「YY音源ライブラリ」カテゴリーアーカイブ

2020年12月12日「コロナ禍の生活を記録する。学生たちのフィールドノート」山中ゼミ3回生メディア工房1 その7 前半


◆前半
制作者:白髪里佳 関西学院大学総合政策学部メディア情報学科
協力者:田中陽、松生大夢
タイトル:現役大学生が過ごしたコロナ自粛期間

コロナ自粛期間中は、下宿先である兵庫県三田市で一人暮らしをしていた。
アルバイトは2ヶ月ほど休業し、ほとんど家の中で過ごしていた。
人に会えないストレスが溜まり始めたので、家の周りを歩くことで解消した。
この番組では、一人暮らしの大学生がどのようにコロナ危機を過ごしたのか、そのリアルを発信だ。
COVID-19時代の大学生がどのような過ごし方をしていたのかを知らない人は多いと思う。
大学生にも大きな影響があったということを伝えることができたら嬉しい。
またコロナの影響を受けたのは、大学生だけではないので、視聴者の共感を得られるような番組にした。
事前のインタビューは入念に行なった。
最初は多くのテーマごとに話を聞き、そこから視聴者目線で考えたりして、どのテーマを話すかを選んだ。
3人の中でも差が出るように工夫した。またマスク着用のまま喋っていたというのもあり、視覚でもわかりやすいような字幕をつけた。
初めての番組制作で何が正解なのかがよくわからず迷走していまった。
が、最後は自分が発信したいように制作することができた。
この時期ならではだが、撮影場所や感染対策には苦労した。
広い場所が確保できず、人と人が密になって撮影してしまったことが反省点だ。
番組制作というものを勉強して、また作りたいと思った。

2020年12月12日「片岡法子・桂福点のむしMEGAネット」第6回

今回は大阪市東淀川区にある
「おのころ食堂 淡路島」をご紹介します。
淡路島出身のマスターのこだわり、淡路産の食材をつかった数々のお料理。
そして、それだけでないご夫婦の・・・に、『むしMEGAサイズ』でせまります!
**お知らせ
来年2021年1月の放送は、第3週2021年1月16日、阪神・淡路大震災のメモリアルディの前日にお送りする予定です。

2020年12月5日「ワンコイン番組」神戸国際支縁機構岩村義雄理事長の心の声を聴くお話。

◆本日の今ちゃんのお話
「食品ロスもっと少なく!」

環境保全につながる日本語「もったいない」は、北京での女性会議で、ケニアのワンガリ・マータイさんが
世界のコトバ「MOTTAINAI」にしました。
元もとは、あの京都議定書(日本で提案された日本発の環境保全)で、この言葉に出会ったマータイさんが世界に広めたのですが……
今の日本政府は、核拡散防止条約と同じく真逆を向いているのは嘆かわしい限りです。
神戸国際支縁機構 岩村義雄理事長
岩村さんは、おっしゃいました。
「人は「縁」という糸で,誰かと結ばれています。深い。浅い。近い。遠い。
縁もいろいろですが,困ったときは人の縁に感謝します。
ほころび,途切れた社会の縁を何とか結び直さねばなりません。
縁を支える別の糸が要るのかもしれません。いろんな糸をよりあわせれば強くしなやかな縁になります。
震災を経験した私たちはそのことを痛感しているのではありませんか!!
やはり神戸市垂水区に拠点を置かれているだけあり、「震災」で気づかせていただいたいろんなことは、ここたかとりコミュニティセンター、FMYYでの活動の呼応します。
日本のそして世界のいろんなところで交錯していることもわかりました。
1月17日の朝の5時46分、カトリックたかとり教会の追悼の会にも、仏教界の方々とご参加くださったこともあるそうです。
まもなくの「1月17日」神戸はいろんな方々の多くのお心をいただいたことを、再認識する12月です。
**トップの写真は2020年10月30日午前11時50分頃にトルコとギリシャの間で起きた地震の支縁に行かれた、11月23日から27日の間に出演された現地トルコ・イズミール県のテレビ出演の一幕です。

2020年12月5日「コロナ禍の生活を記録する。学生たちのフィールドノート」山中ゼミ3回生メディア工房1 その6 後半


◆後半
制作者:小松将大 関西学院大学総合政策学部 メディア情報学科
協力者:西田祐大(番組内では名前は出していません)
タイトル:運動時における人々の意識やその状況の変化

緊急事態宣言下で唯一外出していた場所であった王子サブグラウンドは以前よりも滞在している人は増えたものの、個人個人がコロナ対策として人同士ある程度の距離を保ったり、マスクをしたりするなどの対策をして運動している様子が目立った。
緊急事態宣言下における王子サブグラウンド(と陸上教室の様子)の様子と普段の様子を比較したり、同場所で運動している知人に直接インタビューすることで普段の様子と比べて人々の意識や王子サブグラウンドの状況にどのような変化があったのかを明確にする。
同じ場所からではなく様々な位置から王子サブグラウンドの動画を撮影しそれらをつなげ合わせた。三脚などを使用せず手で持ったまま撮影したため、動画を撮るにあたってはブレないように注意した
春学期において番組制作について対面で学ぶことができなかった為、番組を作成することそのものにとても苦労した。また自分一人だけではなく様々な人の協力があって初めて番組が仕上がるということを実感できたことは良い経験になった。

2020年12月5日「コロナ禍の生活を記録する。学生たちのフィールドノート」山中ゼミ3回生メディア工房1 その6 前半


◆前半
制作者:芳岡知昇 関西学院大学総合政策学部メディア情報学科山中速人ゼミ
タイトル:晴耕雨読~コロナ危機だから気付けたこと~

神戸にある実家で暮らしている。
当時新しいバイト先を探していたこと、趣味のダンス関連のイベントも全て中止もしくは延期になったこともあり、緊急事態宣言下での外出の用事は、スーパーやコンビニでの買い物とゴミ出しのみだった。
コロナ危機を迎え、外に出る用事が全く無くなったことで僕の行動圏は自分のプライベートな空間と限りなく等しくなった。
そんな中で起きたパーソナルな出来事を、自粛生活の持つ特異性についての独自の考察を用いて解釈していく。
少々哲学的かつナラティブなアプローチに基づいた内容だが、良くも悪くも自粛生活中だからこそ得られた影響を、今後に生かすためのアイデアを散りばめている。
自粛生活中の精神的な動向を主題としたため、フィールドノートに記した生活スケジュール以外にも、その時々の考えを記した雑記帳や読書記録、各種オンラインサービスの閲覧使用履歴、携帯の写真フォルダ等様々なデータを包括的に検討し、現在に至るまでの思考の流れを見つめ直した。
使える機材がiPhoneしかなかったので、視点移動させる際はダンスで鍛えたスローモーションを駆使することで手ブレを極限まで減らす努力をした。
番組内容を考えるうえで、様々な情報や知識、自分にまつわる記録や記憶を横断的につなぎ合わせる事で、新しく得られた気付きがあり、大変意義のある経験となった。
また、敢えて徹底して主観に基づいた内容を突き詰めたので、視聴された方にどこまで伝わるか、どの様な解釈がされるか未知数ではあるが楽しみでもある。

Tháng 12 năm 2020 (lần thứ 1) “Giáo dục: trải nghiệm về kỳ thi trung học phổ thông” / 2020年12月(第1回)「教育:高校受験の経験」

「住みやすい日本を創るための情報発信番組」
HÃY AN NHIÊN MÀ SỐNG
2020年12月(第1回)「教育:高校受験の経験」
Tháng 12 năm 2020 (lần thứ 1) “Giáo dục: trải nghiệm về kỳ thi trung học phổ thông”

皆さん、こんにちは。今月も、ベトナム夢KOBEのメンバーが、日本に暮らすベトナム人に役立つ情報をお伝えします。先月の放送では、「地域のグルメ」というテーマでお伝えしました。
Xin chào Quý vị và các bạn. VIETNAM yêu mến KOBE xin được tiếp tục truyền tải những thông tin hữu ích dành cho người Việt Nam sinh sống tại Nhật Bản trong chương trình hôm nay. Trong chương trình tháng trước, chúng tôi đã nói về “Món ăn ngon ở địa phương”.

今年度のベトナム語番組は、神戸市の【「協働と参画」推進助成】を受けて放送をします。そのため、12月の番組からは、行政の方に番組に参加していただく回が加わり、月に2回の放送になります。そして、パーソナリティにも、これまでのThuyとTakayaに加えて、Anh Thuが加わりました。
Chương trình phát thanh năm nay phát sóng nhờ sự tài trợ của Phòng xúc tiến hợp tác và dự án của thành phố Kobe. Vì vậy, từ tháng 12 có thêm sự tham gia của các vị khách mời hành chính phát sóng một tháng hai lần. Cho nên, ngoài Thủy và Takaya đã tham gia từ trước đến nay còn có thêm một thành viên mới là Anh Thư.

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