翻訳料金について

翻訳料金

翻訳のお見積りの際には主に、原稿の分量を料金のめやすとしています。
単価を「1ユニット」と呼んでいます。


翻訳料金の基準

1ユニット =
  • 原稿が日本語の場合:700字 (A4 1ページ程度)
  • 原稿が外国語の場合:(例) 英語で300語

※原稿内容の難易度については一般新聞程度を想定しています。

日本語⇔他言語へ翻訳する場合の料金

内容の専門性によって変わります。
例えば、専門的な用語・内容の調査、確認作業などが伴う場合は別途見積りとなります。
※Wordファイルに入力する料金を含みます。

日本語⇔タイ語の翻訳料金

日本語 から タイ語 10,000
円~(税込:11,000円~) [1ユニットにつき]
タイ語 から 日本語 8,000
円~(税込:8,800円~)[1ユニットにつき]

日本語⇔ネパール語の翻訳料金

日本語 から ネパール語 10,000
円~(税込:11,000円~)[1ユニットにつき]
ネパール語 から 日本語 8,000
円~(税込:8,800円~)[1ユニットにつき]

日本語⇔クメール語の翻訳料金

日本語 から クメール語 10,000
円~(税込:11,000円~)[1ユニットにつき]
クメール語 から 日本語 8,000
円~(税込:8,800円~)[1ユニットにつき]

日本語から⇔ミャンマー語の翻訳料金

日本語 から ミャンマー語 10,000
円~(税込:11,000円~)[1ユニットにつき]
ミャンマー語 から 日本語 8,000
円~(税込:8,800円~)[1ユニットにつき]

日本語⇔ベトナム語の翻訳料金

日本語 から ベトナム語 8,000
円~(税込:8,800円~)[1ユニットにつき]
ベトナム語 から 日本語

日本語⇔英語の翻訳料金

日本語 から 英語 8,000
円~(税込:8,800円~)[1ユニットにつき]
英語 から 日本語

日本語⇔中国語(簡体・繁体)の翻訳料金

日本語 から 中国語(簡体・繁体) 8,000
円~(税込:8,800円~)[1ユニットにつき]
中国語(簡体・繁体) から 日本語

日本語⇔韓国朝鮮語の翻訳料金

日本語 から 韓国朝鮮語 8,000
円~(税込:8,800円~)[1ユニットにつき]
韓国朝鮮語 から 日本語

日本語⇔タガログ語の翻訳料金

日本語 から タガログ語 8,000
円~(税込:8,800円~)[1ユニットにつき]
タガログ語 から 日本語

日本語⇔ポルトガル語の翻訳料金

日本語 から ポルトガル語 8,000
円~(税込:8,800円~)[1ユニットにつき]
ポルトガル語 から 日本語

日本語⇔ドイツ語の翻訳料金

日本語 から ドイツ語 8,000
円~(税込:8,800円~)[1ユニットにつき]
ドイツ語 から 日本語

日本語⇔フランス語の翻訳料金

日本語 から フランス語 9,000
円~(税込:9,900円~)[1ユニットにつき]
フランス語 から 日本語

日本語⇔インドネシア語の翻訳料金

日本語 から インドネシア語 8,000
円~(税込:8,800円~)[1ユニットにつき]
インドネシア語 から 日本語

日本語⇔その他言語の翻訳料金

日本語 から 他言語 8,000
円~ (税込:8,800円~)[1ユニットにつき]
他言語 から 日本語

日本語以外からの翻訳も承ります

英語からスペイン語などのように、日本語以外の言語間での翻訳も承ります。ご相談ください。

FACILは約60言語(2020年現在)の翻訳に対応しています。

上記に含まれていない希少な言語でも翻訳者が手配できる場合があります。
ぜひお問合わせください。

証明書翻訳 料金

 

外国人、あるいは外国人の家族が、日本に住むためにしなければならない手続きはたくさんあります。

 

そのため、多岐にわたる証明書をその数だけ翻訳しなければならず、その費用も少なからずかかります。

このように、地域で生活する外国人住民にかかる負担を少しでも軽減するため、

FACILでは翻訳者の協力を得て、特別価格で証明書を翻訳をしています。住民票、出生証明書、婚姻関係書類、など、外国籍の人が日本に住むために手続き上必要な定型の書類が対象となります。

日本語 英語 3,500
(税込:3,850円) (2枚目からは3,000円 [税込:3,300円]
/ 原稿1枚につき)
日本語 中国語(繁・簡) 3,500
(税込:3,850円) (2枚目からは3,000円 [税込:3,300円]
/ 原稿1枚につき)
日本語 韓国・朝鮮語 3,500
(税込:3,850円) (2枚目からは3,000円 [税込:3,300円]
/ 原稿1枚につき)
日本語 ポルトガル語 3,500
(税込:3,850円) (2枚目からは3,000円 [税込:3,300円]
/ 原稿1枚につき)
日本語 タイ語 3,500
(税込:3,850円) (2枚目からは3,000円 [税込:3,300円]
/ 原稿1枚につき)
日本語 ドイツ語 3,500
(税込:3,850円) (2枚目からは3,000円 [税込:3,300円]
/ 原稿1枚につき)
日本語 フランス語 3,500
(税込:3,850円) (2枚目からは3,000円 [税込:3,300円]
/ 原稿1枚につき)
日本語 インドネシア語 3,500
(税込:3,850円) (2枚目からは3,000円 [税込:3,300円]
/ 原稿1枚につき)
日本語 他言語 3,500
(税込:3,850円) (2枚目からは3,000円 [税込:3,300円]
/ 原稿1枚につき)

※Wordファイルに入力する料金を含みます。
※上記以外の言語についてはお問い合わせください。
※上記は税抜料金です。

翻訳料金のお見積もりの際に確認させていただく4つのポイント

1. 翻訳を希望する言語

日本語から外国語、外国語から日本語、外国語間など、多様な言語の組み合わせで翻訳しています。

また、「希少な言語だから翻訳できないかも・・・」とあきらめかけている方も、ぜひお問い合わせください。

2. 翻訳原稿の内容や用途

専門的分野の翻訳では、正確な翻訳を担保するために、専門用語・固有名詞を調査するなど、翻訳準備に手間がかかる場合には通常料金より多めに見積りさせていただいています。

また、DTPなど印刷物、ホームページ原稿に使用する場合は、web、DTP制作に関するページをご覧ください。

多言語DTPのページへ
多言語ホームページのページへ

3. 原稿となるテキストの文字量

「まだ原稿が固まっていないが、とりあえず見積りが欲しい」といった場合でも、 おおまかなイメージから概算でのお見積りは可能です。

まだ企画の段階で、予算の確保に至っていない場合などに便利です。

4. 翻訳の納期

翻訳に必要な期間として、原稿がA4・1~2枚(日本語で1千字程度)程度なら
最低1週間とさせていただきます。
でも、あくまで原則にすぎません。

原稿がA4・1~2枚程度でも、専門性が強く、法令や用語の調査などに手間がかかりそうな翻訳の場合、1週間以上かけなければならないことがあります。

反対に、内容が非常にシンプル・軽微なものでしたら、1週間、またはそれ以下の期間で翻訳できる場合もあります。

翻訳の元になる原稿を見せていただいたうえで、どれくらいの期間が必要なのかをお答えさせていただきます。

コラム1:FACILの証明書翻訳サービス、その低料金の理由。

証明書イメージ

「証明書」ときいてもすぐにはピンと来ないかもしれませんが、翻訳を依頼されるのは出生証明書や結婚証明書、卒業証明書など私たちにも身近なものがほとんどです。こういった証明書を日本語から外国語へ、もしくは外国語から日本語へと訳すのが証明書翻訳です。

証明書は個人だけでなく家族の分まで必要になるかもしれないから、より翻訳を頼みやすいように。

FACILの証明書翻訳の特徴はなんといってもその値段です。企業などから依頼される文書の一般的な翻訳は1枚当たり8,400円ほどかかるのですが、証明書の翻訳は1枚3,675円、2枚目以降は3,150円と半分以下の値段に設定されています。これは移住などの理由から家族全員分といったような大量の証明書翻訳が必要となる場合が多いためで、そういう時にも頼みやすいような値段に料金を設定しているのです。

「翻訳してハイ終わり。」ではなく、出来る限りのアドバイスも。

FACILが担当できるのはあくまで翻訳だけであり、必要な提出書類の確認や翻訳の公的な証明など、お客様が自分でしなければいけないこともあります。それでもFACILは「できない」で片付けてしまうのではなく、できる限りのことは責任を持ってアドバイスやお手伝いをするように心がけています。

コラム2:依頼する前に、これだけは確認しておきたい!証明書翻訳のお見積もり

翻訳の仕事は、まずお客様の依頼から始まります。

直接FACILの事務所まで来られる方もいらっしゃいますが、電話やメールをいただくことが多いです。

FACILでは各種の証明書の翻訳を、枚数を単位にしてお引き受けしていますので、枚数を聞いた段階で大体のお見積りをお伝えすることが可能なのですが、それでも詳しいお話をお聞きしてみないと分からないことがあるものです。

翻訳によって証明する範囲を明確に。

範囲を示している男性

ある方は、日本の行政機関の要求で母国の書類を取り寄せ、その翻訳依頼の電話をFACILにかけて来られました。はじめは家族全員分の情報の翻訳ということで5枚分の料金をお伝えしたのですが・・・。

何のために必要なのか、どの情報が必要なのかということを改めて依頼者から行政機関に確認していただいたところ、ご本人の名前の表記を確かめたいだけで1人分、つまり1枚ですむということが分かりました。

国によっては翻訳会社が指定される場合もあるので注意。

候補を選んでいるイメージ写真

またある方は自国の領事館に提出する書類の翻訳を依頼してこられましたが、国によっては指定の翻訳者(会社)が決まっており、それ以外のものによる翻訳は受け付けられないことがあります。また、指定のチェック機関を通してからでなければ翻訳を受理しないという国もあり、これは各国の事情によりさまざまなのです。あらかじめ依頼者ご本人で確認していただく必要があります。

このような事情を明らかにし、原稿の実物を拝見して料金や納期を確定してから正式に受注となります。

証明書の翻訳一つとっても人生いろいろが表れると感じます。今日もFACILにはお客様からの電話がかかってきますが、いつも新しい気持ちで受話器をとりたいと思います。

FACILへお問い合わせの際は、ぜひ翻訳の用途や目的など詳しいお話をお聞かせください。

よくある質問