「お知らせ」わぃわぃキッズラジオ第50回放送と放課後ジュニアラジオ部について。について!

2020年12月のキッズラジオは第50回放送を迎えます。

*左の写真は2018年3月「ワンコイン番組」に乱入中のキッズパーソナリティたち。(もちろん保護者の方も参加されてます)
11月は半年以上ぶりにスタジオに集って放送して喜びを分かち合いましたが、今月12月は、コロナ感染者の再増加を受けて再度自粛することに決めました。

*右の写真も別番組に乱入です。テレワーク収録の日程は現在調整中です。
配信できる環境が整いましたら改めてお知らせいたします。
放課後ジュニアラジオ部も、主要メンバーが高校受験生ということもあり、同様に配信延期対応致します。
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これからますます寒さが厳しくなる時節となりますが、
笑顔と団らんを忘れずに、厳しい日々をみんなで乗り越えていければと願っております。

2020年12月5日「ワンコイン番組」神戸国際支縁機構岩村義雄理事長の心の声を聴くお話。

◆本日の今ちゃんのお話
「食品ロスもっと少なく!」

環境保全につながる日本語「もったいない」は、北京での女性会議で、ケニアのワンガリ・マータイさんが
世界のコトバ「MOTTAINAI」にしました。
元もとは、あの京都議定書(日本で提案された日本発の環境保全)で、この言葉に出会ったマータイさんが世界に広めたのですが……
今の日本政府は、核拡散防止条約と同じく真逆を向いているのは嘆かわしい限りです。
神戸国際支縁機構 岩村義雄理事長
岩村さんは、おっしゃいました。
「人は「縁」という糸で,誰かと結ばれています。深い。浅い。近い。遠い。
縁もいろいろですが,困ったときは人の縁に感謝します。
ほころび,途切れた社会の縁を何とか結び直さねばなりません。
縁を支える別の糸が要るのかもしれません。いろんな糸をよりあわせれば強くしなやかな縁になります。
震災を経験した私たちはそのことを痛感しているのではありませんか!!
やはり神戸市垂水区に拠点を置かれているだけあり、「震災」で気づかせていただいたいろんなことは、ここたかとりコミュニティセンター、FMYYでの活動の呼応します。
日本のそして世界のいろんなところで交錯していることもわかりました。
1月17日の朝の5時46分、カトリックたかとり教会の追悼の会にも、仏教界の方々とご参加くださったこともあるそうです。
まもなくの「1月17日」神戸はいろんな方々の多くのお心をいただいたことを、再認識する12月です。
**トップの写真は2020年10月30日午前11時50分頃にトルコとギリシャの間で起きた地震の支縁に行かれた、11月23日から27日の間に出演された現地トルコ・イズミール県のテレビ出演の一幕です。

2020年12月5日「コロナ禍の生活を記録する。学生たちのフィールドノート」山中ゼミ3回生メディア工房1 その6 後半


◆後半
制作者:小松将大 関西学院大学総合政策学部 メディア情報学科
協力者:西田祐大(番組内では名前は出していません)
タイトル:運動時における人々の意識やその状況の変化

緊急事態宣言下で唯一外出していた場所であった王子サブグラウンドは以前よりも滞在している人は増えたものの、個人個人がコロナ対策として人同士ある程度の距離を保ったり、マスクをしたりするなどの対策をして運動している様子が目立った。
緊急事態宣言下における王子サブグラウンド(と陸上教室の様子)の様子と普段の様子を比較したり、同場所で運動している知人に直接インタビューすることで普段の様子と比べて人々の意識や王子サブグラウンドの状況にどのような変化があったのかを明確にする。
同じ場所からではなく様々な位置から王子サブグラウンドの動画を撮影しそれらをつなげ合わせた。三脚などを使用せず手で持ったまま撮影したため、動画を撮るにあたってはブレないように注意した
春学期において番組制作について対面で学ぶことができなかった為、番組を作成することそのものにとても苦労した。また自分一人だけではなく様々な人の協力があって初めて番組が仕上がるということを実感できたことは良い経験になった。

2020年12月5日「コロナ禍の生活を記録する。学生たちのフィールドノート」山中ゼミ3回生メディア工房1 その6 前半


◆前半
制作者:芳岡知昇 関西学院大学総合政策学部メディア情報学科山中速人ゼミ
タイトル:晴耕雨読~コロナ危機だから気付けたこと~

神戸にある実家で暮らしている。
当時新しいバイト先を探していたこと、趣味のダンス関連のイベントも全て中止もしくは延期になったこともあり、緊急事態宣言下での外出の用事は、スーパーやコンビニでの買い物とゴミ出しのみだった。
コロナ危機を迎え、外に出る用事が全く無くなったことで僕の行動圏は自分のプライベートな空間と限りなく等しくなった。
そんな中で起きたパーソナルな出来事を、自粛生活の持つ特異性についての独自の考察を用いて解釈していく。
少々哲学的かつナラティブなアプローチに基づいた内容だが、良くも悪くも自粛生活中だからこそ得られた影響を、今後に生かすためのアイデアを散りばめている。
自粛生活中の精神的な動向を主題としたため、フィールドノートに記した生活スケジュール以外にも、その時々の考えを記した雑記帳や読書記録、各種オンラインサービスの閲覧使用履歴、携帯の写真フォルダ等様々なデータを包括的に検討し、現在に至るまでの思考の流れを見つめ直した。
使える機材がiPhoneしかなかったので、視点移動させる際はダンスで鍛えたスローモーションを駆使することで手ブレを極限まで減らす努力をした。
番組内容を考えるうえで、様々な情報や知識、自分にまつわる記録や記憶を横断的につなぎ合わせる事で、新しく得られた気付きがあり、大変意義のある経験となった。
また、敢えて徹底して主観に基づいた内容を突き詰めたので、視聴された方にどこまで伝わるか、どの様な解釈がされるか未知数ではあるが楽しみでもある。

Tháng 12 năm 2020 (lần thứ 1) “Giáo dục: trải nghiệm về kỳ thi trung học phổ thông” / 2020年12月(第1回)「教育:高校受験の経験」

「住みやすい日本を創るための情報発信番組」
HÃY AN NHIÊN MÀ SỐNG
2020年12月(第1回)「教育:高校受験の経験」
Tháng 12 năm 2020 (lần thứ 1) “Giáo dục: trải nghiệm về kỳ thi trung học phổ thông”

皆さん、こんにちは。今月も、ベトナム夢KOBEのメンバーが、日本に暮らすベトナム人に役立つ情報をお伝えします。先月の放送では、「地域のグルメ」というテーマでお伝えしました。
Xin chào Quý vị và các bạn. VIETNAM yêu mến KOBE xin được tiếp tục truyền tải những thông tin hữu ích dành cho người Việt Nam sinh sống tại Nhật Bản trong chương trình hôm nay. Trong chương trình tháng trước, chúng tôi đã nói về “Món ăn ngon ở địa phương”.

今年度のベトナム語番組は、神戸市の【「協働と参画」推進助成】を受けて放送をします。そのため、12月の番組からは、行政の方に番組に参加していただく回が加わり、月に2回の放送になります。そして、パーソナリティにも、これまでのThuyとTakayaに加えて、Anh Thuが加わりました。
Chương trình phát thanh năm nay phát sóng nhờ sự tài trợ của Phòng xúc tiến hợp tác và dự án của thành phố Kobe. Vì vậy, từ tháng 12 có thêm sự tham gia của các vị khách mời hành chính phát sóng một tháng hai lần. Cho nên, ngoài Thủy và Takaya đã tham gia từ trước đến nay còn có thêm một thành viên mới là Anh Thư.

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2020年12月1日じぶんの国(くに)に かえること が できない 外国人(がいこくじん)は、28時間(じかん)はたらく こと が できます。がもらえます。

じぶんの国(くに)に かえること が できない 外国人(がいこくじん)の みなさん へ

・90日(にち)日本(にほん)に いること が できます。
・生活(せいかつ)するため はたらくこと が できます。
・6か月(180にち)・1週間(7にち)28時間(じかん)アルバイト(あるばいと)を すること が できます。
・もっと のばすこと が できます。
Click!http://www.moj.go.jp/isa/nyuukokukanri01_00155.html

↓↓↓↓ こちらは原文です。
新型コロナウイルス感染症の影響により,本邦を離発着する航空便の便数改善等がいまだ十分には見通せない現下の状況を踏まえ,本年12月1日以降当分の間,本国等への帰国が困難である外国人のうち,就労をすることができない在留資格を有しているが,帰国までの生計を維持するために就労を希望する方については,週28時間以内の就労を認めることになりましたのでお知らせします。

神戸市長田区から世界の言語で放送しています。