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Tháng 12 năm 2019 “Nhìn lại chặng đường phát sóng của chương trình trong những năm vừa qua” / 2019年12月「これまでのベトナム語番組の振り返り」

「住みやすい日本を創るための情報発信番組」
HÃY AN NHIÊN MÀ SỐNG
2019年12月「これまでのベトナム語番組の振り返り」
Tháng 12 năm 2019 “Nhìn lại chặng đường phát sóng của chương trình trong những năm vừa qua”

皆さんこんにちは。ベトナム夢KOBEのVu Thi Thu Thuyと林貴哉が、今月も引き続き、日本に暮らすベトナム人の役に立つ情報をお伝えします。11月の放送では、「台風19号とハザードマップ」についてお伝えしました。今月、12月の番組では、年末ということで、これまでのベトナム語番組で放送してきた内容について振り返っていきます。
Xin chào Quý vị và các bạn. Thủy và Takaya của Việt Nam yêu mến Kobe xin được tiếp tục đồng hành cùng Quý vị và các bạn trong chương trình ngày hôm nay. Trong số phát sóng vào tháng 11, chúng ta đã cùng nhau nói về “Siêu bão số 19 và Bản đồ xác suất thiên tai”. Trong chương trình tháng 12 lần này cũng là số phát sóng cuối năm nên chúng ta hãy cùng nhau nhìn lại chặng đường của chương trình trong những năm vừa qua nhé!

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2019年12月7日ワンコイン番組FMYYは、どの番組でも1.17について語ります。

本日からのFMYYの番組は、2020年1月17日に25年を迎える「阪神・淡路大震災」についてそれぞれのいろんな思いをいろんな言葉でいろんな視点で語ります。
まずは「ワンコイン番組」では地域で、震災当事者として、遠隔地で、日本ではないところからの、いろんな立場でのお話をお届けします。

FMYYは、25年前のあの時、「差別されるもの」「排除されるもの」としての不安感をもった在日コリアンの「あの人を見つけたい」「あの人はどこにいる」「大丈夫ですか?」の声をラジオから発信するという思いもよらない発想から生まれた生まれたメディアです。
思わずその姿を隠してしまいがちになる人々への安心をお届けするための「FMヨボセヨ」という一粒。
そして、その一粒から情報の多言語化、言葉の壁を超えるためのに生まれたのが「FMユーメン」。
この長田の地場産業ケミカルシューズ産業が、国境を越えてきた人々の生きるための糧を提供する場であったことが大きな礎、そして心の支えになっていたカトリックたかとり教会の中に、震災後すぐに立ち上がった被災ベトナム人連絡協議会が中心となり、新たな「ふたば」、言葉の壁を越えるための多言語メディアとして生まれました。
そしてその2つが1995年7月一緒になり「FMYY」となりました。
それから25年を迎えようとしている今も、あの時被災地で避難所の中で見えた「このまちにあった社会的問題」そして確かにあった「助け合う心」。
その顕在化とそして知恵を寄せ集め、今よりもっと住みやすい、誰をも取り残さない、誰一人排除されないまちづくりとは何か?それを問い続け、その問いから生まれた「気づき」を広げていくためのお話が展開されていきます。
FMYYは、その語り継ぎのため、今までもそしてこれからもみんなの発信の場として存在していきます。

2019年11月 YYJournal~長田の視点 YYニュースレター連携企画「表現の不自由」

2019年FMYYニュースレター連携企画「表現の不自由」11月は「メディアに対する違和感」
司会進行はFMYY金千秋、担当は宮川清・信子。


◆現在の日韓関係の冷え込みの発端
日韓請求権 個人補償をどう考えるか
2018年 韓国大法院は新日鉄住金が元徴用工に、損害賠償金の支払いを命じる。新日鉄住金は支払いに応じようとした。しかし日本政府は支払わないよう圧力をかける。
**ドイツは戦争中の強制動員の賠償として、7300億円を「個人」に支払。
1963年 原爆被害者のアメリカに対する個人の被害者救済の請求権を認めた。
1966年 国際人権規約が制定 個人の請求権が国際的に認められる。日本も遅れたが、1979年に批准は、している。
1991年 外務省の国会答弁:個人の請求権は消滅しない
2000年 鹿島建設と中国人元労働者との間で、(花岡事件)和解成立
2009年 西松建設は中国人元労働者に和解金支払い

◆上記の様々なニュース報道に関してのメディアの忖度
メディアとは、本来、権力への監視役でもある。
今のメディアは、記者クラブの制度で政府の広報機関に成り下がっている。
愛国的ジャーナリストが政府発表をそのまま記事にする。
反愛国的な話題を取材するジャーナリストはSNSで叩かれる。
スポンサーの顔色を伺いながらの報道                      伝えるべきものを伝えない。                          伝えるべき時に、芸能スキャンダルなどを大きく取り上げ、伝え方をはぐらかす。  ジャーナリスト魂はどこに消えたのか?

◆国際基準からの遅れ
国連人権理事会から、40もの指摘を受けながら、日本政府は聞き流し。
**国連の人権専門家、報道の独立性に対する重大な脅威を警告** 
ヘイトスピーチ対策
従軍慰安婦問題
外国人技能実習生
女性の地位(世界経済フォーラム(WEF)の2018年版「ジェンダー・ギャップ(男女格差)・レポート」で、日本は149カ国中110位だった。G7諸国で断トツ最下位は変わらない。)
食の安全・・・ヨーロッパでどんどんしよう禁止になっている農薬が、アメリカの圧力で逆に基準を緩め日本へ流入。モンサントの不自然な食べ物

◆歴史に対する考察の欠如
天皇も含めた戦争責任を、問わないまま。
中国侵略、台湾・朝鮮半島植民地化の是非はスルーしたまま。
東北大震災時の原発事故の責任追及はスルー。東電刑事裁判無罪判決
東西冷戦後の世界平和への考察全くなし。
アメリカの言いなり:南西諸島の軍事基地化。

2019年11月16日「ゆうかりに乾杯!」今回は第3土曜日に生配信!

2019年11月放送のゆうかりに乾杯は、通常の第4週ではなく、第3週の11月16日でした。
ゲストは、社会福祉法人 三田屋治療教育院 明石市立あおぞら園・きらきら 副施設長で児童発達支援管理責任者の服部記昌さん、及び(株)ソワサポート代表 浅原奈緒子さん でした。

服部さんは、現在未就学児の子どもさんの支援施設に勤務されていますが、成人の施設、高齢者福祉施設などにも勤務された経験があります。
しかし福祉施設就職前は、障がいのある人に対しては「汚い」「気持ち悪い」「こわい」という偏見を持っていました。
しかし成人の障害者支援施設ゼノの村での仕事の協同体験を通じ、一人の「人」として仲間としてやっていけること、そして全く違う世界を見ることができたことで、人は変われることを実感し、啓発的取り組みをしたいと思うようになりました。
2009年には貧困について知りたいと思い、カンボジアスタディツアーに参加し、帰国後仲間を集めカンボジア支援を開始しました。2013年にはNPO法人スロラニュ(愛する)プロジェクト設立し、毎年歯科医、モンテッソーリアン、救急救命士などの専門家とカンボジア支援を続けています。
現在取り組んでいるのは、「障害理解の啓発映像シネアド上映プロジェクト」で、障害理解支援を映画館で、そしてクラウドファンディングで行うという服部さんの発想がとても素晴らしいと思いました。

浅原さんは、児童発達支援事業所(3)、放課後等デーサービス(3)、相談支援事業所(1)の7か所を運営するとともに、障がいを理解し、共に過ごすための方法を提案するなどの活動にも取り組んでおり。「こどもサポートcuore」(https://www.kodomocuore.com/)では、乳幼児期の特別支援教育・療育についてというテーマで、全11回の講演動画を公開しています。
浅原さんは、スロラニュプロジェクトにも参加し、発達障がい児の支援もされています。
障がいのある方に対する服部さん、浅原さんの様々な取り組みを伺い、何らかの形で少しでもお役に立てることがないか考えさせられました。
放送音声及び文書化した放送概要は、近日中に「ゆうかりに乾杯!」の下記URLで、ご覧いただけます。
http://yukari-ni-kanpai.sakura.ne.jp/


この番組はFMYYのyoutubeチャンネルでライブ配信されました
FMわぃわぃのホームページ、ポッドキャストでもご視聴いただけます。

2019年11月16日「ワンコイン番組」今ちゃんとFMYY取材中の立命学生が参加。

11月16日は参加者は二人でした。
今ちゃんこと今井正さんと立命館大学の松本彩さんです。ミキサーとスイッチャーは金千秋でしたが、Youtube配信に失敗しました。今回は音声のみでの配信です。


◆今ちゃん「山も町も綺麗に」山歩きをする今ちゃんならではの観察です。
この前80人ほどでの六甲山の山登りは、ごみ袋とごみ拾いの握りはさみをもってのお掃除山登りだったそうです。
ここでの発見。登山コースの山道にはほとんどごみが落ちてないそうです!!!!
ところが六甲山への自動車道には、飲料のペットボトル、空き缶はもちろん、なんとカセットデッキやブラウン管まで落ちていたそうです。合わせて20キロ以上~~
同じ六甲山に上るにしても、一歩一歩上る道にはごみが落ちてない!!
あっという間に便利に簡単に早く登れる自動車道にはごみが満載!!
けっして道の話ではなく、人の生き方にも通じるととても深く感じた金千秋でした。
◆立命館大学映像学部映像学科 松本彩さんには自分の文章でお伝えしますので今しばらくお待ちください。
◆近日中のイベント11月24日「一七市拡大版2019」なんと25回目の開催!

11月23日24日「あだちメディフェス2019」

2019年11月14日「コミュニティAD」JICAミャンマー メディア・防災担当職員来訪

今回の語り手は、軍事政権から民主政権へと変貌したミャンマーのJICAミャンマーで、メディアと防災の担当官として活動されている中村隼人氏をお迎えしました。

短い時間ではありましたが、2019年の現在、民主化を果たしたミャンマーの様々な事例を地域のいろんな方々に、実感をもって伝えるその力となるための「メディア」の役割を伝えるため日々奮闘されているその様子をお話いただきました。

左はJICAミャンマーのプレスツアーでの囲み取材。取材を受けているのはJICAミャンマー所長です。下の2枚の写真 機材支援(中継車および新しいスタジオの機械室)

証券会社での株式証券会社での株式ニュース取材指導(日本人専門家とMRTVジャーナリスト)教育番組作成指導

ミャンマーにできたコミュニティラジオ。

支援しているにはFMYYの参加しているAMARCアジア・パシフィックの事務局長@ネパールのスマン氏!!世界は繋がっている!!を実感。