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2020年12月1日じぶんの国(くに)に かえること が できない 外国人(がいこくじん)は、28時間(じかん)はたらく こと が できます。がもらえます。

じぶんの国(くに)に かえること が できない 外国人(がいこくじん)の みなさん へ

・90日(にち)日本(にほん)に いること が できます。
・生活(せいかつ)するため はたらくこと が できます。
・6か月(180にち)・1週間(7にち)28時間(じかん)アルバイト(あるばいと)を すること が できます。
・もっと のばすこと が できます。
Click!http://www.moj.go.jp/isa/nyuukokukanri01_00155.html

↓↓↓↓ こちらは原文です。
新型コロナウイルス感染症の影響により,本邦を離発着する航空便の便数改善等がいまだ十分には見通せない現下の状況を踏まえ,本年12月1日以降当分の間,本国等への帰国が困難である外国人のうち,就労をすることができない在留資格を有しているが,帰国までの生計を維持するために就労を希望する方については,週28時間以内の就労を認めることになりましたのでお知らせします。

2020年11月28日「コロナ禍の生活を記録する。学生たちのフィールドノート」山中ゼミ3回生メディア工房1 その5 後半


◆後半
制作:中城健太 関西学院大学 総合政策学部メディア情報学科 三回生 
タイトル:”いま“の映画産業の復興への道のり

私は実家のある姫路市で暮らしている。所属しているサークルも話し合いののち、二か月ほど活動を休止していたため、家で過ごすことが多くなった。そのため、五月からのオンライン授業も実家で受けることがほとんどだった。
現在のアルバイト先でもある「映画館」が新型コロナウィルスの影響を受け、なかなかのピンチに陥ってしまっている。他の商業施設と比べて、密な空間で二時間も知らない人と過ごすというマイナスなイメージを持たれがちな映画館だが、実はそうではないということをたくさんの人に知ってもらいたいという思いからこの番組を制作しようと思い立った次第である。
現在独学で動画の編集を勉強しており、スキルのスペックアップを図るべくまだやったことのない技術(たいしたものではありませんが)を今回の課題で練習してみようと考え、クオリティを重視した作品に仕上げていく予定で始めた。
周囲にアンケート等を行った際にも、映画館の安全性は周知がされていないことに気が付いた。古くから伝わる「映画館文化」の形を守っていくためにも、これから様々な努力を重ねていかなければならないと感じた。

2020年11月28日「コロナ禍の生活を記録する。学生たちのフィールドノート」山中ゼミ3回生メディア工房1 その5 前半


◆前半
◆前半
制作者:藤田広希 関西学院大学総合政策学部メディア情報学科3年
         関西学院大学体育会カヌー部所属
タイトル:コロナだからわかった部活動の意義

オンライン授業、部活動の自粛があったため、基本的に自宅で過ごした。
自分と向き合う時間がたくさん増えたように思える。
そのなかでもzoomを授業、トレーニング、ミーティングなどに利用をし、会えない中でも部活への帰属意識、自己成長を感じることができた。
取り上げられにくい大学スポーツの様子、そして多くの部活動をしている学生が考えたであろう、部活動の意義を自分の生活、経験を紹介することで共有したいと考えた。一つの答えとして悩む人の助けになればいいなと考えた。
機材が携帯電話のカメラしかないため、角度、映す場所を変え、単調にならない工夫を行った。自分のリアルな生活を映し出すことで、共感と、新しい発見が得ることができたらいいなと考えた。
コロナ期間は自分にとって無駄ではなかったということを伝えるために自分の意見、考えを言語化するように努めた。
機材が少なく、一人ですべてをこなす難しさというのを感じた。
自分だから製作できるテーマ、伝えられることとして部活動の意義について考えた様子を届けようと思ったが、少し硬くなってしまったように感じる。人への取材というのがなかなか難しいものではあったので、自分のセルフビデオが中心になったが自分の話す力、言語化する力を養わなければならないと感じた。

2020年11月28日「らの会わぃわぃbyネットワーク長田」ゲストはM.Y.S.Kobe!


今日の進行は交友の幅広い石倉悦子さん。
今回はM.Y.S.Kobeの代表中村美智留さんをお連れくださり、『神戸に笑顔の種をまく』その取り組みをお話しいただきました。

いろんな取り組みの中から、神戸といえばFASHON!ということで、「ユニバーサルファッションショウ」について写真と共に詳しくお話しいただきました。
第1回は板宿商店街にレッドカーペットのRUNNWAYをつくり、そこで車いすの方々など応募されたモデルさんにそれぞれの特性を隠すのではなく、それを活かしたファッションで登場いただいたそうです。
第2回は須磨海岸で「須磨元気フェスティバル」のビーチマットをRUNWAYにしての開催したのだそうです。
以上2回も衣装提供は,FMYYでもおなじみのFREEHELPさんやホザナ・ハウスさんなどのチャリティショップさんです。**FMYYとのご縁にもびっくりです。

そして2021年5月開催予定の第3回は、今度はデザインも募集、子どもモデルも募集というさらにバージョンアップ!
会場は須磨寺さんでの実施だそうです。

この番組はプロジェクトMの提供でお送りしています。
(番組提供のプロジェクトMは、M.Y.S.Kobeへの支援もされています)

2020年11月21日「コロナ禍の生活を記録する。学生たちのフィールドノート」山中ゼミ3回生メディア工房1その4 後半


◆後半
制作者:瀬戸山周 関西学院大学 総合政策学部メディア情報学科 
協力者:ボードゲームカフェ「プラス」代表 巽店長
    ホテルメルクス 中山支配人
タイトル:「その断罪、本当に正しいの?~コロナで閉店する店、しない店~」

現在三田市で一人暮らしをしている。
大学の授業はオンライン授業に切り替わり、アルバイトもほとんど休業となり3月~4月の期間は家で過ごす時間が圧倒的に長かった。
数日に一回の買い出しでスーパーマーケットに出掛けるのが唯一の外出だった。
コロナ禍で閉店していない店舗を糾弾する世間の風潮に異議を唱え、なぜ閉店しないのか、またはなぜ閉店に踏み切ったのかについてインタビューすると共にその違いについて比べる。これによっていわゆる「自粛警察」の在り方について言及する。
前半の「プラス」に取材したときにはスマーフォンしか機材がなかったのであまりいい状態での撮影とはならなかったが、後半の「ホテルメルクス」への取材の際にはビデオカメラを使った撮影を行った。動画の編集はほとんど初めてなので拙い動画となってしまっていることだけが心残りである。
動画編集というものを始めてやったがノウハウも何もないためとても苦戦した。撮影機材も主にスマートフォンや安価なビデオカメラを使っており、編集ソフトも無料DLのソフトを利用していたため簡単な編集にとどまっている。編集スキルや撮影方法などを学び今後の動画制作をより発展させたいと考えている。

2020年11月21日第38回 『街ブラ~人と街とくらしを探る』

第38回 『街ブラ~人と街とくらしを探る』
今月の街ブラは、兵庫区にあります 国際交流シェアハウスやどかり オーナー中野みゆきさんをゲストにお迎えしました。
今から五年前の2015年7月にオープンした国際交流シェアハウスやどかりは、留学生や技能実習生など外国にルーツを持つ方々の日本語支援や生活支援のために設立されました。
開設当初はたった一人の受け入れから始まり、今では満室になるほどたくさんの外国人の方々が利用されるようになりました。
中野さんは、日本語教師として留学生と接するなかで、留学生が地域住民の方々と交流し、もっと地域とコミュニケーションがとれるような場所をつくりたいと考えたそうで、それがこの活動を始められたきっかけだそうです。
ところが、新型コロナの影響により、今年に入ってから留学生も技能実習生も受け入れができなくなり、一時は閉館も視野に入れていたそうです。
しかし、留学生をはじめ地域の方からも励まされ、クラウドファンディングに挑戦する事などによって、一番辛くて苦しい時を乗り越えられました。
これからも中野さんは、新型コロナの影響で苦しんでいる留学生をサポートするために活動を考えてらっしゃいます。
中野みゆきさんは、いつも前を向いている芯の強い素敵な女性だなと思いました。
是非、国際交流シェアハウスやどかりのFacebookやSNSをチェックしていただき、日本で頑張っている外国人の方々の様子をご覧ください。
国際交流シェアハウスやどかり

は、日本に初めて暮らす留学生や技能実習生の方々が安心安全に暮らせる場所として、なくてはならないものだと強く感じました。

これからも街ブラは、輝く人・街を応援します!

オープニング曲 『171』
エンディング曲 『Touch the rainbow』
演奏 BloomWorks