「YY音源ライブラリ」カテゴリーアーカイブ

2020年1月の放課後ジュニアラジオ部!

第17回放課後ジュニアラジオ部

30分拡大して1時間番組でお届けしました。
先月と今月の2回に渡って、大震災をテーマにトークしました。

写真:放課後ジュニアラジオ部配信風景

校外学習で行った「人と防災未来センター」の報告と、ふだん関わっている周りの人たちについて、思いを馳せてみました。

友達の定義が異なるようすが、興味深いものでした。

後半は1年検証企画!
個人の目標と、このラジオの目標をそれぞれが発表しました。

さて12月に目標達成できているかな?!

1時間番組に初チャレンジした中学生たちでしたが、いつもより満足度が高かったようです!

「高校生になっても続けたい!このスタジオが楽しいから!」

写真:放課後ジュニアラジオ部配信風景

これからも応援よろしくお願い致します!

番組はワンクリックで聞けます

この番組を聞きたい方はこちらからどうぞ

番組はYouTubeでも聞くことができます

YouTubeできくなら⬇︎
https://youtu.be/1Phr9JbCpa4

番組はPodcastでも聞くことができます

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第31回 街ブラ~人と街とくらしを探る

2020年あけまして、最初の街ブラです。本年もよろしくお願いいたします。

今月17日は、阪神淡路大震災から25年を迎えます。
当時高校3年生だった和田洋さんが今回のゲストとしてご出演くださいました。

写真:街ブラ配信風景

ご実家は、長田区菅原通で全焼したそうです。が、今はその同じ土地で、「自家焙煎珈琲豆工房 豆匠」を経営されています。

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2020年1月11日阪神・淡路大震災25年特別番組「災害の記憶と遺構を考える」~阪神・淡路大震災の記憶を未来に伝えるために~

阪神・淡路大震災から25年。
関西学院大学山中速人研究室とFMYYが共同制作する番組~阪神・淡路大震災の記憶を未来に伝えるために~
2020年1月は、被災の記憶を未来に繋ぐという観点から、第1回「研究者の視点」第2回「阪神・淡路大震災について神戸大学、神戸常盤大学、関西学院大学の学生たちへのアンケート調査を読み解く調査報道」第3回「女性の視点で見る災害支援」の3週連続でお送りします。
今回はその第1回「災害の記憶と遺構を考える」と題して、豊富なデータをの中から国立民族学博物館教授林勲男氏に、記憶とそれを継承するための遺構との関係をお話しいただきました。大変貴重なそして示唆に富んだ内容となっています。
  ■伝承を何百年も可能としている遺構の例1 日本で最も活発な火山の一つである浅間山、その山の天明の大噴火(1783年)の被害(5月9日~8月5日まで約90日間にわたって活発に活動、鎌原村(現在の群馬県嬬恋村)では村民の8割以上にあたる477人が死亡)そのすさまじい被害を伝える和讃(経文)を、女性たちが唱えることで被害の実態を現代まで伝えている「鎌原観音堂」@嬬恋村。 ■伝承を何百年も可能としている遺構の例2 大阪浪速区の「大地震両川口津浪記石碑(だいじしんりょうかわぐちつなみきせきひ)」は、安政津波(1854年11月4日・5日に発生した地震と、それに伴う津波)の犠牲者を祀る石碑である。碑文はすぐには建立されたのではなく、地震の後、船に避難した人が津波によって大きな被害を受けたこと、148年前の宝永地震でも同じことがあり、教訓を生かすことができなかったことが書かれている。  年月がたてば伝え聞く人は稀となり、忘れ去られてしまうが、今後はこのようなことがないよう、災害を後世に語り継ぐために、その碑文に墨をいれるように!と書かれている。そこで毎年の地蔵盆の時に、碑文に住みを入れるという行事をつづけている。 ■伝承を何百年も可能としている遺構の例3 宮崎県宮崎市の外所地震供養碑(とんどころじしん)は、50年ごとに石碑を新しく建て替えている。 その建て替えることで、地震の記憶をつないでいる。 ■伝承を何百年も可能としている遺構の例4・5 千葉県白子町「妙法寺」では、元禄地震津波でなくなった村人の法要を毎年している。 同じく千葉県長生村「本興寺」では津波供養碑と犠牲者の位牌をまつり、50年ごとに供養塔を建てている。

Tháng 1 năm 2020: “Giấy chứng nhận thiệt hại do thiên tai” / 2020年1月「罹災証明書」

「住みやすい日本を創るための情報発信番組」
HÃY AN NHIÊN MÀ SỐNG
2020年1月「罹災証明書」
Tháng 1 năm 2020: “Giấy chứng nhận thiệt hại do thiên tai”

皆さんこんにちは。ベトナム夢KOBEのVu Thi Thu Thuyと林貴哉が、今月も引き続き、日本に暮らすベトナム人の役に立つ情報をお伝えします。先月の放送では、「これまでのベトナム語番組の振り返り」をしました。今月、2020年1月で、阪神・淡路大震災から25年を迎えました。今月の番組では、災害で被害を受けた後にすべきこととして「罹災証明書」についてお伝えします。
Xin chào Quý vị và các bạn. Thủy và Takaya của Việt Nam yêu mến Kobe xin được tiếp tục đồng hành cùng Quý vị và các bạn trong chương trình ngày hôm nay. Trong số phát sóng vào tháng 12 năm ngoái, chúng ta đã cùng nhau “Nhìn lại chặng đường phát sóng của chương trình trong những năm vừa qua”. Trong chương trình tháng 1 của năm 2020 lần này cũng là dịp kỷ niệm 25 năm ngày xảy ra trận động đất Hanshin – Awaji, chúng tôi sẽ nói về “Giấy chứng nhận thiệt hại do thiên tai” – một việc làm cần thiết khi bị gánh chịu hậu quả của thiên tai.

私たちはかつて「災害への備え/ Phòng chống thiên tai」の2018年2月の番組(「非常食/ 保存食・避難所・支援物資・支援金などなど」)で、支援金や義援金について取り上げました。その際、「この義援金の申請や受け取りにはいろんな書類が必要となります」とお伝えしましたが、それが「罹災証明書」です。そのため、罹災証明書を申請することは、災害で被害を受けた後の生活再建のためにとても大切なことです。
Trong chương trình “災害への備え/ Phòng chống thiên tai” phát sóng vào tháng 2/2018 trước đây với chủ đề là “Đồ ăn dự phòng – Trung tâm lánh nạn – Hàng viện trợ – Tiền viện trợ”, chúng tôi có nhắc đến khái niệm “Tiền hỗ trợ” và “Tiền viện trợ”. Khi đó, chúng tôi có nói rằng: “Để làm đơn và nhận được tiền viện trợ thì cần rất nhiều giấy tờ” và một trong số đó chính là “Giấy chứng nhận thiệt hại do thiên tai”. Việc làm đơn xin cấp Giấy chứng nhận thiệt hại do thiên tai để khắc phục và tái thiết cuộc sống sau khi gánh chịu hậu quả của thiên tai nên cực kỳ quan trọng và cần thiết.

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