「未来・次世代へ」タグアーカイブ

教育や子育てに関連する、または子どもたちが出演する番組。

甲南女子大学多文化コミュニケーション学科2年中西ゼミ 11人の長田フィールドワークレポート。2023年1月7日土曜日12時配信。


甲南女子大学多文化コミュニケーション学科2年の私たちは、多文化共生について学ぶために、長田区のフィールドワークや留学生との交流会、長田区在住のJICAボランティア経験者や多文化共生に関わるNGO関係者へのヒアリングなどを行いました。
この放送では、活動を通して得たゼミ生11人の学びや気づきを発表します。
お互いを尊重しあって共存している「多文化」な町、長田の魅力をもっと多くの人たちに知って欲しいです。

44 時間 後にプレミア公開 1月5日 10:00 通知する FMわぃわぃ 2023年1月5日第3回「神河のこどもたち世界へ発信〜Kamikawa around the WORLD〜KAMIKAWA RADIO PLACE


この番組は #神河町 に住む神河のこどもたちが、インターネットラジオをつかって、#世界へ発信 !!
#ハートのまち 神河町のすてきな場所や宝物、大事にしたい風習や民話等を
こどもたち自身の声でお伝えしています。中学生による #ラジオドラマ そして、まちのみなさんの声も聴いて頂けます。ぜひ、神河の魅力に触れてみてください。
そして、2023年最初の放送では、神河のこどもたちが、神戸市長田から発信!!
校外学習として全校児童で訪れた#FMわぃわぃで収録した音源をお送りします。 
阪神・淡路大震災を機に生まれた「FMわぃわぃ」について 改めて 理事の金さんがお話くだり、子どもたちはしっかりと耳と心を傾けました。
その様子も是非☆
「神河のこどもたち世界へ発信!!」
■番組へのメッセージ、こどもたちへの応援メッセージはこちらから
Webページ「かみかわ ラジオ プレイス」
https://kamikawa39.wixsite.com/my-site-1 お待ちしています。

2022年12月10日「FMYYCommunity Ad」六甲ウィメンズハウス設立資金協力!!

本日はウイメンズネット・神戸の代表正井礼子さんにおいでいただきました。
現在進行中の「六甲ウィメンズハウス」の改修費用を集めるために苦戦中です!!
FMYYでも身の丈にあった小額ではありますが寄付をさせていただきましたが、まだまだ足りません。
困難を抱える女性や母子が安心して自立へと歩み出せる「住まい」をつくろう!ということを目的に生まれとうとしている「六甲ウィメンズハウス」
神戸六甲学生青年センターとも連携して、外国人、留学生のホームとしても共同での運営となります。
阪神・淡路大震災からの多文化共生のまち「神戸」として、新たな星🌟の一つとなります。

みなさまにも、ぜひ設立資金調達にご協力お願いしたく発信します。
12月20日火曜日には露の団姫さんの落語会もあります!!
ご参加いただき、その趣旨をたくさんの方に知っていただきたく広報いたします。

2022年12月4日「神河 のこどもたち世界へ発信~Kamikawa around the World 〜第2回

兵庫県のほぼ中央に位置する神崎郡(かんざきぐん)神河町(かみかわちょう)。
ハートの型の地形が特徴です。およそ8割が山林に囲まれた、緑豊かなこの 場所に、1万人の人々が暮らしています。
番組最初に聴こえてきたのは、全校児童17 名の ちいさなちいさな小学校、
神河町立長谷小学校の子供たちの声です。

「神河のこどもたち世界へ発信」〜 神河アラウンザワールド〜
2回目の今回は、神河町の魅力を いろんなかたちで届けてくれます。
そして、今回から、神河中学校のみなさんも 番組に登場くださいますよ。
神河のこどもたちの声に 耳を心を・・ こどもたちに傾けてみて下さい。

2022年11月19 日「神戸市立長田中学トライやるweek」体験報告


兵庫県が、1995年の阪神・淡路大震災、1997年の神戸連続児童殺傷事件を機に中学生に働く場を見せて学習させようとする趣旨から、県内の中学2年生を対象として1998年度から実施されている職場体験、福祉体験、勤労生産活動など、地域での様々な体験活動のことを指します。神戸市立の中学でも、阪神・淡路大震災以後「トライやるweek」という取り組みが地域の中学校で毎年行われます。
FMYYでも最初からその受け入れを行なっています。
そして特に受け入れ段階で学校には、いろんな文化背景を持つ子どもたちにぜひここに来てもらいたいと依頼しています。
ここでの多様性を彼らに実感してもらい、他の中学生にはない違った背景を持つ自分自身の存在こそが、実は他の中学生にとって「大きな贈り物なんだ!」と気づいてほしいと強く願っての依頼です。
この長田に当たり前のようにある多様性は、これからの世界を創って行くために必要なことなのだ!それをなんとなく感じてほしい!他とはどこか違う自分の存在は決して否定されるものではなく、誇らしい素晴らしいものなんだ!ということを少しでも感じてほしいと考えこの5日間を中学生たちと過ごしました。