高校などの授業料を国がたすける制度(高等学校等就学支援金制度)

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<日本語>

高等学校等就学支援金制度とは?

高校などの授業料を国がたすける制度です。

公立高校の場合は1年に11万8,800円まで、私立高校の場合は1年に11万8,800円から39万6,000円までのお金が、国から出ます。

この制度を利用するとどうなるの?

この制度を使うと、公立高校でははらう授業料が0円になります。

私立高校では、少しお金がかかるかもしれません(はらうお金は、保護者の収入でかわります)。

国から学校に授業料をはらいます。

生徒や家族がお金をもらうことはありません。

どうやって申し込むの?

入学したとき、この制度について学校から案内があります。

この制度を使いたい人は、学校に申しこんでください。
申しこまない人は、自分で授業料をはらわなければなりません。

この制度を使うことができる人

日本に住所があって、高校などに通っている人

使うことができる学校

  • 高等学校(全日制、定時制、通信制)※専攻科・別科をのぞく
  • 中等教育学校の後期課程※専攻科・別科をのぞく
  • 特別支援学校の高等部
  • 高等専門学校(1年から3年まで)
  • 専修学校、各種学校

外国人学校でも使うことができます。

下のホームページに名前がある学校だけです。

ただし、下の人はこの制度を使うことができません。

  • 保護者の1年の収入が、約910万円以上の人
  • もう高校を卒業している人
  • 36か月より長く高校に通っている人

申し込むときに必要なもの

下のものを、通っている学校に出してください。

  • 受給資格認定申請書(学校でもらえます。必要なことを書いてください)
  • マイナンバーカードの写しか、マイナンバーが書かれた住民票の写しなど
  • マイナンバーカードの写しなどのかわりに、税金についての書類(課税証明書)を出す必要があるかもしれません。
    学校がある都道府県によってちがいます。
    学校の案内をよくきいてください。

    この制度を使うことができるのは、税金(地方住民税)をはらっている人だけです。

    税金をはらっていない人は、申しこむ前に必ず手続き(地方住民税の申告)をしてください。

わからないことがあれば、高校の事務室にきいてください。

文部科学省のホームページでも、この制度についてくわしい説明をみることができます。(日本語のみ)

出典・参考

「高校生等への就学支援」(文部科学省)


「高校で勉強したい外国人のみなさんへ~高等学校等就学支援金制度のことを教えます~」(文部科学省・出入国在留管理庁)