「世界との繋がり」カテゴリーアーカイブ

登場する新しい語り部世代の声に耳を傾ける企画番組「1.5世代が語り継ぐ阪神・淡路大震災」その3


阪神・淡路大震災直前に生まれ、幼児期、子供時代、思春期を被災地で暮らした、いわば震災1.5世代の3人の若者たちが受け継ぎ、語る大震災の体験と記憶。
「1.5世代が語り継ぐ阪神・淡路大震災」その3
セグラ ジェラルドさんが語り継ぐ阪神・淡路大震災
神戸市須磨区在住の日系ペルー人3世。
両親も神戸市須磨区在住のペルー人で、母親は沖縄をルーツにもつ日系2世。
両親が出産のため、一時帰国したリマの実家で1994年8月15日に生まれる。
VISA申請のため、先に神戸に戻った両親が大震災に遭遇。
本人は2歳半のとき、来日。
以来、被災地で育つ。
現在、JICA草の根援助プロジェクト技術協力事業のFMYYスタッフとして、神戸とリマを往復しながら、
両国の架け橋として防災知識の普及活動に取り組む。映像収録時、30歳

Latin-a 番組のCo-parsonarity Leonardo 君のlast broadcasting!


Muchas gracias. leonardo
Agradecemos su cooperación en el proyecto regional de prevención de desastres FMYY en Perú.
JICA研修員として日系のラテン系の人々への支援でペルーからやってきたeonardo 君、ひょうごラテンコミュニティの毎週水曜日の番組のCo-parsonarity (時には一人での放送もありました)として大活躍!!
今日が最後の放送となります。
liveでもそしてYouTubeコンテンツでも見てください!

「ゆるゆる多文化いとをかし」の基地 カトリックたかとり教会にあったペーパードーム


1995年1月17日の阪神・淡路大震災では、被災地の人々に様々な悲しみが襲いました。
しかしながらそこからの「気づき」は、被災地にとってかけがえのない、そして忘れてはならない、次世代に手渡していかなくてはならない、貴重なものがたくさん含まれています。
あの被災の日から、多文化共生の道を1日1日たどり始めた「たかとり救援基地」@カトリックたかとり教会での活動は、この「場」があるからこそ、そしてそこに集う人々がいるからこそ、それらの人々と共に創り上げた形のあるもの、ないものが集積しているからこそ、より良い「まちづくり」への力が湧いてくると実感しています。
その形のあるものの一つ「パーパードーム」(現在は台湾南投県桃米「紙の教会新故郷見学園区」に移設され素晴らしいまちづくりの場となっています)という震災から生まれた「人々が集う場」が、その存在自身で大きな絆を汲み上げてきました。
被災の1995年にたくさんのボランティアとともに、専門家も交え、立ち上がった、その様子を2分ほどの動画でお送りします。
台湾南投県桃米「紙の教会新故郷見学園区」//www.sunmoonlake.gov.tw/ja/consume/detail/651

イベント「アフリカ×兵庫」を9/6(火)に開催 -知る、深める 繋がる 私たちとアフリカ-

9月6日(火)の晩に、アフリカのお話を聞く、アフリカの音楽を聴く、アフリカからのフェアトレード商品を知る(購入もできます!)イベントを、兵庫で国際協力活動に取り組んでいる仲間達と一緒に開催します。

アフリカで活動しているJICA、NGOの方々やアフリカ出身の方から現在進行形のアフリカを知ることができ、アフリカのRhythmに乗って踊れます!

日 時 : 9月6日(火)18時半-20時半
会 場 : JICA関西(完全対面形式)
参加費:無料

申込み:以下から↓↓↓
申込み締切:9 月 4 日(日)
※締切日前でも定員に達し次第、受付終了となります。

Ngopi Bareng Radio Komunitas Indonesia dan Desa Wisata 「インドネシアコミュニティラジオ協会全国大会」


2022年8月に開催された「インドネシアコミュニティラジオ協会全国大会」の一部の映像です。
(FMYY海外事業担当理事日比野純一やインドネシアでの仲間達、Sinam M Sutarno氏やMario Antonius Birowo氏の姿も映っています)
ジャワ州知事の表敬訪問があり、州知事に担当者が災害ラジオの有用性について説明しています。
FMYYでは述べ11年にわたるインドネシア、中部ジャワであるジョグジャカルタのメラピ山火山噴火被災地との出会い、繋がりがあります。
今回も災害時ラジオによる被災地での活動が、情報支援だけでなく、復興期にわたるまでの心のケアやその後のまちづくりへの知恵の伝達など
どのように有用なものとなっているのかを実感していただくことができました。
日本の災害時制度、災害時に立ち上がる臨時災害FMという制度が、インドネシアにおいても認められ制度化されるという、素晴らしい知恵の共有を生み出すこととなりました。
「世界の言葉で長田から」を標榜するFMYYにとって、このような人の命を守るための知恵の共有が海を超えて実現したことは非常な喜びです!!

インドネシアー日本 コミュニティ×防災×ラジオ JICA草の根技術協力事業報告会

インドネシアー日本
コミュニティ×防災×ラジオ
JICA草の根技術協力事業報告会

「官民協働によるコミュニティラジオを活用した防災力強化」

主催:FMわぃわぃ/JICA関西
協力:神戸国際コミュニティー
内容
1、インドネシアの紹介
2、ジャワ伝統芸能・舞踊と演奏
3、草の根技術協力事業の報告
4、意見交換
※参加無料/体温チェックの上マスク着用でお越しください。
参加ご希望の方は以下のFMYYにメールでお申し込みください。先着30名となります。

会場:(公財)神戸市国際コミュニティセンター(KICC)交流スペース
〒653-0036神戸市長田区腕塚町5丁目3−1アスタくにづか1番館南棟1階
電話番号078-742-8701
日時:2022年6月26日(日)15時開始17時終了
参加申し込み:特定非営利活動法人エフエムわいわい
電話番号:078-737-3196  E-mail:fmyy@tcc117.jp