2021年9月11日「片岡法子・桂福点のむしMEGAネット」第15回
今夏は新型コロナウィルス感染症の影響で、
遠出ができなかったという方も多かったのではないでしょうか。
そこで、今回は音の風景に皆さまをお連れします。
しばしの間、去り行く夏のサウンドスケープをお楽しみください!
【むしMRGAトピック】
●落語と朗読を聴く会 vol.3/10月10日(日)
https://hyogen-mori.net/archives/131
2021年9月11日「片岡法子・桂福点のむしMEGAネット」第15回
今夏は新型コロナウィルス感染症の影響で、
遠出ができなかったという方も多かったのではないでしょうか。
そこで、今回は音の風景に皆さまをお連れします。
しばしの間、去り行く夏のサウンドスケープをお楽しみください!
【むしMRGAトピック】
●落語と朗読を聴く会 vol.3/10月10日(日)
https://hyogen-mori.net/archives/131
『コロナ禍の「若者」』
制作者:山名直花
出演者:Kさん
Mさん
◆番組のねらい/内容の説明
このコロナ禍で、「若者」とまとめられることがなんどもあった。
若者は我慢を、自粛をと呼びかけられても一人一人我慢していることも抱えた感情も違う。全ての人が被災し視点がマクロになりがちな今、一人一人の思いを伝えたいと考えこの番組を制作した。
番組では自粛しなかった人、自粛を徹底した人にそれぞれ「このコロナ禍で思うこと」をインタビューしている。
◆制作過程や方法などで工夫したところ
今回インタビューしたのは20歳という社会に出ること、将来について考える時期に被災した2人だった。若者だからこそ、このコロナ禍で感じることがあるのではないかと思い、そこにフォーカスすることを心がけた。
◆制作を終えて思うこと
改まって話をしないようなことや日常生活でなんとなく受け流してしまっていたことを、確認する機会になったように思う。
今もまだ収束は見えないが、行動だけをみるのではなく、一人一人に様々な事情や思いがあることを忘れずに先を見据えていきたいと感じている。
『コロナ禍の学生生活 ~今、学生たちが見つめる自分の将来~』
制作者:小林由依
出演者:帯広畜産大学 共同獣医学過程 2年生 小堀玲奈
関西国際大学 保健医療学部 看護学科 2年生 木村彩依妃
◆番組のねらい/内容の説明
将来への期待に胸を膨らませてスタートしようとした大学生活が、突如世界を混乱の渦に巻き込んだコロナウイルスの影響によっていきなりオンラインでのスタートとなってしまった。
そして1年経った現在もなお制限の多い学生生活を強いられている。
果たして学生はこのコロナ下でどのような学生生活を送り、何を感じているのか、そして自分の将来に対してどのような思いを抱いているのだろうか。今回は2人の学生にインタビューをさせてもらった。
1人はこのコロナ禍のなかで親元を離れ北海道まで夢を追った学生、そしてもう1 人は看護師になる夢をもつ学生である。
本番組ではコロナ禍時代を生きる学生がどのように現在、そして将来をみつめているのかをお届けしたい。
◆制作過程や方法などで工夫したところ(
様々な方々に、動画そしてラジオという異なる形態でお届けする番組であるということでナレーションベースに音だけでも伝わるようにしたり、字幕を入れて視覚的にも伝わりやすいようにしたりというようなところを一番に考えながら作った。
◆制作を終えて思うこと
インタビューも番組制作(編集)も全て初めての経験だったが1つ1つが想像以上に大変だった。それと同時に進めていくにつれ、その過程でこだわりが出てくるなど楽しさも感じることができた。最終的にはBGMも自作するなどいろいろな身の回りのメディアを使用し、自分の伝えたいことを作品にできたという達成感を感じている。
皆さん、こんにちは。今回はベトナム夢KOBEのThuyとTakayaが日本に暮らすベトナム人に役立つ情報をお伝えします。
Xin chào quý vị và các bạn! Thủy và Takaya của VIETNAM yêu mến KOBE xin được tiếp tục chia sẻ những thông tin hữu ích cho người Việt hiện đang sinh sống tại Nhật Bản trong chương trình ngày hôm nay.
これまでの番組でも、日本での子育てについてお伝えしてきました。今回は「コムスタカ―外国人と共に生きる会」の代表で、外国人の支援を行ってきた中島眞一郎さんをゲストにお迎えして、日本で妊娠して出産したベトナム人技能実習生の事例を紹介していただきます。
Từ trước tới nay thì chương trình cũng đã từng nói về chủ đề nuôi con tại Nhật. Hôm nay, chúng tôi chào đón anh Nakashima Shinichiro – Chủ tịch “Nhóm Kumustaka – Đồng hành với người ngoại quốc” đến để có những chia sẻ về trường hợp thực tập sinh người Việt Nam mang bầu và sinh con tại Nhật.
※ コムスタカの情報は以下のホームページから見ることができます。
Có thể xem thông tin về Nhóm Kumustaka từ trang home page dưới đây.
・日本語 / Tiếng Nhật: http://www.kumustaka.org/
日本語のページにはベトナム語での情報も掲載されています。
Ở trang hiển thị tiếng Nhật cũng có ghi thông tin bằng tiếng Việt.
・English: http://www.kumustaka.org/English/index.html
「私の名前は高田由美、昨年保育士になったひとり娘萌(もえ)と夫との三人家族。
子育てもひと段落して、近所のスーパーでのお総菜つくりのパートが楽しみな54歳。
こんなごく平凡な私に起こった出来事が、これからの「p話です」
というナレーションから始まる朗読劇~私の小さなCOVID-19(コヴィットウォー)は、
シニア自由演劇倶楽部 えん(代表朝倉有子氏)の初朗読劇です。
いつものレッスン場、灘区中郷町5丁目1大和公園南側内の地域共生拠点・あすパークではなく、FMわぃわぃのスタジオで収録しお送りします。
あなたの周りにもこんなことが起こっているのではないでしょうか?
FMYYYouTube、FMYYwebsite、FMYYポッドキャストにぜひアクセスしてお聞きくださいませ。
『コロナ禍の大学生のリアルな声 関関同立編』
制作者:洲脇礼央
出演者:関西大学 杉原弘隆
同志社大学 在里陸
立命館大学 三宅栄司
◆番組のねらい/内容の説明
私たち大学2年生は、入学直後から現在に至るまでオンライン授業を余儀なくされました。それに加えて行事やサークル、部活動なども自粛を求められたことによって、通常の大学生活に比べ、一人で過ごす時間が多くなりました。大学から一人暮らしを始め、私自身も不安や孤独を感じる日がありました。この特殊な状況の中で、他の学生は何を思い、感じているのか。これを今回の放送のテーマとして、新型コロナウイルスの影響で思い描く大学生活を送れていない学生の心の声を引き出したいと考えました。
◆制作過程や方法などで工夫したところ
はじめてのインタビューでわからないことが多かったが、インタビューをする上で相手の情報を事前に得ておくことを意識してインタビューに挑んだ。
◆制作を終えて思うこと
動画編集作業ははじめての経験で、ハプニングやミスがあったが、最後までやり遂げることができた。動画制作の楽しさを感じることができたため、今後は自分で動画制作をしてみたい。
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