2月11日配信vol1での情報お知らせの中に、誤解されやすい言い方があるとの指摘があり、動画を修正しました。
ご指摘ありがとうございました。そしてより見やすい、わかりやすいものになったと思います。
情報は刻々と変化します。日付、ナンバーをつけ、私たち、コミュニティメディアFMYYとしてマスメディアや個人的SNSとは違った視点で
現時点での現地友人知人を通じて知り得たことを基本に配信していきます。
2023年2月6日月曜日未明トルコとシリアの国境近くで震度7以上の大地震が2カ所で発災。その後も震度6以上の余震が限りなく続いています。
現地は寒波が襲い、瓦礫の中から九死に一生を得て脱出した人々も寒さに凍えています。
灯りもない水もない寒さの中での被災地を思うと心が震えます。
現地には多くの友人知人がいます。
またたとえ知り合いがいなくても、阪神・大震災を経験したFMYYの地域の人々は、
「あの時を思うと切ないなぁ〜〜」
「なんとかしてあげたいんやけど。。。」
「私らにできること、せめて募金でもと思うからあんたらがしてくれへん?!」
と今日も地域のコロッケ屋さんでキムチ屋さんで、パン屋さんでお声をかけてくださいました。
FMYYのできること、それは現地にの人々に心を寄せること、寄り添うこと、そしていろんな声を受信し配信し、少しでも役に立つ活動の支援の資金を集めることだと思います。
まずは第一報として長くトルコに暮らされ友人知人の多い井藤聖子さんとお繋ぎして、
被災地の地理的なこと、そしてFMYYともつながりの深いお二人、イスタンブルの消防署のFATIHさんと現地に本日旅立ったCODE海外災害援助市民センター事務局長の吉椿雅道さんからの情報をお届けします。
**アイキャッチ画像は、トルコ・シリアでの地震の被災と日本列島の対比図です。