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- 2024/08/03 2023年度報告書・決算報告
- 2024/07/12 2023年度FMYY会員総会開催 2024年6月29日土曜日14時から17時@TCC
- 2023/07/13 2022年度事業報告・決算報告書
Tháng 12 năm 2021 (lần thứ 1) “Ngôn ngữ của cha mẹ và con cái: Dành cho những ai đang băn khoăn có nên dạy tiếng Việt cho con trẻ” / 2021年12月(第1回)「親子のことば:子どもにベトナム語を教えるか迷っている人へ」
住みやすい日本を創るための情報発信番組
HÃY AN NHIÊN MÀ SỐNG
2021年12月(第1回)「親子のことば:子どもにベトナム語を教えるか迷っている人へ」
Tháng 12 năm 2021 (lần thứ 1) “Ngôn ngữ của cha mẹ và con cái: Dành cho những ai đang băn khoăn có nên dạy tiếng Việt cho con trẻ”
皆さん、こんにちは。今回はベトナム夢KOBEのThủyとTakayaが日本に暮らすベトナム人に役立つ情報をお伝えします。
Xin chào quý vị và các bạn! Thủy và Takaya của VIETNAM yêu mến KOBE xin được tiếp tục chia sẻ những thông tin hữu ích cho người Việt hiện đang sinh sống tại Nhật Bản trong chương trình ngày hôm nay.
前回、2021年11月(第2回)では「高校生と考える卒業後の将来」というテーマで番組お伝えしました。
Tại chương trình tháng 11 năm 2021 (lần thứ 2), chúng tôi đã chia sẻ “Suy nghĩ về tương lai sau khi tốt nghiệp với học sinh cấp 3”.
今回は社会言語学の研究をしている王一瓊さんをゲストに迎えています。王さんは留学生として来日し、外国にルーツを持つ子どもの教育に携わってきました。「親子のことば:子どもにベトナム語を教えるか迷っている人へ」というテーマで話をしてもらいます。
Trong chương trình ngày hôm nay, chúng tôi hân hạnh được đón chào vị khách mời là bạn Wang Yiqiong hiện đang hoạt động nghiên cứu về ngôn ngữ xã hội học. Bạn Wang đã đến Nhật với tư cách là du học sinh và có tham gia về giáo dục trẻ em có nguồn gốc nước ngoài. Hôm nay, bạn sẽ chia sẻ với chúng ta với chủ đề là “Ngôn ngữ của cha mẹ và con cái: Dành cho những ai đang băn khoăn có nên dạy tiếng Việt cho con trẻ”
2021年11月27日「らの会わぃわぃbyネットワークながた」
11月27日の担当は、ネットワークながた、くららべーかりーの石倉泰三さん(長田の寅さん)
特別ゲストには、ワンコイン番組にも出演いただいた宮川清さんと信子さん。
そして本日は、神戸情報大学院大学の先生と大学院生がFMYYの研修にお見えで、番組も見学されました。
初めてここにおいでの方も(留学生もたくさんいる大学院ですから)見学者の方々のために、まずは「ネットワークながた、くららべーかりーの石倉泰三さんから「小規模作業所」について、そして「らの会」の「ら」の意味、いろんな特性を持った人々が共に暮らすまちづくり〜〜その取り組みを行っている「特定非営利活動法人ネットワークながた」について、そしてその取り組みが始まった阪神・淡路大震災について話していただきました。
そして「ワンコイン番組」にも出演いただいた宮川清さん、宮川信子さんからも石倉さんとの繋がり、また同じく阪神・淡路大震災について感じていること、伝えたいことをお話しいただきました。
見学の大学院生たちにとってもとっても良い時間になりました。
そして最後に「第6回全国被災地語り部国際シンポジウムin神戸」についてもお知らせいたしました。
2021年11月27日「ワンコイン番組」「なめたらあかんデーーええかげんにせー!!」
本日にワンコイン番組はとてもYYらしい番組となりました。
「なめたらあかんデーー!」
(1) 1990年から今までの社会の変化
自公政権が長く続いています。その中で、どういう変化があったのでしょうか。
1996年から2007年かけて自公政権で、6度にわたって労働者派遣法改正が行われました。その結果、大企業は内部留保を増やす一方で、労働者の非正規化が急速に進んだのです(図1,2)
他の先進諸国は順調に賃金の上昇を続ける中、日本の平均賃金は低迷を続けました。そして2015年には韓国にも抜かれました。(図3,4)
国際競争力も、1990年台初めには世界でトップだったのが、今や34位にまで低下しました。
(図5)
大学の授業料はどうでしょう。文教予算の削減の結果、しっかり上昇しています。
(図6)
保険、医療分野でも大きな変化があります。
例えば1994年の保健所法の全面改悪で、全国の保健所は1993年度の848カ所→2021年度470カ所にほぼ半減です。
(図7)
その結果、ここ2年間の新型コロナにうまく対応できず、特に大阪府の死亡率は群を抜いていて多く、大切な命が奪われました。
(図8)
2) 今や、利権資本主義になってしまった
政権の位置に長く着いている間に、何をやっても野党は少数だから議会は通せる。マスコミは忖度して、自分達に都合の悪い記事は書かない。歯向かう官僚は人事で飛ばせばいい、と、まさに向かう所敵なしの独裁政治です。
その結果が、人材派遣業のパソナ会長が経済政策立案中枢役の竹中平蔵だったり、国民の税金で自分の支持者をもてなす「桜を見る会」を豪華に開催したり、お友達の進める森友学園や加計学園に便宜を図ったりと、利権に関わる黒い話は枚挙に限りがありません。
国民はなめられているのです。
この状態から脱するには、選挙で政権交代を目指すしかありません。
ところが、若者ほど棄権する人が多いのです。それは世界的傾向のようですが(図9)、日本の場合、特に顕著です。今20代の方は、過去のイキイキしていた時代を全く知らないので、過去からの変化は感じず、問題にも思わないのかもしれません。
(3) 今度は選挙に行こう
2015年に、選挙に行ける権利が18歳に引き下げられました。しかし、中・高の間は、学校の授業など政治的な話題からは意識して遠ざけられていたのに、「18歳になった。さあ選挙に行きなさい。」ではちょっとかわいそうです。図10を見ると、2016年に18歳で投票に行った人が19歳、21歳の時にはどれだけ投票に行っているかがわかります。初めての投票権行使で燃えた人も、3年後には冷めてしまって半分の人しか投票に行っていないのです。
ですが」、よく若い人ほど保守的だと言われ、自公に投票しているかと思いきや、実はそうではない。投票した人を100とすれば、確かにその中では投票先が自民党という人が、確かに一番多くなります。しかし一番多い投票先は、棄権党なのです(図11)。しかし今の選挙制度では、僅差でも勝てば当選。その人たちの党が絶対多数になって、「国民の信頼を得た」とばかりに国会で好き勝手ができるのです。
この若い人たちに投票に行ってもらわないといけない。そのためには、年配の人たちも、日常的に社会のこと、政治のこと、いろいろなことについて家族の中や皆との集まりの中で話をして、今の日本はこのままでいいのかと皆で考えていかねばならないと思います。
エフエム二風谷放送(愛称:FMピパウシ)2021年11月14日放送第247回目
第247回目テーマ:冬の足音が近づいて来ました。
11月→クウェカイチュプ<アイヌ語>
◆地域のニュース
①読書ナビ
書評:廣瀬健一郎 鹿児島純心女子大准教授
アイヌ民族の漁業権回復へ米訪ね学ぶ
『サーモンピープル』ラポロアイヌネーション
発行:北大開示文書研究会
発売:かりん舎
2021年10月17日付 北海道新聞より
②民宿経営熊谷さん 平取高生らに講演
海外生活25年「視野広く」
10月13日付 北海道新聞「日高」版より
③白糠町 アイヌ民族映画支援
ふるさと納税 製作費募る
10月15日付 北海道新聞(夕刊)より
④松野官房長官
国民の理解深め アイヌ政策推進
10月16日付 北海道新聞より
⑤平取町拠点・伝承者育成事業
5期生3人公開講座
アイヌ文化研修 伸び伸び
10月29日付 北海道新聞「日高」版より
<萱野志朗のコメント>
◆「梨乃と啓介のポンノ ポンノ」(15)
担当:原田啓介、木村梨乃
◆「カムイユカラ」の紹介コーナー
「ホロケウ コタンコロクル」3分の1(上)
◆(オオカミ神と村おさ)
語り:平賀さたもさん
録音:1967(昭和42)年10月
◆『萱野茂のアイヌ神話集成第2巻』
カムイユカラ編Ⅱより
紹介と解説:植松由貴
◆萱野茂二風谷アイヌ資料館」からのお知らせ
◆「木村二三夫の言いたい放題」第64回
担当:木村二三夫
◆二風谷小学校だより(7)
担当:金光宏明(二風谷小学校・校長)
<エンディング>
①本日の放送について(感想)
②「ピパウシ」からのお知らせ (仙石裕子)
③締めの言葉 萱野志朗