「わぃわぃ社会部」タグアーカイブ

歴史、社会変革、文化、わぃわぃが伝えたいニュースなどの番組

2019年11月14日「コミュニティAD」JICAミャンマー メディア・防災担当職員来訪

今回の語り手は、軍事政権から民主政権へと変貌したミャンマーのJICAミャンマーで、メディアと防災の担当官として活動されている中村隼人氏をお迎えしました。

短い時間ではありましたが、2019年の現在、民主化を果たしたミャンマーの様々な事例を地域のいろんな方々に、実感をもって伝えるその力となるための「メディア」の役割を伝えるため日々奮闘されているその様子をお話いただきました。

左はJICAミャンマーのプレスツアーでの囲み取材。取材を受けているのはJICAミャンマー所長です。下の2枚の写真 機材支援(中継車および新しいスタジオの機械室)

証券会社での株式証券会社での株式ニュース取材指導(日本人専門家とMRTVジャーナリスト)教育番組作成指導

ミャンマーにできたコミュニティラジオ。

支援しているにはFMYYの参加しているAMARCアジア・パシフィックの事務局長@ネパールのスマン氏!!世界は繋がっている!!を実感。

2019年11月5日「奄美専門チャンネル~南の風」災いが起こる時は…

今回は奄美専門チャンネルと言えども無視できない沖!について語ります。『共時態』としての歴史。
また2世・3世のことについても語ります。

2019年11月AWEPあんしんつうしん「罹災証明」と「こんばんわⅡ」その2

2019年11月のAWEPあんしんつうしんは、台風19号の被災地に住む日本語話者でない方々のために「やさしい日本語」と「タガログ語」で罹災証明について紹介します。

そして後半は10月に引き続き、夜間中学についてのドキュメンタリー映画「こんばんわⅡ」のパネラーの声、その2をお送りします。

2019年10月29日「コミュニティAD」シャプラニール・ネパールプロジェクト

2019年10月29日火曜日特定非営利活動法人シャプラニール=市民による海外協力の会のネパールプロジェクト「住民と行政による洪水に強いコミュニティづくり」についてご紹介いただきました。


左の写真はネパール南部チトワン郡マディ地域の河岸工事 洪水から地域を守るためのものです。そしてシャプラニールの価値観、以下に上げる5つの指針にそって、この防災の知識は地域に返していく、地域の人々が踏襲していくために地元の人々と共有の活動をネパール事務所が行っています。

シャプラニールの5つに価値観
①援助しない
②自らの解決を促す
③みんなで考える
④現場から学ぶ
⑤誰も取り残さない

左は移譲している写真です。そして驚いたことに、ネパール事務所にキルさんは、スタジオのAMARCの写真や旗を見て、「AMARC/APの事務局長スマンさんと友人だ」とおっしゃいました!!

私たちの仲間との繋がりに世界は遠いようで近いと又また実感した次第です。

2019年10月26日 らの会わぃわぃbyネットワーク長田


本日は石倉悦子さんが「おやつはべつばら」会場からお越しくださいました。ご一緒に来られたハロウィンコスチュームの方はえほん伝承師+あそび伝承師のみしままさこさん。


須磨区を元気にする会での悦子さんと出会い、それからの仲良しだそうです。
今回は月見山商店街、須磨寺商店街での「HappyHalloweenParty」にも悦子さんは立ち寄り、彼女と同行されたようです。Activeです。☆長田の寅さんは旅に出ています。

「おやつはべつばら」会場のくららのパンを差し入れにおいでくださいました。おいしくおいしくいただいた、フウ天の寅パンとプチパン!!
このプチパンが1995年の阪神・淡路からの原点です!!
来月は「あの日の思いやりの心を忘れぬために」一七市拡大版2019!!25回目の開催です。☆1回目は1995年11月17日!!

第17回おやつはべつばら~実況中継

2019年10月12日から26日2週間にわたり開催される「おやつはべつばら」も第17回を迎えます!!

鎮座1800年を越える長田神社の神社前では季節の彩に合わせた「お菓子=べつばら」が花開いています。

春の「花水木祭」夏の「ゆかた祭」に合わせ秋は「おやつはべつばら」で地域の賑わいつくりを行っています。

残念ながら毎週のようにやってくる台風のため12日の地域の子どもたちの晴れの舞台「杜フェス」は中止となりましたが、本日より「おやつはべつばら」開催です。

ぜひ地域商店街と社会福祉協議会、障がい者作業所などなどが地域のママたちも参加して実行委員会形式で開催するこの「食の祭」にご参加くださいませ。

FMYYも、もちろん実行委員会の一員です。