「わぃわぃ社会部」タグアーカイブ

歴史、社会変革、文化、わぃわぃが伝えたいニュースなどの番組

2022年4月2日FMYY学生インターン番組神戸大学GSP「研修に行って気が付いたこと」


日本においても子どもへの学校教育には様々な問題がある。
「研修に行って気がついたこと」 神戸大学国際人間科学部 稲垣俊
◆その中で外国ルーツを持つ子供に着目。
どんな問題が…?
・母語、もしくは日本語を十分に習得できていない。
・同級生からの差別的な扱い。
たかとりコミュニティセンターでの
言葉、文化、偏見、に対しての支援活動。
◆同じく現代日本の教育における大きな問題 不登校。

**自分に合ったコミュニティを見つける必要がある。
いろんな心を癒すコミュニティがまちにたくさんあることが重要。

2022年4月1日学生インターン番組神戸大学GCP「震災が起こったこんな時、どんな行動をとるべきなのだろうか!」


神戸大学経済学部経済学科1年 東野昴星
神戸大学GCPを通して、たかとりコミュニティセンターFMYYに来て、震災時に行政が助けることも重要だが、周りの人々が協力して助け合うことがもっと重要だと感じた。
だからこそ、震災が起こったとき、自分に何が出来るのかということを考えるようになった。
実際、一度被災した人は、今地震等が起こったとしても適切な行動がとれる。(自分の父もそうだが)
しかし、被災の経験がないと、どうしたらいいのか分からない。
なので、今考える。
自分と同じ年代の人々に自分が感じたこと、考えたことを伝えます。

2022年03月27日「MASAYANG TAHANAN 」TSUNAMI at KESEN-NUMA 2011


今回はネットで宮城県気仙沼市のIVYさんに繋いでお話を伺いました。


2011年3月11日「東日本大震災」で気仙沼市も大津波に襲われました。
IVYさんにその時のことをお話しいただき、「津波TUNAMI」について、どんな風に逃げたのか?どうしたら良いか?についてお聞きしました。

また今年2022年3月16日、福島県沖地震が起こりました。
いつでも、どこにいても、しっかりと自分の身を守ること、それが家族や友人を守ること!そのことについてもう一度確かめましょう。

第9回しんながた・くにづかローカル&ワールドフェスティバル! 明日日曜日開催!


開催:2022年3月27日日曜日 11時から17時
場所:大正筋商店街・アスタくにづか各番館・アスタくにづか駐車場
入場無料!!
十分な感染対策をして開催いたします。

 

国際色豊かな環境と下町情緒が残る環境を活かしたイベントで国際交流・地域交流を具現化!
新長田を中心に広域商圏からの集客で街の賑わいを創出!

 

 

 

 

 

 

「進化(深化)する街・新長田」をアピール!
コロナ禍の今、街に活気と彩りを取り戻します!

2022年3月13日日曜放送分 二風谷放送(愛称:FMピパウシ)第251回目

第251回目FMピパウシ
テーマ:3月11日で東日本大震災が丸11年目
3月→モキウタチュプ(アイヌ語)

◆地域のニュース
①「アイヌ通史」翻訳に反響
白老の民族博物館勤務 英国出身・マークさん
2022年2月16日付 北海道新聞より
②全国の大学生 アイヌ文化学ぶ
平取でオンライン講座
2月16日付 北海道新聞「日高」版より
③平取町4Hクラブ 最優秀
北海道青年農業者会議 園芸特産部門
管内初 トマトの追肥量 数値で示す
2月18日付 北海道新聞「日高」版より
④「朝の食卓」 萱野志朗
題「アイヌプリの動物送り」
2月20日付 北海道新聞より
⑤スノボ「世界」で飛ぶぞ
平取出身・藤谷さん ジュニア選手権出場へ
3月8日付 北海道新聞「日高」版より
◆萱野志朗のコメント
「梨乃と啓介のポンノ ポンノ」(19)
担当:原田啓介、木村梨乃
◆「カムイユカラ」の紹介コーナー
「カムイ オッタ チクニレ」
(神の国での木の名前)
語り:鍋沢ねぷきさん
録音:1968(昭和43)年4月17日
◆『萱野茂のアイヌ神話集成第3巻』
カムイユカラ編Ⅲより
紹介と解説:植松由貴
◆「萱野茂二風谷アイヌ資料館」からのお知らせ
◆「植松由貴の朗読のコーナー」(4)
 『アイヌと神々の物語』(著者:萱野茂)
  炉端で聞いたウウェペケレ
  「カラスと赤ん坊」
 発行月日:2020年4月5日 
 発 行 所:株式会社 山と渓谷社
◆小松和弘のアイヌ文化にまつわる小話(16)
担当:小松和弘(紫雲古津小学校・校長)
◆エンディング
①本日の放送について(感想)
②「ピパウシ」からのお知らせ (仙石裕子)               
③締めの言葉   萱野志朗