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エフエム二風谷放送(愛称:FMピパウシ)第268回目8月アイヌ語でシニョラプ

第268回目、
テーマ:本日は、広島へ原爆が投下された日です。
8月→シニヨラプ<アイヌ語>
◆地域のニュース
①ひと 2023
詩人宇梶静江さんの映画を監督した
金 大偉(きんたいい)さん
7月11日付 北海道新聞より
②100万人来場「全力で支援」
斉藤国交相、ウポポイ視察
7月13日付 北海道新聞より
③新科目「アイヌ文化」来年度から
平取高 存続へ特色全面
7月13日付 北海道新聞「日高」版より
④「カルチャー」面より
先住民族への非礼 詫びることから
浦幌の国際シンポ ハプニングに学ぶ
平田剛士氏(ひらた・つよし、フリーランス記者)
7月21日付 北海道新聞 夕刊 より
◆萱野志朗のコメント
◆8/5~11/5 ゴールデンカムイ 謎解き宝探し
 セタプクサの宝
◆チプサンケ(舟下ろし祭り)
 8月20日 
  石祭り
  カムイノミ
  舟下ろし 
 8月19日 アイヌプリ(アイヌの風習)での結婚式    
  盆踊りと交流会
◆「梨乃と啓介のポンノ ポンノ」(35)
 テーマ:動物と鳥について
担当:原田啓介、木村梨乃
◆「萱野茂二風谷アイヌ資料館」からのお知らせ
◆カムイユカラの紹介コーナー
「フリ ウパシチロンヌプ」(フリと白ギツネ)
語り:平賀さたも さん
録音:1965(昭和40)年9月20日
◆『萱野茂のアイヌ神話集成』「カムイユカラ編1」より
担当:植松由貴
◆植松由貴の朗読のコーナー(8)
『アイヌと神々の物語』
炉端で聞いたウウェペケレ
「私は十三人兄弟の末っ子」
著 者:萱野茂
発行所:山と渓谷社
◆小松和弘のアイヌ文化にまつわる小話(32)
テーマ:ピリカコタンを児童たちと見学
担当:小松和弘(アイヌ語ペンクラブ会員)
◆二風谷小学校だより(5)
遠山昌志(二風谷小学校・校長)
テーマ:ハララキ体験活動、アイヌ語学習、学校宿泊学習等   
◆エンディング
①本日の放送について(感想)
②「ピパウシ」からのお知らせ (仙石裕子)              
③締めの言葉   萱野志朗      

2023年07月22日「らの会わぃわぃbyネットワークながた」第78回

本日のゲストは👆〜うっそウッソ〜👆のパフォーマンスでお馴染みの「須磨のスター しんごお兄さん」
舞台と客席といったパフォーマンスではなく、会場全部が一体となったパフォーマンスで参加者も巻き込みむワンマンバンドのお兄さんです。
その始まりのきっかけ、コロナ時代のストレスからの突発性難聴、などなどいろんな素顔のお兄さんのお話が満載です。

2023年7月15日 第52回 街ブラ~人と街とくらしを探る


今回のゲストは、
エニタイムフィットネス学園南店 マネージャー 城井愼平さんです。

神戸市と連携して、エニタイムフィットネス様のほぼ全店でフードドライブ活動をされています。
スーパーで見かける食品ロスをなくす運動を、フィットネスジムでされていると知り、びっくりしました。

北区のこども食堂へ寄付されているそうで、そのこども食堂はなんと街ブラ第15回(2018年8月)にご登場くださった
小野田悦子さんが運営している「みんなのごはん」なんです。
ご縁を感じて是非とも街ブラゲストにいらしてください~とオファーさせていただきました。

この放送が、フードドライブについて改めて考えていただけるきっかけになれば嬉しいです。

また、コロナで在宅勤務が増えたせいか、フィットネスジムに通う人が増えたとか。
城井さんのお話を伺って、運動不足を反省しました。
日常的に運動することはやっぱり大切ですね。
ストレッチがんばろうっと!

これからも街ブラは、輝く人・街を応援します!

提供    一般社団法人パートナーズ
オープニング曲「171」
エンディング曲「Touch the rainbow」
演奏    BloomWorks

2023年7月15 日エフエム二風谷放送(愛称:FMピパウシ)第267回目

第267回目
テーマ:東京電力の第一原発の処理水放出へ
7月→モニヨラプ(アイヌ語)
◆地域のニュース
① 遠軽の黒曜石 国宝指定
白滝遺跡群の石器1965点 道内2例目
6月27日付 北海道新聞 夕刊より
② アイヌ音楽 歌って踊って
平取で4年ぶり「ウレクレク」
6月29日付 北海道新聞「日高」版より
③ 協力隊マチに新風 平取町 岡本朋也さん アイヌ文様木彫りで伝承
7月2日付 北海道新聞より
④ 「アイヌ民族のこと知って」
宇梶さんの映画、8日札幌公開
7月4日付 北海道新聞より
⑤ 平取の工芸家・貝沢さん
アイヌ文様の木彫 英国大学博物館へ
7月5日付 北海道新聞より
◆萱野志朗のコメント
◆「梨乃と啓介のポンノ ポンノ」(34)
 テーマ:アイヌ語入門講座について
担当:原田啓介、木村梨乃
◆「萱野茂二風谷アイヌ資料館」からのお知らせ
◆カムイユカラの紹介コーナー
「モユク キムンカムイ」(ムジナとクマ)
語り:平賀さたもさん
録音:1965(昭和40)年9月20日
『萱野茂のアイヌ神話集成』「カムイユカラ編1」より
◆小松和弘のアイヌ文化にまつわる小話(31)
木村二三夫の言いたい放題(72)最終回
担当:木村二三夫
◆二風谷小学校だより(4)
遠山昌志(二風谷小学校・校長)
テーマ:二風谷小の連合大運動会について
◆エンディング
①本日の放送について(感想)
②「ピパウシ」からのお知らせ (仙石裕子)57:20               
③ 締めの言葉   萱野志朗

2023年7月8日「ワンコイン番組」台湾台中東海大学からの懐かしいお客様


2009年から神戸スタディーとして「越境する移動と定住」を探るフィールドワークを神戸を中心に精力的にされている東海大学日本語学科の黄淑燕先生。人々はなぜ越境するのか?その目的、動機、背景を探る旅は、コロナでこの3年途絶えていましたが、やっと再び再開されました。
7月2日、懐かしい黄淑燕先生が、FMYY金千秋に会いに、新しい引率者呉素汝氏と大学院生王藝蓁さんと林昱蓁さんを連れて、ひさしぶりに訪問くださいました。
自分の生まれ故郷ではない「他郷」での暮らし。それをあえてするのはなぜか?
たくさんの越境し、定住する人々と共に暮らす神戸!に住む一人として歴史を振り返り、そして受け入れ側として何が必要なのかをじっくりと噛み締めたいと思います。あなたはどう考えられますか?