新着情報

気仙沼市在住 フィリピン人女性コミュニティが制作したラジオ番組がFMわぃわぃでオンエアされます

気仙沼市に住むフィリピン人女性たちが作ったコミュニティ、「パヤニハン国際友の会」。 タガログ語で、また、自宅に持ち込んだ収録機材で情報発信を続けています。 避難生活の苦労やフィリピンの音楽、行政情報を紹介する1時間番組を、 気仙沼や各地のFM局で定期的に放送してもらうという仕組み。 彼女たちの制作した番組は、神戸長田のコミュニティ放送局「FMわぃわぃ」でもオンエアされます。...

気仙沼市在住 フィリピン人女性コミュニティがラジオ番組を作り始めました (2)

気仙沼市フィリピン人女性がはじめたラジオ番組制作のお手伝いに、現地に赴いた多言語センターFACIL。 このとき共に参加し、放送機材、設定など技術面でサポートした神戸長田のコミュニティ放送局 FMわぃわぃの代表日比野純一氏が、番組収録のひとコマを映像に残しています。 (以下、FMわぃわぃ 日比野純一氏によるコメント) 気仙沼で被災したフリピン人女性達のラジオ番組を収録。津波被害から走り続けてきた...

気仙沼市在住 フィリピン人女性コミュニティがラジオ番組を作り始めました (1)

先日記事で紹介したように、宮城県気仙沼市で被災したフィリピン人女性グループが自ら被災体験や行政情報を発信する試みが始まっています。 多言語センターFACILは、現地へ赴き、この番組制作のお手伝いをしてきました。 この活動の模様を朝日新聞が記事にしてくださっています。 asahi.comのマイタウン宮城県版 [caption id="attachment_266" align="...

「ラジオを使い、外国出身の住民が自ら発信するお手伝いをしたい。」 FACILが参加した東北地方在住外国人 支援活動

東日本大震災で被災したフィリピン人コミュニティーを支援するため 彼らが自身の言葉で被災外国人に向けてラジオ放送する試みが、 気仙沼で始まっています。 多言語センターFACILのこの支援活動に、多くの団体が協力をしてくれ、支援チームを構成しています。 河北新報 (2011年07月09日) 『被災外国人がラジオ番組 母国語で語り生活支援 気仙沼』 この一連の支援活動を報じています。 ...

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