新着情報

「ラジオを使い、外国出身の住民が自ら発信するお手伝いをしたい。」 FACILが参加した東北地方在住外国人 支援活動

東日本大震災で被災したフィリピン人コミュニティーを支援するため 彼らが自身の言葉で被災外国人に向けてラジオ放送する試みが、 気仙沼で始まっています。 多言語センターFACILのこの支援活動に、多くの団体が協力をしてくれ、支援チームを構成しています。 河北新報 (2011年07月09日) 『被災外国人がラジオ番組 母国語で語り生活支援 気仙沼』 この一連の支援活動を報じています。 ...

被災地支援の翻訳活動に、ご寄付をいただきました。

多言語センターFACILは、東日本大震災の被災地での多言語情報発信に協力しておりますが、 この度、その活動に対して、関市日本語ボランティアサークルhttps://www.city.seki.gifu.jp/cosmopia/nihongo/index.html(会長 包子賢一氏)より10万円のご寄付を頂きました。 関市日本語ボランティアサークルは、岐阜県関市と近郊在住の外国人に日本語を教え...

『この危機を乗り越えるために、だれも取り残されないために。』:多言語センターFACIL代表 吉富志津代

東日本大震災の発生直後より、多言語センターFACILは、FMわぃわぃと連携をして「ラジオ」と「多言語」を柱とした活動を続けています。 私たちは、阪神・淡路大震災の支援活動をきっかけに、住民自治の大切さと、その住民が多様なことに気づき、性別、年齢、障がいの有無、国籍、民族、出身地などにかかわらず、どんな住民も排除されることのない『多文化共生のまちづくり』に取り組んでいます。 そこで、今回...

被災住民の方へ翻訳にご協力いただけるボランティア募集中

多言語センターFACILは、福島県災害ボランティアセンター通信『はぁとふるふくしま』(https://www.pref-f-svc.org/)を5言語(英語、韓国・朝鮮語、中国語、タガログ語、ポルトガル語)に翻訳して、日本語の理解が不十分な被災住民の方への情報提供のお手伝いをしています。 また、この翻訳にご協力いただけるボランティアの方を大募集しています。 どうぞよろしくお願いいたします。 ...

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