「ダイバーシティ」タグアーカイブ

マイノリティからの発信。español, Tiếng Việt, Tagalog, 한국 조선어

2020年10 月AWEPあんしんつうしん「Mg-CHIKAHAN tayo mga MISIA~外国にルーツのあるお母さんのための 相談会」


2020年10 月の「AWEPあんしんつうしんは、相談会のお知らせです。

日時:2020年11月14日土曜日
場所:須磨文化センター
「Mg-CHIKAHAN tayo mga MISIA~外国にルーツのあるお母さんのための 相談会」
今月のあんしんつうしんは、AWEPが11月14日に開催する「外国にルーツをもつお母さんのための相談会」のお知らせです。
2020年6月、神戸市のスクールソーシャルワーカーの方々がAWEPを訪問されました。
『外国にルーツをもつお母さんにどのようなサポートが可能か』についてのご相談でした。
AWEPとして、子育てや子どもの学校のことで悩みを抱えつつ、身近に相談できる人がおらず孤立しているお母さんたちにどのようなサポートができるか。
気軽に話ができる場、話を聞いてもらえる場、同じような立場のお母さんたちと繋がりあえる場、を作りたいと考えました。相談会の開催は、その第一歩です。
続きを読む 2020年10 月AWEPあんしんつうしん「Mg-CHIKAHAN tayo mga MISIA~外国にルーツのあるお母さんのための 相談会」

2020年10月24日「らの会わぃわぃbyネットワークながた」今日のゲストはバイク屋SAKAE代表達家(タツケ)昇次さん

本日もくららべーかりーの石倉泰三さんが出演。ゲストとして神戸市長田区山下町の西代から板宿に行く通称「やまかん」の道路沿いの「バイク屋SAKAE」の代表達家(タツケ)昇次さんをお連れくださいました。
お二人は阪神・淡路大震災の時からのお付き合い、瓦礫のまちでのパンの配達にバイクを活用したいとSAKAEさんい石倉さんが行ったことからのお付き合いだそうです。
お二人とも震災で全壊、それを再開するのに、様々の方々からの思いやりの心、支援、声掛けをいただいたことをお話しいただきました。

2020年10月24日「ワンコイン番組」タイからの連絡を受け、現場の人々の声を聞く!

本日のワンコイン番組はタイ在住のFMYY会員江崎正さんからの連絡を受け、今現地で怒っていること、人々が何を求めてでも青しているのかの意味を、他人事ではなく、自分事として考える機会として配信しました。
『江崎さんからのメール』
千秋さん、こんばんは。タイの若者たちのデモ、日本の皆さんにも応援してほしいです。
大学生、高校生、中学生が多いです。それから20代の人たちです。私たちも。
日本のメディアの記事は全然この動きのポイントをつかんでいません。この前の金曜日は、警官隊が激化したんです。デモ隊じゃありません。
わたしのFBでシェアしているライブ映像を見てください。https://www.facebook.com/KhaosodEnglish/videos/380763423286837
大学生、高校生、中学生です。今日はバンコクのカセサート大学前の交差点で自然発生的に起きています。
ると意思表示しました。本当の市井の人々が動いている動きです。日本の皆さんにも、この運動を応援してほしいです。本当にタイが大きく変わる可能性を秘めています。
リーダーがいない、みんな一人ひとりがリーダーだという意識で参加しています。

日本はなぜデモをしなくなったのか?ヘイトデモは警察に守られ行われているが…
香港でタイで、少し前はインドネシアで人々は声をあげ、自分たちの社会的問題に対して声を上げている。
日本はどこに行くのか?9月26日に配信した桜井先生の番組も合わせてごらんいただきたいです。
震災25年特番関学山中速人研究室/FMYY共同制作シリーズ「ふたつの災害を越えて」専門家に聴く。その2 9月26日「新型コロナ禍の世界~どこから来てどこにいくのか」日本社会の問題点は、どこにあるのか。
◆動画リンク https://youtu.be/jUxJTVAHUP8

2020年10月17日「ワンコイン番組」~サイクリングは素敵です!とアカデミー賞。

本日のワンコインは、最初に小学校の時から「たかとり」に出入りしていた日系ブラジル人の白川エリアネさんが飛び入り出演。
(言葉の壁を飛び越えるためのツール「Re:C」での映像制作、そして大人になってからは「バモサベ180°」のパーソナリティとして参加していた女性)
オープニングは「中一のしいたけ」のFMYYへのメッセージ。
第3土曜日レギュラーの今ちゃんこと今井正さんの「今日の話題:サイクリングは素敵です」
そしてダイバーシティを標榜している(しいたけのコメントにあるように)FMYYでは考えられないことですが、
2020年9月9日(日本時間)に発表されたアカデミー賞作品賞に関する新基準!しっかしFMYYにとってはびっくりな基準の制定なのですが…
最高峰の作品賞について2024年第96回からは、
出演者側に白人以外や女性、性的少数者(LGBTなど)らが一定数以上出演していることなど。
また制作側、広報に至るまでも、いわゆるマイノリティ(女性も含む)を決定権を持つ立場に置くを応募条件とした。
メディアの世界って実はダイバシティーには程遠かった!ということが露呈したニュースをお届けしました。

2020年10月10日@カトリックたかとり教会、たかとりコミュニティセンターの日常

2020年10月10日土曜日カトリックたかとり教会の敷地内にあるたかとりコミュニティセンターの日常。
台風14号の襲来が心配されましたが、なんと神戸長田は秋晴れとなりました。
本日の参加者は「ムートーム―มือต่อมือ(手を合わせる(手を合わせる)」タイ・ヤオ族の素晴らしい刺繍を紹介する団体の村上菜摘さんです。

最後にたかとりの日常を動画でお送りしました。
ベトナム夢KOBE、ひょうごラテンコミュニティの母語教室と学習支援。
そしてお昼はそれぞれの色合いのランチを中庭で。
昼からは半年ぶりの「わぃわぃキッズラジオ」をスタジオで収録。
その後は「街ブラ」も取材音源の編集に入りました。
「放課後ジュニアラジオ部」は残念ながら、部活のため10月はお休みです。

2020年10月10日「片岡法子・桂福点の虫MEGAネット」第4回

放送日の10月10日は「目の愛護デー」ということで、
「目/眼」にちなんだ情報をお届けします。

テーマは「見えない世界から見た戦争」。
障がい者の戦争体験は、これまで多く語られてこなかったと言われています。
その中でも特に情報が少ない視覚障がい者にとっての戦争とは、どのようなものだったのか?
むしMEGAサイズで迫ってみたいと思います。