「「1.17震災関連行事」」カテゴリーアーカイブ

2023年2月25 日らの会わぃわぃbyネットワークながた第73回

2023月1月17日に開催された「1.17KOBEに灯りをinながた」25回の振り返りの会での実行委員長代行としてのお話。
そして地域やユニバーサル研究会、兄弟姉妹会とともに3年ぶりに行った餅つき大会のお話。
全て「人とつながる、場所とつながる、いろんなことに思い至る」と言うことに集約される1995年1月17日から生み出された人に優しい易しいやさしいまちづくりのお話です。

2023年1月17日火曜日「1.17KOBE に灯りをinながた第25回」@鉄人広場会場実況中継


◆日本語
「1.17KOBEに灯りをinながた」
大きな犠牲を払った神戸の1995年の地震。しかし哀しみだけではなく多くのより良いまちづくりの知恵が生まれました。その知恵を次世代に伝えるためこの灯りの行事は市民の手で行われています。FMYYは第1回目から実行委員会に参加し、「誰もが幸せに生きるためのまちづくり」のための語り部として参加しています。

◆スペイン語
「1.17 Kobe ni Akari wo in Nagata」
No olvidemos la experiencia del Gran Terremoto de Kobe de 1995, debemos transmitirla a las nuevas generaciones.
◆タガログ語
「Sikatan ng Liwananag ang 1.17 KOBE sa Nagata 」
「Sikatan ng Liwanag ang 1.17 KOBE sa Nagata 」
Taong 1995 nang maganap ang lindol na puminsala sa Kobe. Ito ay isang magandang alaala na hindi dapat kalimutan. Alalahanin at sana ay maging halimbawa sa paghahanda para sa sakuna na maaari pang maranasan ng susunod na henerasyon.
◆ベトナム語 確認中
「Lễ thắp nến tưởng niệm Kobe1.17 tại Nagata」
sự kiện tưởng niệm để ghi nhớ trận động đất ở Kobe đã gây ra rất nhiều thiệt hại. Nhưng từ đó mọi người đã dùng trí tuệ để tạo ra những thành phố mới nơi nhiều người có thể sống thoải mái. Sự kiện tưởng niệm này được tổ chức với mục đích để truyền đạt lại cho các thế hệ tương lai.
◆中国語
「1.17KOBE新长田点灯」
为了向下一代传递从1995年神户地震得来的经验而举行的点灯追悼仪式。
◆韓国語
「1.17나가타에서 고베로 희망의 새등불을」
1995연 고베 대지진에서 얻은 지혜를 다음 세대로 전하기 위한 점등 추모행사
◆英語
「Bring light to 1.17 KOBE in Nagata」
Many lives were lost in the great earthquake disaster in Kobe in 1995. However, the lessons learned from this experience need to be passed on to future generations. That is what this event is for.
◆インドネシア語
「1.17 Festival Cahaya Kobe di Nagata」
Pada tahun1995 banyak korban jiwa tewas akibat gempa bumi besar di Kobe. Namun, pelajaran yang kita dapat dari kejadian ini penting untuk diajarkan ke generasi muda.

2023年1月17日火曜日 28回目の阪神・淡路大震災 1995年1月17日と同じ火曜日です。


FMYYは「阪神・淡路大震災」から生まれた市民による市民のための市民のメディアです。
その目指すところは、誰一人取り残さない、誰一人悲しくて泣く人のいない「まちづくり」です。
最初の一声は「여보세요 ヨボセヨ YOBOSEYO」韓国・朝鮮語のこんにちわ、呼びかけの言葉のミニFMが生まれ、その次は「yêu men ユーメン YUMEN」ベトナム語で共に愛し合う、友愛という意味のミニFMが生まれました。そして二つのYが合体してFMYYになりました。
10年目に製作した動画をご覧ください。
そこから今まで変わらず。FMYYは、誰一人取り残さない、誰一人悲しくて泣く人のいない「まちづくり」を目指して歩み続けています。
*誰一人取り残さない、誰一人悲しくて泣く人のいない「まち」の基本は平和です!!

関西学院大学総合政策学部山中速人研究室4年卒業『映像で語り継ぐ阪神・淡路大震災』


『映像で語り継ぐ阪神・淡路大震災』
関⻄学院大学総合政策学部メディア情報学科 辻野賢登

阪神・淡路大震災の発災 25 年を迎え、次世代へ災害の記憶を継承することを目的として番組が制作された。
私の担当は阪神・淡路大震災について地域のメディアや市⺠が記 録した映像素材を再構成し、大震災の映像による記憶の継承をこころみるドキュメンタリ ー番組の制作に携わった。
被災者が記録した映像素材が主旨となるドキュメンタリーなの で、BGM やナレーションの用いない構成のものになる。「映像による記憶の継承を試みる」 ものが私の担当した番組だが、他に「客観的なデータを用い記憶の継承を試みる番組」、「被 災者の記憶を、インタビューを通して記憶の継承を試みる番組」と計3つからなるシリーズ 番組であり、異なる3つの番組の視聴測定を行うことでどのタイプの番組が災害記憶の継 承において有用であるか測定する目的である。

2022年1月22日「ワンコイン番組」初めて参加した「1.17KOBEに灯りをinながた」

本日の参加者は神奈川県川崎市にある日本映画大学3年生の植村君と矢野君。
彼らは初めて「1.17KOBE に灯りをinながた2022」参加し、その参加体験を語ります。
引率されたのはくららべーかりーの石倉泰三さん。石倉さんと日本映画大学の学生植村君との出会いは、カンボジアです。
日本映画大学の創設者今村昌平監督が、くららべーかりーの石倉さんの参加しているカンボジアでの学校作り「スラロニュプロジェクト」に興味を持ち、カンボジアに行った時
そこに同行していたのが植村拓巳君。そこで出会った石倉さんに植村君は強く興味を持ったのです。
そこから自分の卒業制作は「石倉さん」という人物を中心にした長田を描く人間模様〜〜を企画。友人の矢野陽一君とカメラ・ディレクターのチームを組んで制作に入流ことに。その彼らの作品の始まりが、「1.17KOBEに灯りをinながた」だったんおです。
彼らの作品は2022年12月頃の出来上がり予定。是非また神戸で上映してほしいと司会進行していたFMYY私、金千秋は思いました。

「心の傷を癒すということ」劇場版公開開始、神戸は2月12日から!


今、改めて考えたい「心のケア」。阪神・淡路大震災の最前線で尽力した精神科医・安克昌の姿から学べること
きっと「コロナ」の今だから、必然として生まれた映画だと思う!
ぜひご覧ください。
https://gaga.ne.jp/kokoro/
◆兵庫県
シネ・リーブル神戸
2月12日 ★ 日本語字幕付き上映:2/21(日)~22(月)
OSシネマズミント神戸
2月12日 ★ 日本語字幕付き上映:2/21(日)~22(月)
シネ・ピピア 2月12日 ★
塚口サンサン劇場 2月12日 ★
イオンシネマ明石 2月12日
イオンシネマ三田ウッディタウン 2月12日
イオンシネマ加古川 2月12日
豊岡劇場 2月26日