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わぃわぃの番組を聞くには

FMわぃわぃの番組は以下の3つの方法で聞くことができます。

  • オンデマンド配信
    このサイトでいつでもどこでも好きな番組を選んで聞いていただけます。
  • ポッドキャスト配信
    パソコンやスマートフォンで専用のアプリを使って好きな番組を聞いていただけます。アプリによっては番組配信開始のお知らせが受け取れて便利です。
  • Youtube配信
    動画も利用した番組を生配信でお送りします。ワンコイン番組をはじめ、現在生配信している番組はYoutubeにて引き続き同時間帯に配信します。

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7月から始まった「KOBE BRIDGING JAPAN & AFRICA」日本語

7月1日土曜日16時~16時半日本語版、16時半~17時英語版の番組、「KOBE BRIDGING JAPAN & AFRICA」

ご案内役はJICA草の根プロジェクト技術協力担当:船山静夏さんと情報システム選考准教授 NSENDA LUKUMWENA さん。


この番組は、神戸情報大学院大学JICA関西と神戸市の協力の元制作する「ルワンダキガリを中心とした若手ICT人材育成事業」の紹介番組です。

まずは学長の炭谷俊樹さんから「探究プラクティス」を活用した今回の若手ICT人財育成についての概要をお話いただきました。

その後「ルワンダキガリを中心とした若手ICT人材育成事業」のプロジェクトリーダーでもあり副学長の福岡賢二さんよりこのプロジェクトを神戸情報大学院大学が実施にあたったその意味をお話いただきました。

最後の教授の山中俊之さんから「探究プラクティス」が実際の社会で活用できることについてお話いただきました。

これからこの二人がパーソナリティとして、アフリカと日本を結ぶご案内役として放送していきます。ぜひお聴き下さいませ。

https://tcc117.jp/fmyy/internet/

長田の歴史を掘り起し未来予想図をみなさまにお届け

「長田今昔物語~千夜一夜」これまでの放送はこちらから

毎週土曜日19時15分から19時半までの15分間は
「長田今昔物語~千夜一夜」
司会進行はFMYY金千秋、今回の話し手は、長田に住んで70有余年「わだかん」こと和田幹司さんです。
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■番組のコンセプト
神戸は港があることで多様性のまちとなりました。しかしその港というのは、神戸港だけを指しているのではありません。山から海へと注ぎ込む川のある地域には素晴らしい砂浜が広がり、海の流れと風の流れにあいまった、長田地域一帯は神代の昔から自然の生んだ港となっておりました。そして港は海外からの素晴らしい知恵や文化を往来する人々と共に受け入れる場となり、豊かな暮らしを生み出していったのです。
つまり自然が生み出した小さな港が、瀬戸内海を望む長田地域には、ありこちにあり長い長い時代を超えた昔から大陸や朝鮮半島の人々との交流を紡いできたのです。そして海外のみならず、奈良の都や京の都の人々が、大陸、朝鮮半島への往来の一休みの場として、出船入船の合間の休みどころとなっていたというのが、この地域の古来からの多様性を育む素地であると言えます。
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この番組「長田今昔物語~千夜一夜」は、この地域を育んできたこれらの多様な人々の往来とそしてここが住みかと定住してきた人々の培ってきた様々を、一人一人の視点で読み解き、解析し、「長田の多様性」がこれからの大きな力になるという、この地の歴史を掘り起し未来予想図をみなさまにお届けするという番組です。
毎週土曜日の夜の7時15分からの15分間、1995年の阪神淡路大震災から生まれた日本で最初の災害・復興ラジオ外国人市民と地域住民とその思いに呼応した日本中、世界中のみんなのメディア「FMYY」からお届けします。
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ジャーナリズムは再び若者たちを戦場に誘うのか?

関西学院大学山中速人研究室夏の特番パート2

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関西学院大学総合政策学部山中速人研究室 夏の特番の第2弾 第1弾に引き続き現政権の市民の声を全く無視した「安保関連法案」などに対しての解析と糾弾です。
第2弾は、第1弾の法学の観点から、今回の法案が、いかに憲法違反かという解説とは視点を変えて、ジャーマリズムの観点から語っていきます。
解説をお願いしたのは、新聞うずみ火の代表で、「黒田ジャーナル」に師事した矢野宏氏
聞き手は山中速人教授、司会進行はFMわぃわぃ金千秋、5回シリーズでお送りする。
第一回はジャーナリズムについて。
ジャーナリズムというものは“国家権力の暴走をチェックすること”と矢野氏は語る。
しかし今日、その役割は崩れ去りつつあり、政権からの圧力や吊るし上げ、WEB普及による新聞離で、
企業の収入の低下や政権との事実上の癒着…日に日に弱腰となっていく。
関西学院大学総合政策学部山中速人教授

山中氏は右から左へ、ただ表面上だけなぞったような記事を与えられ出すことに、ジャーナリストとしての堅持、本当の意味はあるのかと疑問を投げかける。変化していくジャーナリズムの世界に対し、こだわりを貫き通す矢野氏の発行する「新聞うずみ火」に込められた意味とは
「読者とのキャッチボールにある」であり、自分の書いたものに読者からの声が返ってくることにより、良い記事を書く活力となる。
刻一刻と変化するメディア業界は声を頼りに声を伝えることに意味を追求する。

これらの関西学院大学総合政策学部山中速人研究室の番組はFMわぃわぃのWEBの関西学院大学のサイトでもお聞きになることができます。

Voice of Fukushima~福島のメディアの仲間が制作。

10月14日(火)は、午後2時~(午後9時~再放送)OAです。
今回は、福島県中通りにある田村市大越町の藤めぐみさんのボイスです。
藤さんは、実家のパン屋さんを手伝いながら、福島県内を中心に歌手としても活動しています。

大越町は震災当初から線量が比較的低く、原発事故からの双葉郡の避難者もいたと言います。しかし、大越町が避難しなければならない土地から約5㎞ほどの距離しかない、ということを知った時、怖さを感じたと藤さんは語っています。

これまでのいろんな声は、「Voice of Fukushima」でお聞きになることができます。

インドネシアで“災害に強いコミュニティづくり”

2004年のスマトラ島沖津波、2006年のジャワ中部地震、2006年と2010年のジャワ島中部ムラピ山噴火、2013年から続くスマトラ島北部シナブン山噴火、2014年ジャワ島東部クルード山噴火。これらの災害で傷ついた地域でコミュニティラジオを活用した災害に強いコミュニティづくりが始まっています。
FMわぃわぃも現地に事務所を設置して、日本で培った経験を生かして、現地のパートナーたちと共に活動に参画しています。