新着情報

被災外国人住民のエンパワメント活動①

東日本大震災以降続けている被災地の外国人住民のエンパワメント活動の一環として、去る11月29日に宮城県国際化協会に伺い、ICレコーダー6台と音声データ編集用のパソコン2台を寄贈し、技術支援を行ってきました。 宮城県華人華僑同舟会や南三陸のフィリピン人移住者の方々が、このICレコーダーを使って自らの被災体験や思いを語ったり、地元の方々へインタビューをするなど、地元密着型のラジオ番組...

入賞!東京ビデオフェスティバル2013

東京ビデオフェスティバル2013で、 FACIL制作の医療通訳についての映像作品 「病院に通訳がいたらいいのにな〜神戸の女子中学生編〜」が 入賞作品に選ばれました! 入賞作品の動画 一人でも多くの人に医療通訳について知ってもらいたい、考えてもらいたいという思いのつまった作品です。 今回の入賞はこれからの活動の励みになりそうです!...

「いる?いらん?!医療通訳」が開催されました。

11月17日(土)に2012年度医療通訳等を考えるセミナー「いる?いらん?!医療通訳」が行われました。 大雨の中、61名もの方にご参加をいただきました。 第1部の講演では若宮病院の副院長、田口奈緒さんに医師の視点から外国人診療についてお話しいただきました。在日外国人の母子保健向上をライフワークの一つとしておられ、病院も外国人が多く住む地域にあります。外国人患者を診察する機会も多く、...

「いる?いらん?!医療通訳」 セミナーのお知らせ

***************************************************** 2012年度 医療通訳等を考えるセミナー 「いる?いらん?! 医療通訳」 医療通訳―そのシステムとしての必要性を考える ***************************************************** 神戸の市民団体が始めた医療通訳派遣モデル事業が 市・...

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