「ラジオを使い、外国出身の住民が自ら発信するお手伝いをしたい。」 FACILが参加した東北地方在住外国人 支援活動

東日本大震災で被災したフィリピン人コミュニティーを支援するため
彼らが自身の言葉で被災外国人に向けてラジオ放送する試みが、
気仙沼で始まっています。

多言語センターFACILのこの支援活動に、多くの団体が協力をしてくれ、支援チームを構成しています。

河北新報 (2011年07月09日)
『被災外国人がラジオ番組 母国語で語り生活支援 気仙沼』
この一連の支援活動を報じています。

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ヒューライツ大阪の機関誌「国際人権ひろば」(2011年7月20日発行)

多言語センターFACIL代表 吉富志津代による寄稿
『少数者への視点~被災者がひとりも排除されないために~』が掲載されました。

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朝日新聞(2011年7月24日)
『タガログ語で被災体験発信』

気仙沼在住のフィリピン人コミュニティーが
「被災の体験や経験などを、日本に住むフィリピン出身者に聴いてもらいたい」
と、タガログ語のラジオ番組作りをはじめました。

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神戸新聞 (2011年07月25~27日)
『嫁いだ地で~被災地の外国人』

現地のフィリピン人コミュニティーのラジオ番組作りがスタートしました。
多言語センターFACILは番組作りのノウハウ、放送機材の提供でこれに協力しています。
この活動が掲載されています。

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国際交流基金が運営するウェブマガジン「をちこち」(2011年5月30日)多言語センターFACIL代表 吉富志津代による寄稿。

『緊急特集:被災地とつながる 生の声004 ~ラジオと多言語でサポート』

 毎日新聞(2011年11月6日)
『多文化共生のまちづくり学ぶ』

気仙沼のフィリピン人コミュニティでラジオ番組作りをしている2人のフィリピン人が、
2011年10月末に、たかとりコミュニティセンターに研修に訪れました。

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毎日新聞・希望新聞(2012年1月17日)
『体験語って 地域に溶け込んで』

気仙沼のフィリピン人コミュニティを支援するための一連の活動を報じています。

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兵庫県・(公財)兵庫県人権啓発協会の人権ジャーナル
「きずな」(2012年3月発行)

多言語センターFACIL代表 吉富志津代インタヴュー記事『すべての人に正確な情報を~震災復興に果たすコミュニティFM局の役割~』が掲載されました。

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競輪&オートレースの補助事業「RING!RING!プロジェクト」から 補助金を受けて実施しています。