「YY音源ライブラリ」カテゴリーアーカイブ

2020年度関西学院大学山生ゼミ4年卒業制作番組「社会に行く前に、軽く食べる映像」

制作者:ユンヨムン
協力者:キムソンイル・チョソンヒョン
(韓国語です)

■番組のねらい/内容の説明
短い時間なので深い主題を扱うことができないと思いました。
だから、私の周辺環境に社会人が多いことと、その舞台が外国ということを活用して、軽い映像を作ればと思いました。
皆がもうすぐ卒業する予定なので、共通のテーマで社会人が短く自分の経験とアドバイスを話す映像を製作することにしました。

■制作を終えて思うこと

比較的軽いテーマで製作しましたが、やはり短いという印象はぬぐえませんでした。
もっと良い答えを導き出す質問を考えられなくて惜しいと感じました。
また、費用と時間の問題でもっと良い撮影ができなかったことが心残りでした。
少しでも役に立ったという言葉があれば、それなりの小さな成功ではないかと思いました。

2021年3月13日 第39回『街ブラ~人と街とくらしを探る』

三か月ぶりの街ブラです。
緊急事態宣言中なので、スタジオではなく、場所を変えCovid-19対策を万全にしてお送りします。

2021年最初のゲストは、ケアマネージャーであり、在宅介護士さんとしてお仕事をされ、更にはぴねすカウンセラーとしても活動されています、岡田清美さんです。

福祉職員としてお仕事をされつつ、ご家族の介護も長年にわたり経験された岡田さん。
初めてお会いしたのは、私の母がお世話になった施設でした。
施設利用者の家族として、いつも笑顔で接してくださる岡田さんにいつも感謝していました。
職場でも介護、自宅でも介護されていたとは、ずいぶん後になって知りました。

今もなお、一日に十数軒も現場に出向いて介護支援をされています。時には夜中でも呼び出しがあり、24時間対応されるそうです。

そんなお忙しい日々の中で、岡田さんは統計学や心理学を学び、認知症の方々の関わりなど、その人の個性を知ることでコミュニケーションが円滑になったことから、福祉のお仕事がもっと好きになったとのこと。

震災の教訓や、このコロナの体験から、安心して住み慣れた地域で過ごすための暮らしのコミュニティ作りに関わっていきたいと今、国家資格(社会福祉士)を目指してらっしゃいます。

また岡田さんは、幼少期から未来を予知したり、高校生でプロの鑑定士からスカウトを受けたことも。
「福祉職員のメンタルヘルス講座」や「癒しの時間」、子育てに役立つ「親子手相」、運気アップする「手帳講座」も大好評です。

ブログやYouTubeで毎日の生活に役立つ情報や運勢を配信されています。
番組の最後に今年の運勢も占っていただきましたので、是非参考にしてくださいね。

自分がより良く生きるためにどうすればいいのか、悩んだり迷った時に、岡田さんは良きヒントを教えてくれる優しい味方です。

お問合せは、kairos-kiyomi.com 「カイロスkiyomi」で ホームページを検索してくださいね。

これからも街ブラは、輝く人・街を応援します!
提供 一般社団法人サポーターズ ラジオママネットプロジェクト 
オープニング曲 『171』
エンディング曲 『Touch the rainbow』
演奏      BloomWorks

「MasayangTahanan」March 2021 Sa pagiiwas ng COVID-19 (Novel Coronavirus) at pagkalat ng impeksyon


Noong Pebrero 22, ang bilang ng mga bagong infected ay nalinis nang 13 magkakasunod na araw. At ang ospital na ginagamit para sa malulubha ay nakamit din para sa anim na magkakasunod na araw, at ito ay inaasahang bawasan sa hinaharap.
「5つの場面」への注意 を続けて守りましょう
1 飲酒を伴う懇親会等
2 大人数や長時間におよぶ飲食
3 マスクなしでの会話
4 狭い空間での共同生活
5 休憩室、喫煙所、更衣室等

Portal site for Filipinos
http://www.moj.go.jp/isa/support/portal/filipino.html

2020年度関西学院大学山生ゼミ4年卒業制作番組「地震大国での耐震」


制作者 菅美紗稀 関西学院大学総合政策学部メディア情報学科山中速人研究室
協力者 鬼丸貞友教授 関西学院大学 

◆番組のねらい/内容の説明
本番組では阪神・淡路大震災、東日本大震災と大きな災害を経験した地震大国日本が、
災害が原因で起こる被害を軽減するためにどのような対策を建築物に対し行ったのかを、耐震や建築設計について研究を行っている方に取材を行い、変化した点・現在の課題点などを、建築を知らない人でも見やすくわかりやすく伝えることを目的としました。。

◆制作を終えて思うこと
今回建築ということに関して、あまり知識のない方にもわかりやすく、耐震という題材を伝えるために、映像はわかりやすくを意識しました。
ナレーションでは柔らかく伝えることを意識し制作しました。
深堀りをして専門性を高めるのが目的ではなく、幅広く誰にでも、わかりやすくという点が制作の軸であり、そしてまたそれが一番の難関でした。
建築を全く知らない方にも見ていただけると幸いです。

2021年3月6日「ワンコイン番組」東日本の震災の支援報告集会で出会った石田裕之さんとの繋がり!

2021年2月19日ワーナーミュージック・JapanからメージャーデビューしたBloomWaorksの石田裕之さんと出会ったのは、復興塾の「311支援報告会」。
被災地石巻へボランティアとしてがれき撤去活動に行った時、受け入れ団体の「石巻復興支援ネットワーク」のみんなと作った応援ソング「やっぺす石巻」を紹介してくれた時でした。この音楽の持つ力、素直に心が躍る楽曲に感動し、FMYYの被災地と繋ぐ番組への出演をしただき、また石田さんが「兵庫県立兵庫高校」のOBということもあり、「ゆうかりに乾杯!」にもご出演。そのほか地域のふたば学舎での防災イベントや本当にいろんな場面でのつながりがあることに驚きました。
FMYYでの番組「街ブラ」のパーソナリティ太田さんはBloomWorks、そして石田さんの大ファン!
番組のテーマソングにもしています。
今回BloomWorksは、2月19日にジタル配信シングル、先行メジャーデビューの楽曲「Bloomin’~笑顔の花咲いた~」は、アチェの津波から多くの住民を救った地域のわらべ歌にインスパイア―されつくられた楽曲だそうです。
3月5日には、全7曲入りの同名「Bloomin’~笑顔の花咲いた~」EPをリリース、3月7日には防災をテーマにした絵本アニメをリリースするそうです。
今日6日土曜日は、三ノ宮駅前のSTERRTtableでのライブもあるそうです。
震災、災害を語り継ぐのは大切ですが、終わったことでなく、これからも起こることとして「共感の輪」としての歌や踊りなどのアートというのは本当に大切だと思いました。