新着情報

被災地支援の翻訳活動に、ご寄付をいただきました。

多言語センターFACILは、東日本大震災の被災地での多言語情報発信に協力しておりますが、 この度、その活動に対して、関市日本語ボランティアサークルhttps://www.city.seki.gifu.jp/cosmopia/nihongo/index.html(会長 包子賢一氏)より10万円のご寄付を頂きました。 関市日本語ボランティアサークルは、岐阜県関市と近郊在住の外国人に日本語を教え...

『この危機を乗り越えるために、だれも取り残されないために。』:多言語センターFACIL代表 吉富志津代

東日本大震災の発生直後より、多言語センターFACILは、FMわぃわぃと連携をして「ラジオ」と「多言語」を柱とした活動を続けています。 私たちは、阪神・淡路大震災の支援活動をきっかけに、住民自治の大切さと、その住民が多様なことに気づき、性別、年齢、障がいの有無、国籍、民族、出身地などにかかわらず、どんな住民も排除されることのない『多文化共生のまちづくり』に取り組んでいます。 そこで、今回...

被災住民の方へ翻訳にご協力いただけるボランティア募集中

多言語センターFACILは、福島県災害ボランティアセンター通信『はぁとふるふくしま』(https://www.pref-f-svc.org/)を5言語(英語、韓国・朝鮮語、中国語、タガログ語、ポルトガル語)に翻訳して、日本語の理解が不十分な被災住民の方への情報提供のお手伝いをしています。 また、この翻訳にご協力いただけるボランティアの方を大募集しています。 どうぞよろしくお願いいたします。 ...

『被災地にラジオ受信機を!』 多言語センターFACILが被災地ラジオ支援キャラバンに出発

東日本大震災の被災地を支援するため ラジオとインターネットと多言語を切り口に 多言語センターFACIL、FMわぃわぃ、AMARCジャパン、 オックスファム・ジャパン、BHNテレコム支援協議会の 東西のNPO/NGO混成チームによる 被災地ラジオ支援キャラバンが出発しました。 宮城県山元町の臨時災害FM局「りんごラジオ」へ 4月22日に10時半に東京駅に集合し、 ラジオ受信機...

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