「YY音源ライブラリ」カテゴリーアーカイブ

2022年9月17日「街ブラ~人と街とくらしを探る」第47回

今回のゲスト、神戸フリースクール 竹林ゆかさん そして 新しい学びネットワーク「おでん」代表 大竹奈緒子さんを
お迎えしてトークを繰り広げました。
神戸フリースクールは、学校に行きにくい子どもたちが安心して日々活動する居場所です。
子どもたちのやりたい事を尊重して、色んな活動をされていますが、強制はしないで自主性に任せて見守られています。
そこで、子どもたちはビックリするほど元気を取り戻すそうです。

神戸フリースクールを拠点として、保護者が中心となり「新しい学びを支える親の会」が結成されました。
今では不登校の子どもたちの保護者だけでなく、様々な立場の方々との繋がりを持つべく、
「新しい学びネットワーク【おでん】」と改称され、精力的に活動されています。
毎月第四日曜日には、『親カフェ』を開催されています。
『親父の会』もできたそうですよ。
ぜひ、「新しい学びネットワークおでん」で検索してくださいね。

フリースクールには公的な支援がありません。
そのため、経済的な問題でフリースクールに通えないご家庭もあるとのこと。
また、スタッフの新しい人材や新しい場所を増やすことが難しい実状もあるそうです。

多様な学びが社会の中で当たり前となり、ひとりひとりの子どもに合った学びのための公的な支援が広がりますように。

これからも街ブラは、輝く人・街を応援します!

提供  一般社団法人パートナーズ
オープニング曲 「171」
エンディング曲 「Touch the rainbow」
演奏  BloomWorks

2022年9月11日放送二風谷放送(愛称:FMピパウシ) 第257回

第257回目
テーマ:
9月→ウレポケチュプ<アイヌ語>
◆地域のニュース
①ひと 2022
アイヌ語を教える若手講師
木村梨乃さん
2022年8月31日付 北海道新聞より
②川上さん(平取中2年)剣道全国へ
「経験を持ち帰りたい」
8月17日付 北海道新聞「日高」版より
③アイヌタイムズ 創刊25年
購読者減でも「発行続ける」
若い人に受け継ぐまで
8月30日付 毎日新聞より
④「ウコチャランケ」 山下明美さん
心の扉開け<アイヌ>語る
9月2日付 北海道新聞 夕刊
⑤朝の食卓 萱野志朗
「危険」を遠ざけるのではなく
9月3日 北海道新聞より

◆萱野志朗のコメント
告知:

◆「梨乃と啓介のポンノ ポンノ」(24)
担当:原田啓介、木村梨乃
◆「カムイユカラ」の紹介コーナー
「ケムカ チカッポ」
(小鳥になった若妻)
語り:木村きみさん
録音:1973(昭和48)年1月11日
◆『萱野茂のアイヌ神話集成第3巻』
カムイユカラ編Ⅲより
紹介と解説:植松由貴
◆「萱野茂二風谷アイヌ資料館」からのお知らせ
著作権フリー楽曲
小松和弘のアイヌ文化にまつわる小話(22)
担当:小松和弘(アイヌ語ペンクラブ・会員)

◆エンディング
①本日の放送について(感想)
②「ピパウシ」からのお知らせ (仙石裕子)
③締めの言葉   萱野志朗

2022年9月10日「片岡法子・桂福点のむしMEGAネット」第27回



人口の減少に伴い、どこの地域でも話題になっている学校の統廃合。
全校児童が39人の西脇市立双葉小学校もその対象になろうとしています。
しかし15年以上にわたり小規模特認校として展開してきた同小には、
そのユニークな教育を求めて全国から西脇市に引っ越してこられる方が
あるほどの実績があります。
人数が少ないから廃校は仕方がないのでしょうか。
いま、教育にとって何が求められているのか、
双葉小学校の事例から見えてくるものに、むしMEGAネット!

◆ご意見・ご感想、アイデア、ご協力いただけることなど
 ございましたら下記までご連絡ください。
 お待ちしております!
 E-mail:info0615@hyogen-mori.net

Tháng 9 Năm 2022 (lần thứ 1) “Hồ sơ học tiếng Nhật portfolio” có thể sử dụng trong lớp tiếng Nhật địa phương” / 2022年9月(第1回)「地域日本語教室で使える『日本語学習ポートフォリオ』」

住みやすい日本を創るための情報発信番組
HÃY AN NHIÊN MÀ SỐNG
2022年9月(第1回)「地域日本語教室で使える『日本語学習ポートフォリオ』」
Tháng 9 Năm 2022 (lần thứ 1) “Hồ sơ học tiếng Nhật portfolio” có thể sử dụng trong lớp tiếng Nhật địa phương”

皆さん、こんにちは。今回もベトナム夢KOBEのAnh ThưとHayashi Takayaが日本に暮らすベトナム人に役立つ情報をお伝えします。
Xin chào quý vị và các bạn! Anh Thư và Hayashi Takaya của VIETNAM yêu mến KOBE xin được tiếp tục chia sẻ những thông tin hữu ích cho người Việt hiện đang sinh sống tại Nhật Bản trong chương trình ngày hôm nay.

今回の番組は、瀬井陽子さんをゲストに迎えて、「地域日本語教室で使える『日本語学習ポートフォリオ』」というテーマでお話しいただきます。
Chương trình hôm nay chúng tôi chào đón 1 vị khách, đó là Sei Yoko, chị sẽ chia sẻ về “Hồ sơ học tiếng Nhật portfolio” có thể sử dụng trong lớp tiếng Nhật địa phương”

瀬井さんと私は、日本語教育に携わってきました。教師としてどのように日本語を教えるのかということに注目するだけでなく、日本語を勉強する人の視点に立った研究を目指してきました。
Chị Sei và tôi đều làm đã tham gia vào công việc giáo dục tiếng Nhật. Với tư cách là một giáo viên, chúng tôi không chỉ chú ý đến việc dạy tiếng Nhật như thế nào mà còn hướng đến nghiên cứu đứng trên lập trường, quan điểm của người học tiếng Nhật.

学習者が日本語を使って何ができるようになりたいのか、学習者が自分の学習を振り返って、その人にとってよりよい勉強方法を見つけるためにはどのような質問をすればよいかといったことに関心を持って研究をしています。
Chúng tôi quan tâm và đang nghiên cứu xem có phải người học muốn sử dụng tiếng Nhật để có thể thực hiện được điều gì đó, hay người học sau khi xem lại việc học tập của mình, để tìm ra được phương pháp học tập tốt hơn đối với người đó thì cần đặt câu hỏi như thế nào.

これまで似たような問題意識を持ったメンバーとチームでホームページ「日本語学習アドバイジングをやってみよう」を作ったり、Reflective Dialogue(日本語訳: 『リフレクティブダイアローグ—学習者オートノミーを育む言語学習アドバイジング』) という英語の本を日本語に翻訳してきました。
Cho đến nay, chúng tôi đã cùng với các thành viên, nhóm có nhận thức vấn đề tương tự tạo ra trang homepage “Cùng thử làm tư vấn học tiếng Nhật”, và dịch cuốn sách Reflective Dialogue (tạm dịch: Đối thoại phản xạ-Tư vấn học ngôn ngữ nuôi dưỡng sự chủ động của người học) từ tiếng Anh sang tiếng Nhật.

今日の番組では、これまでの瀬井さんの経験と活動の一部を紹介していただきます。
Chương trình hôm nay, chị Sei sẽ giới thiệu đôi chút về kinh nghiệm và hoạt động của mình tính đến nay.

続きを読む Tháng 9 Năm 2022 (lần thứ 1) “Hồ sơ học tiếng Nhật portfolio” có thể sử dụng trong lớp tiếng Nhật địa phương” / 2022年9月(第1回)「地域日本語教室で使える『日本語学習ポートフォリオ』」

Tháng 8 Năm 2022 “Kinh nghiệm du học” / 2022年8月「留学の経験」

住みやすい日本を創るための情報発信番組
HÃY AN NHIÊN MÀ SỐNG
2022年8月「留学の経験」
Tháng 8 Năm 2022 “Kinh nghiệm du học”

皆さん、こんにちは。今回もベトナム夢KOBEのAnh ThưとHayashi Takayaが日本に暮らすベトナム人に役立つ情報をお伝えします。
Xin chào quý vị và các bạn! Anh Thư và Hayashi Takaya của VIETNAM yêu mến KOBE xin được tiếp tục chia sẻ những thông tin hữu ích cho người Việt hiện đang sinh sống tại Nhật Bản trong chương trình ngày hôm nay.

今回の番組は、タ・ミン・ニュットさんをゲストに迎えて、「留学の経験」について話してもらいました。
Chương trình hôm nay chúng tôi chào đón 1 vị khách, đó là bạn Tạ Minh Nhựt, bạn sẽ chia sẻ những trải nghiệm khi đi du học tại Nhật của mình.

続きを読む Tháng 8 Năm 2022 “Kinh nghiệm du học” / 2022年8月「留学の経験」

2022年8月27日「らの会わぃわぃbyネットワーク」島根の故郷の繋がりは、阪神・淡路大震災にも繋がる!

本日の「らの会わぃわぃbyネットワークながた」のご出演は、石倉泰三さんと石倉悦子さんです。
先月に引き続き、石倉さんのご実家である鳥取県石見福光に「くららファミリー」で里帰り。地域はいわゆる全国的な広がりになっている過疎、限界集落だそうです。
しかし6軒ほどのご近所さんが、総勢10人や多い時には20人以上もの神戸からの「くららファミリー」がくることで、本当に喜んでくださるそうです。
嬉しさは地元の方だけでなく、神戸からの「くららファミリー」も同じこと。
「何も無い」は「自然がいっぱい」であり、「自然がいっぱい」は「空の青さ、星の煌めき、滝の匂い、森のささやき」を感じることに繋がります。
地球の恵みの中に生かされている人間、その人と人との繋がりを強く感じる時間を持てることなんですね。
だからこそ、一度訪問した人は、何度となく訪れたくなる石倉泰三さんのご実家。
またなんと不思議なことに、阪神・淡路大震災で出会った黒田さんが、ご実家に石倉さんを再び繋ぐための使命を帯びていた人であったということ。
そして石倉さんの先祖は古代朝鮮半島からの渡来の物部氏であり、その方をお祀りしているこの地の神社一宮にお連れする使命があったんだ〜〜という摩訶不思議なお話にも繋がっていきます。
全てはサラリーマンだった石倉泰三さんが、障害者作業所、そしてその後の就労支援B型「くららべーかりー」を立ち上げ、そして阪神・淡路大震災で被災したことがはじめの一歩です。
震災の時の助け合うの気持ちを忘れない!ということから始まった「一七市拡大版」で顔の見える障害者作業所の仲間たち、いろんな地域の人々、小学校の繋がり、プロジェクトM
そしてFMYYで繋がる世界の仲間たちが、この古代の世界との繋がりの窓口、物部氏を祀る一宮神社と繋がってくる、不思議なお話が満載です。
人と人は、境で争うのではなく、違いで争うのではなく、境を乗り越え、飛び越え、違いを楽しむ〜〜それが一番大切なんだと本当にしみじみ心に染み入ったお話でした。