そこで西郷と関係のある奄美の故地(奄美大島、徳之島、沖永良部島)で、顕彰する動きがすでに盛んになっています。西郷については、維新の偉人が奄美にかかわっていたことに感動したり、「敬天愛人」といった西郷の座右の銘は奄美時代に着想されたものだとか、奄美の人びとに対して横柄な態度をきわめる薩摩の役人を叱りとばしたとか、西郷礼賛の素材は多くあります。
しかし西郷は果たして奄美に対してなにをしたのか客観的に考えるべきと主張するひともいます。それは西郷のシマンチュに対する態度とか(遠島された初期に書き記された手紙には、薩摩の人が当時共有していたであろう奄美の人に対する差別意識が見られる)、明治維新となって、自由販売となったはずの奄美の特産品である砂糖に対して、藩政期とおなじ砂糖収奪のありかた(第二次砂糖総買い入れ制 )を続けようとしたりとか、こちらの素材(反西郷)も少なからずあります。これから奄美内外で、西郷評価が議論されたり、話題になることでしょう。

もうひとつ「悼む・追悼」のテーマで、FMわぃわぃのリスナーのみなさんに聴いていただきたい音源を紹介しました。それはつい先日(5月26日)に亡くなった詩人・富哲世氏(1954-2017)による詩の朗読です。13分37秒にわたる長編詩を一気かつ情熱的に吟じたものです。朗読した作品は、スペインの国民的作家といわれるフェデリコ・ガルシア・ロルカ(1989-1936)の「イグナシオ・サンチェス・メヒーアスヘの追悼歌」。ロルカが敬愛していた名うての闘牛士が闘牛の最中にまさかの事故で死にいたることに対しての追悼作品です。この朗読の紹介は、奄美と直接関係がないのですが、「南の風」のコンテンツは奄美に関する情報と同時に神戸の情報を、奄美を含めたすべてのリスナーのみなさんに伝える番組だと考えていますので、FMわぃわぃのある神戸に「悼む・追悼」を込めた詩の朗読をたくみにする詩人がいたことを、リスナーのみなさんに知ってもらおうと放送したのです。やはり「悼む・追悼」の〈うた〉はひとの心のなかにぐっと迫るタマシイの力がありますね。(ちなみに、この富哲世氏の朗読は、2001年の第4回ロルカ詩祭で朗読されたもの。このロルカ詩祭とは、ロルカ生誕100年の時〈1998年〉から、神戸・三宮のスペイン料理カルメンで開催されている文学イベントです。今年〈2017年〉はちょうど20回目にあたり、カルメンで8月19日〈土〉午後5時から開催されます。第一部はロルカ詩の朗読、第二部はロルカ的世界に身を委ねた詩人たちの自作詩の朗読です。)


(写真は、〈「ロルカ詩祭」で朗読する詩人・富哲世氏〉)こうした「悼む・追悼」に関するテーマに番組の最後に、ひとつの違う角度からの情報を挿入します。それは、奄美群島の「松枯れ被害」についてです。奄美の松はリュウキュウマツ。その松が「松枯れ病」の被害にあって、立ち枯れの木がいたいたしく奄美の山々に点在するまです。島の俳人は〈そそけ立つ枯れ松の骨山眠る 恵ひろと〉と詠みます。しかしこうした松の立ち枯れ=死に対して、違う見解があります。立ち枯れが目立つ山の稜線にある松は、もともと松という樹木の特性として、本来植える場所ではなかったという説です。ではどうして山の稜線に植えるようになったかは、鳥たちが種を運んできて、その場所で生命力が強い松が育ったというのです。しかし松が育つことで、その下地に陽光が差し込まないことになり、本来そこにあるべき樹相が育たないといいます。しかし松が枯れることで、また豊かな奄美の亜熱帯の杜が広がってゆくから、松枯れというのは、新たな樹木の再生を促すという効果を生むのだとの解説を読んだのです。ここで私が言いたいのは、枯れてしまった松を亡くなった人にたとえることのではなく、松の後にあらたなイノチが生まれてくること。つまり枯れは枯れとして終わるのではなく、次の再生というステージが準備されていること。枯れは次の物語(記憶)を生み出すのだということ。つまり「悼む・追悼」とは、悼む行為をするひとたちにとっては自分たちの生の確認儀式なのかもしれない、そしてつぎなる再生へのオマージュかもしれないのでは、とリスナーに語りかけて番組を終了したのです。

南の風 奄美編~追悼 築地俊造さん~


5月20日土曜日17時からの1時間番組「南の風~奄美編」は、2017年4月14日に亡くなられた築地俊造さんの追悼番組その1でした。
そして6月17日の17時からの1時間番組「南の風~奄美編」は引き続き「追悼」についての様々をお伝えします。(本土と奄美諸島の生死に関する文化の違いが色濃く出るところでもあります)



番組内での音源は2017年8月5日に今は無くなりましたが、一番街商店街の南端にあった「琉球ワールド:2階で開催された月1回の奄美のライブでの築地俊造さんの生音源です。
当時大橋愛由等さんがコーディナイト、FMわぃわぃがステージの音響を担当しておりました。

◆ここからの文章は大橋愛由等さんの書き下ろしです。
5月の「南の風」の番組は、4月14日に逝去したウタシャの築地俊造さん(1934-2017)の特集を組みました。享年82歳。まちがいなく奄美を代表するウタシャ(唄者)のひとりでした。
まず築地俊造さんのひととなりを紹介しましょう。それは、〈奄美のシマウタの魅力を全国的に発信したウタシャ〉なのです。

築地さんの名声が一躍全国的になったのは、「まんこい節」を歌って「第2回日本民謡大賞全国大会」(1979年)で優勝したことです。審査委員全員の満場一致で決まったと聴きます。奄美のシマウタの素晴らしさが、全国大会のレベルで証明された歴史的瞬間でした。(以後、奄美から全国の民謡大会にチャレンジして優勝したウタシャが輩出しています。奄美の芸能の裾野の広さ、人材の潤沢さが、築地さん以降も、証明されています)

築地さの魅力はウタシャとしての卓越さばかりではなく、ウタを通じて、奄美の心を聴く人の心に訴えつづけたこともあげておきましょう。

番組は、2007年8月5日、神戸市長田区にかつてあった「琉球ワールド」のステージで、奄美から招聘した築地俊造さんのライブの記録を紹介しています(JR神戸線・新長田駅の南に「琉球ワールド」という大きな沖縄物産店がありました。店内に舞台が併設されていて、月に一回わたしが奄美シマウタのウタシャを呼んで歌っていただくという企画をたてていたのです)。

ライブの第一部を放送しました。舞台は奄美のシマウタは、歌う演者(最近はその演者が三線を弾くことが多くなっている)と「ハヤシ」を担当する演者が〈対〉になって、シマウタの世界を作っていきます。しかし舞台の上には、築地さんひとり。
「ハヤシ」を担当するひとは、いません。そこで築地さん、舞台の上から語りかけます。「ハヤシをするひと、舞台の上にあがってきてください。シマウタは遠慮しちゃだめですよ」。
すると一曲ごとに名乗りあげるウタシャが登場するのです(東京からこの日の舞台のためにわざわざ神戸に来たひともいます)。三線を弾きながら築地さんはハヤシの演者に語りかけます。
「出身は?」。するとハヤシ方は出身地を告げます。奄美は文化的同一性が高い地域なので、初対面のウタシャ同士でも打ち合わせなしに歌い合うことができます(これは同じ民謡ジャンルであるスペインのフラメンコも同じ)。
でもシマ(集落)によってウタ(歌詞や“節まげ”といわれる節回しなど)が違うので、その差異を敏感にウタに反映させるのです。

築地さんの魅力が満載した番組となっています。

(文責・「南の風」担当 大橋愛由等)

本日のワンコイン番組にキッズラジオのみなさんが参加!

6月10日の第2土曜日のワンコイン番組に13時半から14時までの「YYキッズラジオ」のパーソナリティ達がワンコインをにぎって参加してくれました~~


みなさんはキッズの番組を聞いたことがありますか??
なかなか鋭い意見が飛び出します。
神戸の震災のことを考えれば、20年間夢の時間!あっというまにこの小学生たちの生きる時代がやってきます。(今の小学校の先生たちは震災を知らない世代が半分に近づいています)
彼女彼らが住みたい、愛したい、ここで生き続けたいと考えるまちづくりの「今」を創るのは大人たちの責任。
そのために出会いの場をつくり、意見を交換し、正しい情報を精査して考える頭を練り上げていかなくてはなりません。ぜひ一度FMわぃわぃがどんなことをしているのか覗いてくださいませんか?
来週の17日土曜日も12時からのワンコイン番組でお待ちしています。
また14時~16時予定でFMわぃわぃの総会がございます。
オブザーバーとしての参加、見学者としての参加も可能です。
質問ご意見を伺う時間も設けております。ぜひのお越しをお待ちしています、