「YY音源ライブラリ」カテゴリーアーカイブ

2021年2月27日「らの会わぃわぃbyねっとわーくながた」久しぶりにYYスタジオから生配信。

本日は久しぶりにスタジオからのライブ配信です。
1995年12月に第1回の「拡大版一七市」を開催した、障害者事業所たちの祭りも2020年11月の開催はコロナのために中止となりました。
みんなで集まり、元気を出そう!ひとり一人がまちの力だ”と始まったイベントも、「コロナで自粛」「蜜は避ける」「集まってはいけない」「声を掛け合うのはダメ」という、一般常識には立ち向かえません。
なんか納得できない、なんかこれからの脱出はないのか??
そして2021年2月14日深夜、東北を震度7や6の地震が再び襲いました。
これって「あの東日本大震災の余震」…。これもなんかしっくりこない。東北での地震はまっさきに「福島原発」について考えてしまいます。
まだまだどこにもやることのできない汚染した瓦礫の山、そして大きく破壊されている原発の建屋!

そんな不安が満載の中、日本の中枢では本当にこの国を背負っていく人々なのか?という言動が毎日毎日報道されています。

この国の行く先を暗示sてい増しますが、最後に伝えたいのは「人を救うのは人しかいない」という結論に達しました。

アイキャッチ写真はとても気になった泰三さんのマスク。元町駅徒歩2分の男性洋装店「サクラスタイル」さんのマスク。カンボジアへの支援のTシャツを寄贈していただいた縁で繋がっているそうです。

この番組はプロジェクトMの提供でお送りしています。 続きを読む 2021年2月27日「らの会わぃわぃbyねっとわーくながた」久しぶりにYYスタジオから生配信。

震災特別番組25年「関西学院大学山中速人研究室/FMYY共同制作シリーズ~ふたつの災害を越えて」10年前に学生制作番組の追跡取材番組 その5/5(山中ゼミ3)再アップ

**お詫び**
2021年1月17日に掲載しました動画、並びに音声は、収録時のマイクの調子が悪く、取材相手の李玉順さんの声が聞き取りにくいものとなっております。大変失礼いたしました。
今回その旨のご指摘も受け、再度音声を調整したものを、再アップいたしました。マイク不具合の雑味はありますが、こちらでお聞きくださるようお願い申し上げます。

制作者:関西学院大学総合政策学部メディア情報学科山中速人ゼミ3年
中越陽香、辻野賢登、江頭舞、白髪里佳、小松将大

協力者:李玉順氏

タイトル:「~ふたつの災害を越えてここで暮らす、ここで生きる。~謂れなき差別を受けてきた在日韓国人~」

秋学期も関西学院大学ではコロナウイルスが終息しない状況を鑑みて
オンライン授業が引き続き行われていました。
収録以外のミーティングは全てオンラインで進められ、取材対象者が高齢ということもあり取材、スタジオ収録はそれぞれ感染対策を徹底し一日ずつ二日でおこなうことになりました。

ふたつの災害、阪神・淡路大震災、コロナウイルスの感染拡大と性質の異なる災害ではありますが、深刻な事態に直面した時に外国人などへの差別意識が浮き出る日本の風潮というところに共通点を見出しました。
在日韓国人として阪神・淡路大震災やそれ以前から差別や偏見を受けてきた李玉順氏への取材を行い、どんな人生を歩こられたのか、日本で生まれ日本で暮らす外国人として、同じ日本に暮らす日本人とどのように関わってきたかをまずはお尋ねしました。

撮影クルーはもちろんのこと、李氏が高齢であるため収録現場では全員マスクと手袋の着用、体調管理を徹底して撮影はおこなわれました。
当初は李氏とインタビュアーの間隔を2メートル以上空けた状態でマスクを外してもらう予定だったが、李氏が着用を希望したためその意向に従うこととしました。
そのため、横顔を映す予定だったアングルを目元のアップで撮るように変更し、目の表情を印象的にするため編集段階でも目元のカットを意識して組み込むということをいしきしました。

私を含め若い世代は在日韓国人に対する差別意識が上の世代よりも薄いことで、かえって差別の歴史や現在起きている差別に対して無知、鈍感であるのでは。。。ということを
念頭において制作に取り組むことをクルーで共有していました。
自分たちは、差別の加害者ではない!だから他人事なのではなく、在日差別やそれ以外のあらゆる差別に対し問題意識を持つきっかけになることを目標として番組を制作しました。

2020年度関西学院大学山中ゼミ4年卒業制作番組「投手の怪我と予防について」


制作者:丸岡敦 関西学院大学総合政策学部山中ゼミ7
協力者:田中洋(たなか ひろし)先生、乾先生 信原病院バイオメカニクス研究所

■番組の狙い/内容の説明
私は、野球を小さなころからプレーしていました。
しかし、何度か怪我をしてしまい、プレーできない期間が存在しました。
怪我をすると満足のいくプレーが出来なくなるだけではなく、痛みでプレーすることすら難しくなってしまいます。そこで、投手の怪我の予防について解説しました。

■制作を終えて思うこと
今回の卒業制作では、説明することの難しさを痛感しました。
当初考えていた内容は、専門用語や技術論が並び、難解なものでした。
それでは、完璧に説明し、正しく理解してもらうことは、難しいと思いました。
あやふやな理解で、何かを行っても、マイナスに働く可能性が高くなってしまいます。
これから様々な媒体で、多くの練習法が紹介されると思いますが、目的や方法を正しく理解し、怪我無く練習を行ってほしいです。

2020年度関西学院大学山生ゼミ4年卒業制作番組「閉店相次ぐ飲食店 ~コロナを生きるために~」


制作者:林 竜太 関西学院大学総合政策学部山中研究室
協力者:ラーメン屋店長 荒木さん
関西学院大学 学生
その他飲食店の方々

◆番組のねらい/内容の説明
コロナに大きな影響を受けながらも、売り上げをV字回復させた店舗の方針や秘策に迫る番組をつくりたかったです。そんことで飲食店の方々に向けて、苦しい現状を打破するための少しでも参考になればと願っています。
番組をお聞きになったみなさんには、飲食店がどれだけ大きな影響を受けているかを知ってもらいたいと思います。今後機会があれば、せきれば率先して飲食店を利用してもらいたいと願っています。
さらには、取材を通して私は「政治への参加」の必要性を強く感じ理解しました。1人1人が国をつくっていく意識を持たなくてはならないと強く思いました。

◆制作を終えて思うこと
取材を通して、日本人の政治に対する信頼度の低さや関与していこうとする意識の低さを自分も含めて最も感じました。
仮に次に作品をつくる機会があれば、番組の表側のタイトルである「飲食店を救いたい」という想いはもちろん、それ以上に「政治を我々国民がつくっていく」という意識を持つことの大切さを広めていける番組をつくりたいと思いました。

Tháng 2 năm 2021 (lần thứ 2) “Tiền thuế của Nhật” / 2021年2月(第2回)「日本の税金」

住みやすい日本を創るための情報発信番組
HÃY AN NHIÊN MÀ SỐNG
2021年2月(第2回)「日本の税金」
Tháng 2 năm 2021 (lần thứ 2) “Tiền thuế của Nhật”

皆さん、こんにちは。今回はベトナム夢KOBEのAnh ThuとTakayaが、日本に暮らすベトナム人に役立つ情報をお伝えします。今年度のベトナム語番組は、神戸市の【「協働と参画」推進助成】を受けて放送しています。
Xin chào quý vị và các bạn. Trong chương trình lần này, Anh Thư và Takaya của VIETNAM yêu mến KOBE xin phép được chia sẻ những thông tin hữu ích cho người Việt hiện đang sinh sống tại Nhật Bản. Năm nay, nhận được sự hỗ trợ trong việc đẩy mạnh “hợp tác hành động và tham gia dự án” của thành phố Kobe, chúng tôi hân hạnh phát sóng chương trình tiếng Việt này.

前回、2021年2月(第1回)の番組は、神戸市行財政局税務部から高槻麻帆さんにご参加いただき、「身近な税金についてのおはなし」と題して、「1.税金の役割」、「2.税金の種類」、「3.身近な税金」、「4.知っておいていただきたいこと」、「5.税金を払わないとどうなる?」、「6.税金が払えないときどうすればよい?」という内容を話してくださいました。今回、2021年2月(第2回)の番組では、引き続き、「日本の税金」について考えていきます。
Trong chương trình lần trước, tức số phát sóng lần thứ nhất của tháng 2 năm 2021, chúng tôi đã nhận được sự tham gia của chị Takatsuki Maho đến từ Ban Thuế vụ thuộc Cục tài chính thành phố Kobe với sự chia sẻ về “Câu chuyện về một số loại thuế quen thuộc” qua 6 nội dung. “1. Vai trò của thuế”, “2. Các loại thuế”, “3. Một số loại thuế quen thuộc”, “4. Những điều bạn nên biết”, “5. Sẽ thế nào nếu như bạn không nộp thuế?”, “6. Bạn nên làm gì khi không thể nộp thuế?”. Còn tại chương trình lần này, số phát sóng lần thứ 2 của tháng 2 năm 2021, chúng ta hãy tiếp tục suy nghĩ về “Tiền thuế của Nhật”.

先月の番組は、こちらから聞くことができます。
Quý vị có thể nghe chương trình của tháng trước từ đây.
Tháng 2 năm 2021 (lần thứ 1) “Câu chuyện về một số loại thuế quen thuộc” / 2021年2月(第1回)「身近な税金についてのおはなし」

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2021年2月14日エフエム二風谷放送(愛称:FMピパウシ)第238回


第238回目2021年2月14日放送

テーマ:本日は、バレンタインディーです。

2月→ハプラプチユプ(アイヌ語)
地域のニュース
① 訃報 川村シンリッ・エオリパック・アイヌ(謙一)
さん(川村カ子(ネ)トアイヌ記念館・館長)
2021年2月10日付北海道新聞より
② 朝の食卓 原田公久枝(きくえ)さん
「パコロカムイの猛威」
1月23日付北海道新聞より
③ ウコチャランケ 清水裕二さん
■為政者の不適切な言動 心結び合う社会期待
1月30日付 北海道新聞より
④ 読者の声 富樫利一さん88歳(登別市)
ウポポイは観光施設なのか
2月2日付北海道新聞より
萱野志朗のコメント
梨乃と啓介のポンノポンノ (7)
「オプシヌプリの伝説」の絵本の紹介
発行:かえーるCLUB 発行日:2021年1月20日
  アイヌ語朗読担当:原田 啓介
  日本語 朗読担当:木村 梨乃
「カムイユカラの紹介コーナー」
 「エサマン チロンヌプ」
(カワウソとキツネの話)
サケへ(リフレーン):パウチョーチョパフムフム
語り:黒川きよさん
録音:1961(昭和36)年10月
『萱野茂のアイヌ神話集成第1巻』
 カムイユカラ編Ⅰより
 紹介と解説:植松由貴
著作権フリー楽曲
「萱野茂二風谷アイヌ資料館」からのお知らせ
「木村二三夫の言いたい放題」 第60回目
  担当:木村二三夫
二風谷小学校だより
担当:金光宏明(二風谷小学校・校長)
著作権楽曲
① 本日の放送について(感想)
② 「ピパウシ」からのお知らせ (仙石裕子)57:30