FACIL 今週のハイライト! (6月19日)

証明書翻訳のご依頼やお問い合わせを、在住外国人の方々から各種いただきました。定型の書類―日本の戸籍(全部事項証明書)の英訳、海外の婚姻証明・死亡証明
・宣誓供述書の和訳などは実績が多く、FACILの得意分野のひとつです。

その他今週も、自治体の生活情報から企業の重要文書まで、幅広いご依頼をお受けしています。それぞれ経験豊富な翻訳者/チェッカーが、鋭意作業させて頂いています。

★今週、地元紙でも改めて紹介された神戸PRアニメーション「神戸と私」。中国語字幕の翻訳は、FACILにご依頼頂きました。先日は上海万博会場内の日本館で上映され、ハーバーランド・スペースシアターやポートタワーでも上映されているそうです。

★「インフィオラータこうべ」のヒントになったのは、スペインはポンテアレア
スの「聖体祭」でみられる花の絨毯。6月初めに彼の地で開催された国際芸術会議において、神戸からの訪問団が大歓迎されたそうです。FACILでも、プレゼン資料や書状の翻訳などをお手伝いさせて頂けて光栄です。

★「子ども手当」の今後やいかに。制度や手続きが度々改編されたり、煩雑になるとしたら大変でしょう。
在住外国人の方は、申請時にさまざまな書類の翻訳を必要とされます。FACILでも既に、海外で暮らすお子様への送金証拠書類などを翻訳させて頂きました。
現状の多言語による基本情報は、「自治体国際化協会(CLAIR)」のWebサイトからもご覧になれます。
https://www.clair.or.jp/j/culture/child_allowance/index.html
(基本的には自治体向け。翻訳はFACILでお手伝いさせて頂きました。)

★「多文化共生」という言葉や概念を、どう訳し、どう伝えるか?場面によって難しいような、シンプルなような…!?そんな時もFACILの翻訳者は、翻訳能力・経験と、在住外国人側の当事者意識を持ち合わせる「知恵袋」です!